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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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べぶん舌(ウシの舌の意)(宮崎日日新聞) [2008年12月10日(Wed)]
宮崎県の西部に位置する西諸県地区は、
これまで宮崎県内でも相対的に自死率の高い
地域だといわれている。

しかし、小林保健所をはじめ、管内2市2町の
地域の皆様方の熱意や努力は大きい。

これまでの積み重ねもあり、2007(平成19)
年には、宮崎県下で唯一、福祉保健圏域毎
での自死率を下げることができていた。

すなわり、自死対策及び自死遺族支援において、
本気度の高い地区だと思う。

宮崎日日新聞 えびの支局(?)の記者さんには
こうした新しい取り組みを取り上げていただき、
厚く感謝を申し上げたい。

以下、引用

******

2008(平成20)年12月10日(水)
宮崎日日新聞 第22面(地域面 きりしま)

べぶん舌 ※ 担当記者の囲みコラム

西諸地域2市2町の議員が先月下旬、
えびの市に集まり、研修会を開いた。

テーマに選ばれたのは、県内で最も深刻な自殺。
小林保健所長から管内の現状などを聞いた後、
グループに分かれ、自分たちに何ができるかについて
議論した。

相談を受ける人たちの育成や地域のネットワークづくり
など課題を洗いだすことができ、具体的なヒントを
得られたようだった。

ほとんどの人が真剣に話し合っている中、
残念ながらその輪に背を向け私語をする議員の姿が
チラホラと見られた。
交流を深めたいなら研修会後の懇親会ですべきだ。

12月議会は各自治体で開かれている。
心当たりのある議員さん、最後まで真剣勝負を。
(克)

******

以上、引用終わり

自殺で片親失った子の接し方 残された親の手引書を作成 名古屋市(読売新聞) [2008年12月10日(Wed)]
自死遺族支援について、名古屋市の先行く取り組み、
ぜひとも参考にさせていただきたい。

葬儀社との連携も必要かつこれまで手薄だった部分だと思う。
自死遺児のケアについて、まずは保護者のケアをという
観点は、現実的かつ有効だと考える。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月10日(水)
読売新聞
ホーム>中部発>環境・生活

自殺で片親失った子の接し方
残された親の手引書を作成 名古屋市
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_kan/kan081210_1.htm



自殺で片親失った子の接し方

名古屋市は10日、自殺で片方の親を亡くした子どもの
心の苦しみを和らげるため、残された親としての接し方
を記した手引書
「自死遺児の保護者であるあなたへ」=写真=
の配布を始める。
同市がこのような手引書を作成するのは初めて。

同市内の2007年の自殺者数は412人で、
1998年から10年連続して400人を超えている。
市は昨年6月から市精神保健福祉センター(中村区名楽町)で、
心のケアなど遺族らの相談に乗っている。

その中で、自殺で父や母を失った子どもへの接し方に悩んでいる
保護者が多かっため、A4判11ページの手引書を2500部作成し、
保健所や葬儀会場などに配布することにした。

手引書では7つの質問とそれに対する回答を中心に構成されている。
「子どもの前で涙が出てしまうことはいけないことですか」
との質問に対しては、
「感情は隠さなくて良いのです」
と書かれている。

このほか、無料で相談を受け付けている同センターの
連絡先(052・483・2095)など
主な相談窓口が記載されている。

市健康福祉局は
「誰にも話せず苦しんでいる人は、一度手引きを手にとってみてほしい」
と話している。

*******

以上、引用終わり
自殺志願の生の声知って 東尋坊での防止活動を本に(中日新聞/福井) [2008年12月10日(Wed)]
2008(平成20)年12月10日(水)
中日新聞
トップ>福井>12月10日の記事一覧

【福井】
自殺志願の生の声知って 東尋坊での防止活動を本に
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20081210/CK2008121002000010.html



