地方からの魂の叫び
[2007年12月04日(Tue)]
2007年新語・流行語大賞に、東国原英夫宮崎県知事の
「(宮崎県を)どげんかせんといかん」が選ばれた。
「ハニカミ王子」ともども、おめでとうございます (*^_^*)
正直、宮崎県民の1人として、「そんなの関係ねぇ!」
「おっぱっぴ〜♪」には負けたくなかった(爆) うれしい。
そういえば、このブログのアドレス名も、思い付きで
「どげんかせんといかん」からいただいたのだった。
●
東国原知事が「地方からの魂の叫び」と評したとおり、
さまざまな面での格差問題、そして地方の閉塞感は
強まっているように感じる。
もちろん、これらは自死の問題とも密接に関連している。
「支えあう責任を分かち持つ社会」(寺谷隆子先生)をつくりたい。
●
そういえば、先日、いつもお世話になっている宮崎県立図書館の
「今年の1冊」のコーナーには、ぎょうせい『自殺問題 Q&A』
が置いてあった。
2007年は、宮崎自殺防止センターの誕生年だった。
いろいろな意味で、きっと忘れられない年になるだろう。
●
ちなみに、昨年(2006年)の新語・流行語大賞が
「イナバウアー」「品格」だったことを覚えている人は
「どんだけぇ〜?」いるのだろうか (^◇^;)
ひとが生きているかぎり、社会的な課題は生じ続ける。
自分の中の「どげんかせんといかん」気持ちを、
ちょうどいいかげんに保っていきたい。
「(宮崎県を)どげんかせんといかん」が選ばれた。
「ハニカミ王子」ともども、おめでとうございます (*^_^*)
正直、宮崎県民の1人として、「そんなの関係ねぇ!」
「おっぱっぴ〜♪」には負けたくなかった(爆) うれしい。
そういえば、このブログのアドレス名も、思い付きで
「どげんかせんといかん」からいただいたのだった。
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東国原知事が「地方からの魂の叫び」と評したとおり、
さまざまな面での格差問題、そして地方の閉塞感は
強まっているように感じる。
もちろん、これらは自死の問題とも密接に関連している。
「支えあう責任を分かち持つ社会」(寺谷隆子先生)をつくりたい。
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そういえば、先日、いつもお世話になっている宮崎県立図書館の
「今年の1冊」のコーナーには、ぎょうせい『自殺問題 Q&A』
が置いてあった。
2007年は、宮崎自殺防止センターの誕生年だった。
いろいろな意味で、きっと忘れられない年になるだろう。
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ちなみに、昨年(2006年)の新語・流行語大賞が
「イナバウアー」「品格」だったことを覚えている人は
「どんだけぇ〜?」いるのだろうか (^◇^;)
ひとが生きているかぎり、社会的な課題は生じ続ける。
自分の中の「どげんかせんといかん」気持ちを、
ちょうどいいかげんに保っていきたい。