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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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地方活性化が進まない真の理由(MSN産経ニュース) [2008年12月11日(Thu)]
「受験の神様」和田先生の見方は興味深い (^_^)

この国が、わが地元がそれぞれめざすべき
「在り方」「デザイン(意匠)」などを、みんなで
じゅぶんに話し合っていくことが必要だと考える。

もちろん、政治や経済のチカラも欠かせない。
大局的には、わが国も、中央から地方までの
「機会均等」をめざしていくべきではないだろうか。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月11日(木)
MSN産経ニュース
ニューストップ>生活>トレンド・話題

【正論】
精神科医、国際医療福祉大学教授・和田秀樹



■ 地方活性化が進まない真の理由

≪東京・地方格差の元凶は≫

アメリカの大リーグでは3年連続最下位のタンパベイ・
レイズがワールドシリーズに進出して話題になった。
一方、日本では今年で市民球場が閉鎖される広島カープが
クライマックスシリーズ入りを期待されながら、
11年連続のBクラスで終わった。

何がこの差を生むかというと、アメリカではドラフトが
完全ウェーバー制(前年の下位に優先権)で
レイズは毎年のように有望選手が獲得できる。
それに対し日本ではいまだそれが導入されず、
つい最近までは逆指名などという制度で、
むしろ金満球団のほうにいい人材が集まっていた。

フリーエージェントにしてもアメリカでは、
カープのように一度もその恩恵にあずかれないチームが
ないように、チームの収入格差調整のシステムが
しっかりしている。放映権のリーグ一括管理や収益分配制度、
そして年俸総額が一定額を超えた場合の課徴金制度などが
それだ。

これがプロ野球だけの話であれば、人々の生活に大きな影響を
与えるわけではない。格差の大きさが不愉快ならば見なければ
いいし、現に視聴率を見る限り、日本の野球人気は低落傾向にある。

しかし、これと同様のことが、地方と大都市(とくに東京)の
格差の元凶になっているように思えてならない。

≪メディアの偏在も悪影響≫

野球の世界でもアメリカ型の戦力均衡の声が地方から
あがらないのは、東京にマスメディアが集中し、東京の考えに
染められているからだろう。
同様に東京にメディアが集中しているため、東京の論理で政治が
進められる。

派閥が実質解体して、地方に有力政治家がいなくなったことは
措(お)くとしても、東京のメディアに受けのいい人間しか
首相になれなくなったため、小泉政権以降すべての首相が
子供のころから首都圏で教育を受けた人間になった。

実際、東京で集めた税金が地方で使われることが無駄であると
公然と論じられてさえいる。

プロ野球のフリーエージェントでも、有力選手を引き抜かれた
球団は金銭的補償を受ける。
しかし、地方は地元で教育した優秀な人材を東京に供出しても、
何の見返りもない。
実際、東大をはじめとする東京の名門大学に地方から入学する人間が、
ほとんど地方に帰ってこないのである。

それは地方にさらなる悪影響を与えている。とある地方の首長と
教育問題で論議した際に聞いた話だが、子供を東京の大学にやっても
帰ってこないので、下手に子供が勉強ができるようになると困るという
親が少なくないというのだ。

確かに子供が4人も5人もいた時代であれば、長男だけ地元に残って
もらって、残りは都会で成功してほしいと思うのが親心だろうが、
出生率の低い現在では、数少ない子供に出ていってほしくない気持ちも
痛いほどわかる。

しかし、これでは地方の教育レベルは上がらない。

やはり地方に優秀な人材の就職先を移していくのが政治というもの
ではないだろうか。
たとえば、東京大学が東京にある必要はない。ハーバード大だって、
ニューヨークからすると東北地方にあたる場所に位置している。

≪本当のニューディールを≫

国立がんセンターにしても、がんの場合、基本的に待機手術が
原則なのだから、東京にある必要はない。
アメリカでは、名医の治療を受けたい患者は、医師だけで3000人を
有する世界最大の医療機関のテキサス・メディカル・センターや
ミネソタ州のメイヨー・クリニックまで行って入院治療を受けるのが
当たり前になっている。

理化学研究所のような巨額の資金を投じた研究施設も
東京にある必要は全くない。

このように国立だけでも優秀な人材の就職先を地方に分散させることが
できれば、地方の活性化だけでなく、地方の教育熱を高めることができる。
実際、つくばの学園都市ができてから、つくば市や近隣の土浦地域からの
東大合格者数は激増している。

ニューディール政策とは公共工事を政府が大規模に行う政治と思われがち
だが、もともとの意味は機会均等のためにカードを配りなおすということだ。
本当のニューディールは日本の地方と東京の格差を埋めるためにこそ
必要なものだ。