約5年の自殺防止活動を本にまとめた茂幸雄さん

坂井市三国町の東尋坊で自殺防止パトロールに取り組む
特定非営利活動法人(NPO法人)「心に響く文集・編集局」
代表の茂幸雄さん(64)が、約5年の活動を振り返り、
求められる自殺防止策の在り方をまとめた本を出版した。

本のタイトルは
『自殺したらあかん! 東尋坊の“ちょっと待ておじさん”』(三省堂)。
活動を通して見えてきた自殺企図者の性格や思考、行動パターン
などを分析している。

本では現場で出会った自殺志願者の“生の声”を、
今年1月から9月までに声を掛けて自殺を思いとどまらせた
25人のデータや、数人の実例などで紹介。
自殺に追い込まれている人たちの心理や生活環境、
東尋坊を訪れた経緯などが生々しくつづられている。

同NPO法人が今年2月に自殺防止を呼び掛けるメッセージを
全国公募し、寄せられた約80通の中から37通を収録。
中には家族を自殺で亡くした人の手記もあり
「絶対に死んではいけない」
とのメッセージが胸を打つ。

茂さんは
「自殺を誘発する場所をなくすための環境整備が必要。
自殺企図者の生の声を知ってほしい。
本が行政、地域みんなで自殺を防ぐ機運を高めるきっかけになれば」
と話している。

本は四六判240ページで1680円。購入は各書店で。

(田中宏幸)

2008年12月10日
「青い光」で飛び込み防げ!京急・弘明寺駅、設置後ゼロに(読売新聞) [2008年12月10日(Wed)]
以前、産経新聞でも読んだことがあったような気がする。
青い色は、鎮静作用があると思う。

ヒトもまた動物だから、感性や感覚に訴えかける方法は
大いに有効なのではなかろうか。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月10日(水)
読売新聞
ホーム>社会

「青い光」で飛び込み防げ!京急・弘明寺駅、設置後ゼロに
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081210-OYT1T00467.htm



自殺防止でホームに設置された青い照明
(5日、横浜市の京急・弘明寺駅で)

防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった
「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、
飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。

実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が
分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は
「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」
などと効果に手応えを感じている。

京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、
ホームの端の照明8基を青色に変えた。
同駅では前月の1月、ホーム端の人けのない場所で
2日続けて夜間に飛び込み自殺があった。

同駅は、未遂も含め、毎年2、3件の飛び込み自殺が
起きており、
「自殺を1件でも減らすため、できることはなんでも
してみようと、わらにもすがる思いで始めた」
(同社鉄道本部安全対策担当)
という。

同社によると、同駅では青色照明設置後、飛び込みは起きていない。

JR東海も今年8月以降、愛知や岐阜、三重県で、東海道線や
中央線などの踏切計10か所に試験的に青色照明を設置し、
効果を探っている。JR東日本やJR九州でも、導入に向けた
検討を始めている。

鉄道会社の中で青色照明をいち早く導入したのはJR西日本だ。
車が強引に踏切を渡るケースが後を絶たず、頭を悩ませていた
同社は、2006年12月以降、大阪府と和歌山県を結ぶ
阪和線などの踏切計38か所に青色照明を設置。
その結果、夜間の車の踏切事故がゼロになり、飛び込み自殺も
なくなったという。

国土交通省の調査では、07年度に全国の鉄道で起きた
飛び込み自殺(未遂含む)は640件で、前年度より
約2割(106件)増えている。
鉄道各社によると、飛び込み自殺が多いのは夜間だといい、
JR西は青色照明による自殺防止について
「一定の効果があることは間違いない」
(広報担当)と自信を見せる。

防犯や自殺防止だけではない。東名高速東京インター付近では
01年から、事故防止を目的に上下線1・8キロにわたって
青色照明計152基を設置。
「『落ち着く』『冷静』というイメージをドライバーの感性に
訴えることで、安全運転を促すのが狙いの1つ」
(中日本高速道路)としている。

