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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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「リストラで年が越せない」 「いのちの電話」に悲痛な叫び続く(MSN産経ニュース) [2008年12月28日(Sun)]
2008(平成20)年12月28日(日)
MSN産経ニュース
ニューストップ>経済・IT 産業・ビジネス

「リストラで年が越せない」 「いのちの電話」に悲痛な叫び続々
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081228/biz0812282311004-n1.htmhttp://sankei.jp.msn.com/economy/business/081228/biz0812282311004-n1.htm

「リストラにあって、年が越せない」。
雇用不安を背景に、自殺予防の相談を受ける全国の
「いのちの電話」に、切実な訴えが相次いでいる。自殺を
ほのめかすケースも目立つが、ボランティア不足などから
電話がつながりにくい状態が続く地域もあり、団体側は対応に
苦慮している。

「パート契約を切られたが次の仕事がない」。
北九州のセンターには雇用不安を訴える電話が続々と寄せられる。
全体の相談件数は減少傾向にあるものの、自殺をほのめかす電話
に限っては、昨年約1200件だったのに対し、今年は約1700件
にまで増えた。担当者は
「年末年始でますます増えるだろう」。

「いのちの電話」は昭和46年、東京に開設されたのを皮切りに
現在は全国49カ所で約7500人(昨年)の相談員がボランティア
で相談に乗っている。

京都のセンターにも景気悪化を背景に
「切羽詰まった電話が増えた」
というが、相談員不足ですべてに対応できないという。
1日平均約75件の相談を受けるが、これはかかってくる電話の
2〜5%程度だ。

首都圏のあるセンターでも、慢性的な人手不足は同じ。
「ほとんど電話がつながらない」
との苦情が、補助金を出してくれる役所にまで寄せられているという。

2008.12.28 23:10
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