残念なのは、地方の首長で道路や新幹線(これはストロー現象を起こして
むしろ地方を衰退させている)を要求する人はいても、このような要求を
する人がいないことだ。
地方に人材がいないままでの地方分権は逆に地方の自殺行為にすら
なりかねない。

地方分権の前に、中央の政治主導で、各地方に人材を分散させる
カードの配りなおしを切に望みたい。 

(わだ ひでき)

2008.12.11 03:24

*******

以上、引用終わり
和歌山北署:人生の応援歌ベテラン刑事が若手に心構え(毎日新聞) [2008年12月11日(Thu)]
今年は警察官の自死(自殺)のニュースがとりわけ
多かったような気がする。

警察はおそらく、消防署や自衛隊などと並んで、
「弱音を吐けない」職務や部署の最右翼ではなかろうか。

「自分の命を守ってこそ」
ということばにはうなずかされる。

*******

2008(平成20)年12月11日(木)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>和歌山

和歌山北署:人生の応援歌ベテラン刑事が
若手に心構え/和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20081211ddlk30040515000c.html

若手警察官を精神面から支えようと和歌山北署で
10日、同署生活安全刑事課の久保進一係長(59)が
36年間にわたる警察生活を基に、「応援歌」として
警察官の心構えなどを語った。

現在、地域住民と協力した防犯活動や非行防止活動などに当たる。
県警捜査1課時代の02年には、かつらぎ町で発生した
死体損壊遺棄事件を担当するなどした。
「正義感が警察官としての軸になる。
反省しても落ち込まず、向上心を持つことが大事」
と説いた。

また、
「警察官の仕事である住民の命を守ることの裏側には、
自分の命を守ることがある」
と話した。
全国的に警察官の拳銃自殺が増加傾向にあるとして、
「命を守るための銃を、自分の命を断つために使ってはならない」
と訴えた。

警察官2年目の西田愛巡査(21)は
「自分自身がしっかりしなければ住民の命は守れない。
悩むこともあるが、上司や同僚に相談しながら取り組んでいきたい」
と話していた。

【宮嶋梓帆】

毎日新聞 2008年12月11日 地方版

*******

以上、引用終わり
観光スポット天ケ瀬ダムで自殺相次ぐ 京都(msn産経ニュース) [2008年12月11日(Thu)]
物理的な危険要因をまず取り除くこと、
実態に応じた対応策を取ることが必要だと思う。

自死の名所といわれるところでは、現地の方々が
さまざまなアイディアを尽くして必死に対応している。

各地での効果的な改善策が、全国的にも共有できたら
良いのではなかろうか。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月11日(木)
MSN産経ニュース
ニューストップ>事件>犯罪・疑惑

観光スポット天ケ瀬ダムで自殺相次ぐ 京都
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081211/crm0812111734021-n1.htm

観光スポットになっている天ケ瀬ダム(京都府宇治市)で
今年7月以降、7人の投身自殺が相次いでいることから、
国土交通省淀川ダム統合管理事務所は11日、当面の間、
ダム最上部の見学通路への立ち入りを24時間全面禁止にすると
発表した。
11月から行っているゲート修繕に合わせた措置だが、
昭和39年のダム完成後、工事以外の理由で立ち入り禁止に
するのは初めてという。

同事務所によると、天ケ瀬ダムの見学通路は高さ73メートル。
24時間開放しており、年間約5万人が訪れる観光名所になっているが、
これまで自殺は年間1〜3件程度だったという。

今年は7月以降に7件が集中したため、心理学の専門家らと協議。
今月に入って2カ所の進入路に鉄柵を設置し、夜間の侵入には
警報が鳴り、警備員に通報する態勢を敷いた。

同事務所では
「自殺が最近の社会情勢の影響かどうかは分からないが、
防止のためにはやむを得ない。今後も安全監視を強化したい」
としており、再開については来年4月ごろに状況をみて
判断するという。

2008.12.11 17:34

*******

以上、引用終わり
硫化水素自殺1000人超す=1〜11月、高水準続く−警察庁(時事通信社) [2008年12月11日(Thu)]
2008(平成20)年12月11日(木)
時事通信社
ホーム>指定記事

硫化水素自殺1000人超す
=1〜11月、高水準続く−警察庁
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bc%ab%bb%a6&k=200812/2008121100122

硫化水素による自殺者が今年1〜11月に1007人と
なったことが11日、警察庁の調べで分かった。
インターネット情報の影響などで今年に入って激増したが、
既に1000人を超え、昨年1年間の29人の約35倍に上った。

硫化水素の「原料」となる商品の1つが、自殺多発のあおりで
10月末に製造中止となったが、発生方法を紹介するネット情報は
依然多い。
自殺は4月の204人をピークに減少傾向にあるものの、
11月も53人で、1日平均1人以上の高水準が続いている。