同社が名神高速・養老サービスエリアのゴミ箱近くの
照明を青色に変えたところ、家庭ゴミの不法投棄が
2割以上減少したともいう。

青色照明の効果について、慶応大の鈴木恒男教授(色彩心理学)は
「青色を見ると落ち着くという実験データはあるが、
珍しい色だから人目につくため、犯罪や自殺を避けよう
という意識が働くことも考えられる。
ただし、明かり1つですべて食い止められるという
過大な期待は禁物」
と話す。

◆ 青色照明 ◆
イギリス・グラスゴー市が2000年、景観改善のために街路灯に導入、
犯罪発生件数が減少したことで注目を集めた。
日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、1年後に周辺の夜間の
犯罪認知件数が約9%減少。
その後も、北海道から沖縄県まで各地で防犯灯として取り入れられる
ようになった。

(2008年12月10日14時40分 読売新聞)



2008(平成20)年12月10日(水)
読売新聞
ホーム>G+映像>映像ニュース

自殺防止 ブルーライト
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn081210_8.htm



2008(平成20)年12月14日(日)
読売新聞
ホーム>中部発>ニュース

ブルーライトで自殺防止
設置したら「ゼロ」 踏切やホーム
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/081214_1.htm

防犯効果があるとして街路灯に用いられる
ようになった「青色照明」を、鉄道会社が
踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的
で導入する動きが広まっている。

JR東海でも愛知、岐阜、三重県で計10か所
設置しているほか、今後も増設する計画だ。

実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間
でも意見が分かれているが、すでに青色照明を
設置している鉄道会社は
「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」
などと効果に手応えを感じている。

関東の私鉄・京浜急行は今年2月、横浜市南区
の弘明寺駅で、ホームの端の照明8基を青色に
変えた。同駅では前月の1月、ホーム端の人気
のない場所で2日続けて夜間に飛び込み自殺が
あった。
「自殺を1件でも減らすため、できることは
何でもしてみようと、わらにもすがる思いで
始めた」(同社鉄道本部安全対策担当)
という。

京浜急行によると、同駅では未遂も含め、
毎年2、3件の飛び込み自殺が起きているが、
青色照明設置後はないという。

JR東海も今年8月以降、東海道線
(豊橋―西小坂井駅間など3か所)と
中央線(春日井―勝川駅間の6か所)、
参宮線(山田上口―伊勢市駅間の1か所)
の踏切計10か所に、試験的に青色照明を
設置した。今後、静岡県内でも数か所設置
する計画という。

ただ、愛知県春日井市内で先月26日夜、
青色照明に変えた踏切に男性が入り込み、
自殺とみられる人身事故が起きており、
効果は未知数だ。

JR東海は
「飛び込み自殺だけでなく、歩行者や
ドライバーの遮断中の無理な横断も防ぎたい」
としている。

国土交通省の調査では、2007年度に
全国の鉄道で起きた飛び込み自殺(未遂含む)
は640件で、前年度より約2割(106件)
増えている。

鉄道各社によると、飛び込み自殺が多いのは
夜間だといい、06年12月以降、踏切計38か所
に青色照明を設置したJR西日本は
「夜間の車の踏切事故がゼロになり、
飛び込み自殺もなくなった。一定の効果が
あることは間違いない」(広報担当)
と自信を見せる。

防犯や自殺防止だけではない。
中日本高速道路は01年から、事故防止を目的に
長距離ドライバーの利用が多い東名高速
東京インター付近の上下線1・8キロにわたって
青色照明計152基を設置。

「『落ち着く』『冷静』というイメージを
ドライバーの感性に訴えることで、
安全運転を促すのが狙いの1つ」
としている。

また、同社が名神高速・養老サービスエリアの
ゴミ箱近くの照明を青色に変えたところ、
家庭ゴミの不法投棄が2割以上減ったという。

青色照明の効果について、慶応大の鈴木恒男教授
(色彩心理学)は
「青色を見ると落ち着くという実験データはあるが、
珍しい色だから人目につくため、犯罪や自殺を
避けようという意識が働くことも考えられる。
ただし、明かり1つですべて食い止められると
いう過大な期待は禁物」
と話す。

