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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
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訴えられない叫び/熊本(毎日新聞) [2008年12月18日(Thu)]
2008(平成20)年12月18日(木)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>熊本

武者返し:’08年末ワイド
訴えられない叫び/熊本
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20081218ddlk43070679000c.html

「うつ病になった。自殺未遂もした。
あいつを殺してやりたいとも思った」
「でも、負けたくないと言い聞かせて、
必死に生きてきた」。
幼いころ、性的虐待を受けたという読者から
電話がかかってきた。

「性犯罪を犯した人は去勢すべきだ。
なぜ、誰もそれを言わないのか」。
言葉に詰まると
「被害に遭ったことがないから、分からないのよ」
と言われた。

裁判取材で、吐き気がするような性犯罪に
何度か遭遇した。
娘を強姦した父親。教え子を強姦したコーチ。
女児の性器をいたずらした保育士。
いずれも裁判では否認を続けた。
法廷で質問の場に立たされ、体調を崩した
被害者もいた。
女児の性器に自分の性器を押し当てた老人は、
事実関係は認めたが
「女児が誘ってきたのだ」
と言い訳した。

きっと訴えないだけで、身近なところで起きている
性犯罪はもっと多いのだろうと思う。
裁かれるのは氷山の一角だ。
「今は結婚している。加害者も生きている。
だから、表に出て訴えることはできない」。
彼女が被害を受けてから何年もたつが傷はいえない。
今も心療内科に通うという。

性犯罪の再犯率は高い。彼女の案は極端だが、
苦しみと怒りの中から出た究極の再犯防止策かも
しれない。
「興味本位に事件を扱うのではなく、
打開策をこそ取り上げてほしい」

対案は思い浮かばないが、表に出て叫ぶことの
出来ない人の声は胸に残った。

毎日新聞 2008年12月18日 地方版


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