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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
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なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
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【演劇】刻まれた復活の記憶(読売新聞) [2011年11月30日(Wed)]
2012(平成23)年11月30日(水)
読売新聞
トップ>エンタメ>舞台・伝統芸>演劇

【演劇】刻まれた復活の記憶
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20111201-OYT8T01019.htm

2001年に活動を封印した
第三舞台が帰ってきた。

だが、1980年代の小劇場ブームの中心だった
劇団の復活公演は、同時に解散公演でもある。

10年待ったファンの熱気が、
新宿・紀伊国屋ホールにあふれた。



写真・田中亜紀



作・演出の鴻上尚史が書いたのはSFだ。

はるかな未来、銀河系の果ての惑星アルテア65は、
地球連邦の支配下にある。

地球連邦軍生体科学研究所の桜木(長野里美=写真左)が、
駐留する地球軍の異常な自殺率の高さについて調べるため、
この星にやってくる。

一方、星の共同墓地に住む神崎(筧(かけい)利夫=同右)
は、なぜ自分がそこにいるか思い出せない。

自殺の原因と、神崎の記憶の欠落と。
2つの謎が交錯して物語は展開する。
惑星と地球の関係は、日米関係を想起させる。



テンポのいいギャグの応酬、青春時代特有の恋愛と喪失、
危機的な社会状況。

これら3層をめまぐるしく行き来しつつ、
ダンスと鮮やかな衣装、シンプルな装置(松井るみ)
で世界を創る。

スピード感は年齢相応にやや落ちた気がしないでもないが、
役者たちの持ち味は変わりなく、客演の
高橋一生=同中央= も劇団メンバーに負けていない。



「自分が死んだ後、
 自分のブログってどうなるんだろう。」

――という疑問が作品のモチーフとして流れている。

解散しても、観客に刻まれた第三舞台の記憶は、
繰り返し「再読」されるに違いない。

(山内則史)

――
12月18日(日)まで紀伊国屋ホール。
1月6日(金)〜1月9日(月・祝)、
池袋・サンシャイン劇場。

読売新聞 2011年11月30日(水)
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