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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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支局長からの手紙:もうまく基金(毎日新聞/兵庫) [2008年12月12日(Fri)]
2008(平成20)年12月12日(金)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>兵庫

支局長からの手紙:もうまく基金/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20081212ddlk28070456000c.html

「もうまく基金」をご存じですか。
8月末から活動を始めたNPO法人網膜変性研究基金
(東京都品川区)の愛称です。
徐々に視野が狭くなり、失明するおそれのある
網膜色素変性症の患者は、全国に約5万人と推定されています。
国の特定疾患治療研究事業に指定されていますが、
有効な治療法はまだありません。

そこで、決して恵まれた環境とはいえない治療研究の現場を
資金面で支援しようと設立されたのが「もうまく基金」です。
8人の理事は、いずれも患者か家族。
副理事長の橋本富雄さん(62)=大阪市城東区、写真左=は、
はたちで網膜色素変性症と宣告され、
理事の1人の前川喜美恵さん(54)=宝塚市、写真右=は、
長女の裕美さん(30)が病気と闘っています。

13歳の時、夜、目が見えづらくなった橋本さんは、
だんだんと細かい文字が見えなくなり、42歳で車の運転をやめ、
53歳で会社を退職。そのころ地下鉄のホームを歩いて
ぶつかった子どもが転びました。
「線路に落ちていたら大変なことになっていた。
相手を守るためにも」
と白杖(はくじょう)を使うようになりました。

前川さんは、「もうまく基金」の母体となる日本網膜色素変性症
協会の支部でもボランティアとして活動していましたが、
数年前、会に参加し、会うたびに元気になっていった
男性の患者が踏切で電車にはねられ死亡しました。
「二度とあってはならない」
という気持ちが「もうまく基金」設立の強い願いになりました。

また、裕美さんは音楽家として、盲導犬グレースとともに
全国各地でコンサートを開き、多くの人に夢と希望を与えています。
それでも人生の途中で視野が狭くなると、失望し、失職、
家庭崩壊、自殺に至ることもあるのです。
「もうまく基金」の設立趣意書には、こう書かれています。

<自助中心の活動だけでは限界があります。自助のみならず、
共助を求める大きな声を、一般社会により一層広げ、深く浸透し、
大きく力強い支援、賛助を得ていく必要があります>

正会員(個人・団体)は入会金5万円、年会費1口1万円。
賛助会員は入会金不要で、年会費1口1000円(個人)、
1口1万円(団体)。
問い合わせ・申し込みは「もうまく基金」
(03・6459・6663、http://www.moumaku.jp/)。



日本網膜色素変性症協会の大阪支部(06・6962・6957)
は来年2月15日午後1時半、大阪市北区の市中央公会堂で
医療シンポジウムを開きます。
人工網膜、網膜再生研究の第一人者の不二門(ふじかど)尚・
大阪大大学院教授、高橋政代・理化学研究所網膜再生医療研究
チームリーダーら3人が治療研究の今を報告し、将来を考えます。
参加費は会員500円、一般1000円。

【阪神支局長・二木一夫】

〔阪神版〕

毎日新聞 2008年12月12日 地方版

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