硫化水素自殺が増えたのは、市販商品を使って簡単に発生させる
方法がネット上に多数紹介された影響とされる。
救助に入った家族や救急隊員が巻き添えで死傷する二次被害も
多発したため、警察庁は4月末、同ガス自殺を誘引するネットの
書き込みを「有害情報」として取り扱い、業者やサイト管理者に
削除を要請している。

(2008/12/11-07:57)
「安楽死」の瞬間放送へ…さあ大変な騒ぎに(スポーツニッポンほか) [2008年12月11日(Thu)]
NPO法人国際ビフレンダーズ宮崎自殺防止センターの
ルーツは、英国・ロンドンの故チャド・バラー牧師にさかのぼる。

西原 明・由記子ご夫妻はチャド・バラー牧師から
直接教わったので、自分たちはいわば孫弟子なのかも (^_^)

ビフレンダー養成講座では、コーラー(電話をかけてこられる方)
自身の尊厳の尊重及び自己決定についても深く学んだ。



英国で作られ、西原ご夫妻などが邦訳されたテキストを読み込み、
西原ご夫妻を囲んで受講生一同、みんなで議論をした。

自死の「自己決定」について、なかなか結論は出なかったが、
英国人の考える自立、自己決定の考え方は、(良い、悪いの問題ではなく)
日本人の考え方とは文化的に違うところもあるのかなぁと思った。

ひとのいのちは、そのひとだけのものでは決してない。
自分自身はそう考えている。

自死、尊厳死、安楽死・・・ ひとの最期のかたちは本当にむずかしい。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月11日(木)
AFP_BB_ニュース
トップ>ライフ・カルチャー>ヘルス

英TVが「安楽死」の一部始終を放映、
「死を選ぶ権利」に議論沸騰
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2548783/3602975



ロンドン(London)で、クレイグ・エバート
(Craig Ewert)さん(右)がスイスの病院で
「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組を
インターネット上で見る男性(2008年12月10日撮影)。
(c)AFP/Shaun Curry

【12月11日 AFP】
英国で10日、運動ニューロン疾患の末期患者の男性が
2006年にスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影した
ドキュメンタリー番組が放映され、賛否両論を呼んでいる。

安楽死を選んだのは、米国出身の元大学講師で英国在住だった
クレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(当時59)。
妻のメアリー(Mary Ewert)さんによると、クレイグさんは
運動ニューロン疾患のため自分の力で呼吸することができなくなり、
「悪夢のような」症状に耐えるよりはと、死を選んだ。

■ 自分で人工呼吸器を止めて死亡

クレイグさんは、スイス・チューリッヒ(Zurich)近郊にある
クリニック「ディグニタス(Dignitas)」で安楽死することに決め、
その様子をアカデミー賞(Academy Awards)受賞者の
ドキュメンタリー制作者John Zaritsky氏が撮影することを、
夫妻は承諾した。

ドキュメンタリーの中でクレイグさんは、45分後に人工呼吸器の
スイッチを切るタイマーを自分の歯で作動させた。
それから、ベートーベン(Beethoven)の
『交響曲第9番(Ninth Symphony)』
を聞きながら、バルビツール酸系催眠薬を大量に服用。
ディグニタスの代表が、「よい旅を」と別れの言葉をかけた。
その間、メアリーさんは夫の手を握り、人工呼吸器のスイッチが切れて
警告音が鳴り響く中、クレイグさんにキスをした。

■ 「自分で死を選ぶ」ことには賛否両論

英国では自殺ほう助は違法だが、最近では、自殺ほう助が合法化
されているスイスで安楽死を選ぶ事例が相次ぎ、倫理観をめぐって
議論が巻き起こっている。
9日には、試合中のけがでほぼ全身不随となったラグビー選手を
安楽死させた両親の送検が見送られたばかり。

10日に発表された英調査会社イプソス・モリ(Ipsos Mori)
の世論調査では、
「その時が来たと思った時に自分で死を選べる」
ことに賛成だと答えた人が49%に上り、安楽死に一定の支持が
あることが明らかになった。
一方で、回答者の31%は「反対」、20%は「わからない」と答えている。

2006年には、人権問題専門の弁護士で上院議員のジョエル・
ジョフ(Joel Joffe)卿が末期患者の自殺ほう助を合法化する法案を
議会に提出し、否決された。

■ 番組の目的は「死に向き合うこと」

メアリーさんは、英インディペンデント(Independent)紙に
手記を寄せ、夫の最後の瞬間を映像にすることを承諾したのは、
「死に正直に向き合うことが目的だった」
と述べた。