青色照明
イギリス・グラスゴー市が2000年、
景観改善のために街路灯に導入、
犯罪発生件数が減少したことで注目を集めた。
日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、
1年後に周辺の夜間の犯罪認知件数が約9%
減少した。

自殺防止の目的で踏切に設置された
青色照明(愛知県春日井市のJR中央線踏切で)
=谷之口昭撮影

(2008年12月14日 読売新聞)

*******

以上、引用終わり
「経営者の自殺減らせる」 参院経産委で「蜘蛛の糸」理事長(秋田魁新報) [2008年12月10日(Wed)]
2008(平成20)年12月10日(水)
秋田魁新報
TOP>秋田のニュース>社会・事件

■ 秋田のニュース:社会・事件


「経営者の自殺減らせる」 参院経産委で「蜘蛛の糸」理事長
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20081210h



参考人として意見を述べる佐藤さん

中小企業経営者の自殺予防に取り組んでいる
秋田市のNPO法人「蜘蛛(くも)の糸」
理事長の佐藤久男さんが9日、参院経済産業委員会に
参考人として出席し、
「中小企業経営者の自殺は減らすことができる」
と訴えた。

経済情勢が悪化する中、同委員会は、中小企業の現場の声を
聴くため、佐藤さんや都内の会社経営者ら4人を参考人として
招致した。

佐藤さんは自殺率全国ワーストが続く本県で、
経営難の中小企業経営者の相談に応じてきた経験を踏まえ、
「経営者の自殺は減らしやすい」
と指摘。その理由として、経済苦は病苦と違って一過性の側面が
あることを挙げ、
「人間には強い復元力がある」
と強調した。

(2008/12/10 12:36 更新)
木製カメラ うつ病癒やす 写真家・福田文昭さん 活動再開(読売新聞) [2008年12月10日(Wed)]
2008(平成20)年12月10日(水)
東京新聞 夕刊
トップ>社会>紙面から一覧

【社会】
木製カメラ うつ病癒やす 写真家・福田文昭さん
活動再開
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008121002000238.html



うつ病克服のきっかけとなった「8×10」
を構える福田さん=東京都台東区で

故田中角栄元首相の法廷内隠し撮り写真や、
山口百恵さんと三浦友和さんのデート写真。
数々の歴史的スクープをものにしてきた記録写真家、
福田文昭さん(61)=東京都台東区=
はこの2年間、うつ病に悩む日々だった。

再起のきっかけは、かつて手にしたフィルムカメラ
「8×10(エイトバイテン)」。
今、この木製のカメラで撮影しているのは、家族写真だ。

(丹治早智子)

現代社会で増えているうつ病。福田さんの場合は、
出版不況で仕事が激減したのが引き金だった。
過去の華々しい経歴も足かせになった。
家でふさぎ込む日が続き、
「このまま死ねたら」
と自殺をも考えるようになった。

転機は今秋。友人の計らいで、創造学園大(群馬県高崎市)が
東京キャンパス開校を機に、福田さんを客員教授に招いてくれた。
授業は週1回。歌手や脚本家志望の学生を相手に、実技と講義で
写真を指導する。

「プロの写真家を育てる自信はないが、写真の魅力を伝えること
なら自分にもできる」。
福田さんは、沈んでいた心を奮い立たせるとともに、
学生に写真の仕組みを教えるため、事務所の隅でほこりを
かぶっていた「8×10」を教材用に引っ張り出した。

フィルムのサイズから「8×10(インチ)」と呼ばれる
この大判カメラは、箱にレンズとシャッターを取り付け、
後ろにフィルムホルダーを装着しただけのシンプルな構造。
だが、デジタルカメラではかなわない、圧倒的な解像力を持つ。

