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【演劇】映画監督・青山真治が会話劇(読売新聞) [2011年11月16日(Wed)]
2011(平成23)年11月16日(水)
読売新聞
総合トップ>エンタメ>舞台・伝統芸>演劇

【演劇】映画監督・青山真治が会話劇
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20111116-OYT8T00714.htm

■せりふだけで「超大作」に

舞台『おやすみ、かあさん』が、
11月26日(日)から12月4日(日)まで
東京・東池袋のあうるすぽっとで上演される。

(祐成秀樹)

「2時間以内に自殺する。」

と宣言した中年女ジェシーと
止めようとする母親のスリリングな会話劇を、
映画監督の青山真治が演出する。

青山とジェシー役の中嶋朋子に話を聞いた。



「2人の生き物が真っ向からぶつかることが
 大事な作品です。」
と語る中嶋朋子。右は青山真治=武藤 要撮影



1983年度の米ピュリツァー賞に輝いた
米国の劇作家 マーシャ・ノーマンの名作だ。

40歳前後のジェシーは
60歳前後の母親(白石加代子)と2人暮らし。

離婚し、息子はグレてしまい、
体調も優れず、楽しいことはない。

そんな中、亡父の拳銃を捜し出し
「私は自殺する。」
と言い放つ。

「2人の女性の間に凝縮された40年の時が
 リアルタイムで流れ出す。
 スリルとせりふの粒立ち方がすごい。
 一読して演出したいと思いました。」

と青山。



青山は『EUREKA ユリイカ』『東京公園』
などの話題作を監督してきたが、
今年は坂東三津五郎、石丸幹二らが出演した
『GGR グレンギャリー・グレン・ロス』
で初めて舞台を演出した。

「後に残る映画と違い、演劇は公演が終わると
 二度と戻ってこない。
 楽しくてお祭りの後のようなすがすがしさを感じた。」

と振り返る。

演出の仕方は
「常にノー・プランなんです。」
という。

「俳優の体や心から出てくるものが、
 心を打つ時をひたすら待ちます。」



中嶋はドラマ『北の国から』で
主人公の娘役を幼少時から21年間も演じて有名になった。

「ドキュメンタリーのような作品でした。
 役者さんのように演技をしないで
 『こう生きてみて。』
 と言われ、その通りに生きてきた。
 だから細かい演技の技術は、あんまりないんですよ。」

とはいえ、『ヘンリー六世』『血の婚礼』などの舞台では
迫真の演技を見せてきた。
今回も最期の時が迫ったジェシーを生き抜くつもりだ。

「様々な出来事を彼女はどんな色で見ていたのか。
 母親とぶつかって何が生まれ消えていくか。
 その2つを探しています。」



10年前に同じ母親役を演じた
大女優・白石との共演に感銘を受けている。

「発する言葉が生きている。その度合いが半端じゃない。
 えーっと思うほど技術がすごい。
 聞くだけでゾクゾクします。」

せめぎ合う2人の言葉の裏から、
孤独や諦め、愛、希望が浮かび上がる。

「優れた演劇作品は心のアクション映画。
 立って言葉を言うだけで、
 ハリウッドの超大作を見ている気持ちにさせる。
 そう作らないといけないでしょう。」

と青山。翻訳は酒井洋子。

(電)03・3352・1616。

読売新聞 2011年11月16日(水)
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