英国の通信・放送に関する規制機関である英国情報通信庁
(Ofcom、オフコム)は、英国の放送ガイドラインが自殺の映像に
ついて「編集上」もしくは「文脈上」正当化される場合にのみ
放送を許されるとしている点をめぐり、この番組がガイドラインに
違反しているか否かは放映後に検討するとの方針を示している。

このドキュメンタリー番組は、カナダや米国、オランダで
すでに放映されている。
(c)AFP/Katherine Haddon

2008年12月11日 17:49 発信地:ロンドン/英国



2008(平成20)年12月10日(水)
スポーツニッポン
ホーム>ニュース一覧>2008年12月10日

「安楽死」の瞬間放送へ…さあ大変な騒ぎに
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081210112.html

テレビ局が、自力で呼吸ができなくなる原因不明の病を患い、
2006年に「安楽死」した英国人男性の死亡の瞬間を初めて
放送する予定だと発表、自殺を美化するとの批判を受けている。
英メディアが10日伝えた。

スカイニューズ・テレビが10日午後9時
(日本時間11日午前6時)から放送する。
安楽死は英国では違法とされており、スカイ側は
反安楽死の活動家らの批判に対し
「男性が放送を望んだ」
と反論している。

番組は議会でも取り上げられ、ブラウン英首相は
「微妙な問題で放送の規制当局が判断する」
と答弁した。

この男性=当時(59)=は5カ月の闘病の末、
一定の条件下で安楽死を認めているスイスの病院で、
妻が見守る中、タイマーを使って人工呼吸器を止め
「自殺」した。(共同)



2008(平成20)年12月11日(木)
スポーツニッポン
ホーム>ニュース一覧>2008年12月11日

“安楽死の瞬間”に賛否 「恥を知れ」との意見も
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081211031.html

英スカイニューズ・テレビが10日、2006年に
「安楽死」した英国人男性の死亡の瞬間を予定通り放送した。
視聴者の関心は高く、賛否さまざまな意見が寄せられた。

肯定派からは
「何年も苦しんで亡くなった夫を思い出した。
状況によっては自ら命を絶つ権利を持つべきだ」
との意見が寄せられたが、
「安楽死を撮影することには同意できない。恥を知れ」
などの批判的な声も上がった。

英国では最近、けがをしたラグビー選手が安楽死することを選び、
これを手伝った両親が法的責任を問われない見通しとなったことで
議論を呼んだ。
その直後とあって、安楽死に反対する団体が
「視聴率を稼ぐ悪質な試みだ」
と反発を強めている。テレビ局側は
「人々が関心を高めているテーマについて議論を刺激するのは
重要だ」
などと弁明した。(共同)

*******

以上、引用終わり





「男の生きがい」ストレスに勝つ? 脳卒中の死亡率減(朝日新聞) [2008年12月11日(Thu)]
2008(平成20)年12月11日(木)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>サイエンス

「男の生きがい」ストレスに勝つ?
脳卒中の死亡率減
http://www.asahi.com/science/update/1211/TKY200812110132.html

生きがいを感じて暮らしている男性は、精神的ストレス
があっても脳卒中で亡くなるリスクが大幅に低い――。
秋田大が県民を対象にした調査でこんな傾向が出た。
ストレスは脳卒中などで亡くなるリスクを高めるといわれる
が、「生きがい効果」はそのリスクを上回るのかも知れない。

文部科学省がかかわる研究班調査の一環。
88年に秋田県大森町(現横手市)の40〜74歳の
住民を対象に健康状態をチェック。
同時に
「生きがいをもって生活しているか」
「ストレスが多いと思うか」
などと質問し、約1600人を03年まで追跡した。
男女249人が亡くなった。

生きがいが
「非常にある」
「ある」
と答えた男性355人では58人が死亡。
うち4人が脳卒中だった。

これに対し
「普通」
「はっきり言えない」
と答えた男性477人では114人が死亡。
19人が脳卒中だった。

小泉 恵医師(循環器内科)らが、年齢や血圧、喫煙歴
などの影響を除いて解析したところ、生きがいがある
男性の死亡リスクはそれ以外の男性より38%低かった。

脳卒中で亡くなるリスクは72%も低かった。
心臓病やがんによる死亡では差がなかった。

生きがいの有無とは別に、ストレスが多いと答えた人が
2割ほどいたが、ストレスの影響を考慮しても、
死亡リスクを減らす効果があった。

生きがいの有無がなぜ死亡率の差に影響するのか、
理由はわかっていない。
女性では差がはっきりしなかった。

研究の中心だった本橋豊教授(公衆衛生学)は、
自殺率が全国でも高い秋田県で予防事業に
携わっている。
「『生きがい』を通して自殺を防ごうという
取り組みは、結果的に住民の健康水準全体を
高めることにつながるかも知れない。
都市部でも同じような傾向が出るか確かめたい」
という。

(田村 建二)

2008年12月11日15時00分
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