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100歳の父殺害、自宅介護35年の被告に猶予判決(読売新聞ほか) [2008年12月26日(Fri)]
2008(平成20)年12月26日(金)
毎日新聞 西部夕刊
トップ>オッショイ! 九州>社会

宮崎の父親殺害:老老介護「同情できる」
71歳被告に猶予判決−−宮崎地裁
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20081226ddg041040010000c.html

認知症の実父を殺し無理心中を図ろうとして殺人罪に問われた
宮崎市吉村町中原、主婦、佐藤智子被告(71)の判決公判が26日、
宮崎地裁であった。

高原正良裁判長は
「長年にわたり1人で介護を続け、無理心中を決意した経緯には多分に
同情できるものがある」
と述べ、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。

判決によると、佐藤被告は介護施設への入所に同意していた父、
正行さん(当時100歳)が自宅を介護施設と勘違いし、
「家に連れて帰ってくれ」
と騒いだことに絶望し、無理心中することを決意。07年12月24日、
寝ていた正行さんの首や腹を包丁で刺して殺し、直後に自らも自殺を図った。

弁護人によると、正行さんの認知症は10年ほど前から進み、佐藤被告は
物を盗んだとののしられるなどした。しかし冷蔵庫に
「違うと思っても反論しない」
などの張り紙をして自戒し、懸命に介護を担ってきた。最終弁論では
「被告人も高齢でまさに老老介護。せっぱ詰まった犯行」
と執行猶予付きの判決を求めていた。

判決で高原裁判長は
「殺害に及んだことは短絡的」
と指摘。しかし
「被告人は長年にわたり1人で実父の介護を続け、07年春ごろから被告人も
精神的負担からうつ病にかかり、このまま1人で介護を続けるのは無理だと、
とっさに無理心中を決意した。経緯には同情できるものがある」
と述べた。

【川上珠実】

毎日新聞 2008年12月26日 西部夕刊



2008(平成20)年12月26日
読売新聞
ホーム>社会

100歳の父殺害、自宅介護35年の被告に猶予判決
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081226-OYT1T00394.htm

昨年12月、自宅で介護していた100歳の実父を殺害したとして
殺人罪に問われた宮崎市吉村町、無職佐藤智子被告(71)の判決が
26日、宮崎地裁であった。高原正良裁判長は
「尊い命が奪われたという結果は重大だが、心身共に疲弊して衝動的に
無理心中を決意した経緯は多分に同情できる」
として、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の有罪判決を言い渡した。

判決によると、佐藤被告は昨年12月24日、自宅で就寝していた
父の斎藤正行さんの腹や首などを包丁で刺し、失血死させた。
その後、自殺を図ったが、一命を取り留めた。

佐藤被告は35年前から父の世話を始めた。父は10年ほど前から認知症の
症状が出てきたが、介護施設への入所などを拒み、被告への叱責(しっせき)
や徘徊(はいかい)などを繰り返していたという。

(2008年12月26日13時56分 読売新聞)
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