福田さんがこのカメラを購入したのは二十数年前。
写真週刊誌の連載を終えたのを機に、
「これからはより質の高い写真を撮ろう」
と考えたからだった。

時間をかけて設定し、絞りやスピードを調節しながら、
たった一度のシャッターチャンスにかける。
できあがった写真は、大判でモノクロ。独特な風合いと温かさがある。
講義で使ううち、福田さんは古風なカメラの魅力に、
あらためて取りつかれていった。

「家族写真を撮ろうと決めたのは、ふさぎ込んでいたこの2年間、
人と人がコミュニケーションをとることの大切さを知ったから」。
コミュニケーションの基本が家族。なのに
「家族同士が殺し合う嫌な時代」。
家族の姿を、ちゃんと撮っておきたいと思った。

「デジタルカメラ全盛時代に逆行していると笑われるかも
しれないが、肝心なのは被写体に対する愛情と熱意」。
穏やかに語る顔は、写真家としての自信にあふれていた。

2008年12月10日 夕刊
自殺の兆候見抜く研修 窓口職員に 足立区 「23区最多」対策で(読売新聞) [2008年12月10日(Wed)]
東京都が組織を挙げて、本気で自死(自殺)対策に取り組めば、
その波及効果はたいへん大きく、日本国全体までも動かすだろう。

自死を考える以前の段階で、一見、福祉などとは直接関係の
なさような一般市民向けの方の窓口で、話を聴いてもらって
気持ちが落ち着いたり、問題点が整理できたり、何らかの対策を
アドバイスしてもらったり、信頼できる専門家を紹介してもらったり
すれば、その後の展開は大いに変わってくるはずである。



自死対策とはすなわち、「生きる」ための支援であり、
さまざまなつながりを作り直すことだと考えている。

全国各地で、自死対策が「生きる」ための支援だと理解して
くださる方が、もっと増えて欲しい。

他人事、よそ事ではなく、自分自身の問題として
行動してくださる方が増えてくださるよう願っている。

以下、引用

*******

2008(平成20)年12月10日(水)
読売新聞
ホーム>地域>東京23区

自殺の兆候見抜く研修 窓口職員に
足立区 「23区最多」対策で
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20081210-OYT8T00118.htm

23区で最多の自殺者(2006年)を出した足立区で、
住民と接する区役所の窓口担当職員を対象に、
相手の態度から自殺の兆候に気づくための研修が始まった。
兆候に気づいたら、直ちに医療機関や弁護士などへの
相談を勧めることを徹底する。

高齢者や障害者のサポート役を担う民生委員にも、
同様の研修を用意する予定だ。

足立区の自殺者数は06年、161人だった。
自殺死亡率は人口10万人あたり25・8人で、
荒川、台東区に次いでワースト3位。
60歳以上の無職男性の割合が最も高かった。

04〜06年の累計データによると、
動機別では「経済生活上の問題」が、
都の平均より3・5ポイント高い25%。
区衛生部は
「困窮世帯が多いのが一因だろう」
と分析している。

都は
「都内の自殺者数を減らすには、
足立区の自殺者を減らすのが1番」(担当者)
として、「こころといのちの相談支援事業」
を同区に委託した。
今年度から2年間、窓口職員が研修を受ける。
政府の自殺総合対策大綱に基づき、16年の区内の
自殺者数を116人に、10万人中18・6人以下
に抑制することが目標。11年以降も、区の事業として
継続する方針だ。

9日に区内で行われた研修には、介護保険課や高齢サービス課
などの窓口職員73人が参加。
NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表が、
自殺者の約7割が何らかの相談窓口を訪れていたとするデータを紹介。
「自殺対策が自分とは無関係と思わないで」
と話した。夫を自殺で亡くした女性も講演し、
「夫も『死にたい』とは言わなかった。
『あなた、ひょっとしたら死にたいと思ってるんじゃない』
と声をかける方がいい」
と語った。

研修では、悩みがありそうな場合、
「どこか体の調子で気になることがありますか」
「眠れていますか」
などと声をかけることを勧める資料も配布された。
区は来月、具体的な事例に即した研修も行う予定。

(2008年12月10日 読売新聞)

*******

以上、引用終わり
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