作家にきく:福田隆浩さん(毎日小学生新聞)
[2011年12月25日(Sun)]
2011(平成23)年12月25日(日)
毎日小学生新聞(毎日新聞)
トップ>ライフスタイル>子育て・教育>毎日小学生新聞
作家にきく:福田隆浩さん
http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20111225kei00s00s003000c.html
◇いじめにたちむかう しょうじょのものがたり
クラスのなかでかくされたいじめにきづき、たちむかう
しょうじょのものがたり『ひみつ』。
ちょしゃはげんえきのきょうしでもある
ふくだたかひろさんです。
こどもたちのこころのうちをリアルにえがいています。
【しのぐち じゅんこ】
−−いじめをテーマにしたさくひんですが、
このさくひんをかこうとおもったのは?
ふくださん とくべつしえんがっこうのコーディネーターを
しているので、あれているクラスやきになるこをみるため、
しょう・ちゅうがっこうにでむくことがあります。
それで、こどもはすなおなだけでなく、
ふくざつなかんじょうをもっているのだと、
みかたがかわりました。
おんなのこのあいだでかおがみえないしゅうだんの
いじめがあったり、おとこのこのあいだでは
げいにんのまねをしてあたまをボコボコたたき、
いじめかツッコミかわからなかったり、
むずかしいものがあります。
◇ミステリーのしきさいもいれて
−−かくときにたいへんだったことは。
ふくださん いじめというおもいテーマをじぶんなりの
ものがたりのなかでえがいてみようとおもいました。
いじめられるしょうせつはよみにくいので、
こどもをひきつけられるちからがあって、
こわいけどよみすすめられるミステリーてきな
しきさいをいれました。
じさつというひょうげんがでてくるので、
こどもへのえいきょうりょくをかんがえて
へんしゅうしゃといけんをかわしました。
どくしゃがにげるしゅだんとして
じさつにはしらないか、
いじめをこまかくかくことでひそうにならないか、
じぶんでかいけつしようとしているのを
たたえていいのか……。
でも、じぶんたちのなかに
かのうせいやつよさがあることをしってもらうには、
しゅじんこうにうごいてほしかった。
いいようにおわればおわるほど、
そうではないだろうとおもわれるので、
しゅじんこうにはふんばってもらいました。
あかりのゆうき、せいぎをこどもたちが
まなび、なぞってほしいです。
◇こどもがたよれるゆうしゅうなせんせいに
−−あかりのようにたちむかうべきですか。
ふくださん いじめがおきたら、
せんせいにたすけをもとめるか、
おやにはなしてすくいをもとめるべきです。
せんせいやおやがどこまでてきせつに
うごけるかどうかだとおもいます。
かたくなにじぶんでかいけつしようとするのは
げんじつてきではありません。
でも、せんせいたちがきもちをくみとって
うごいてくれるというしんらいが
きずけていないことがおおいです。
こどもたちはおとなにはなすと
めんどうになることをしっているので
いわない。
せんせいたちもベストなほうこうがどれか
じしんがない。
ゆうしゅうなせんせいであってほしいです。
−−せんせいになったのは?
ふくださん こうこうせいのとき、
じしんがなくせいかつしていました。
ボランティアでしょうがいのあることかかわり、
じぶんはこのこたちのためになにかしなければと
おもったのです。
ボランティアをつづけて、がっこうのせんせいになりました。
さくひんはきょうしせいかつのあきじかんにかいています。
ぶんしょうをかくのがすきで、こうこうせいのときから
ものがたりをかきはじめました。
こどもをしゅじんこうにしたはなしがおおいのは、
きぼうやひかりをつたえたいからだとおもいます。
☆『ひみつ』(こうだんしゃ/1,365えん)
なつやすみ、5ねんせいのあかりはてんこうてつづきで
おとずれたしょうがっこうでかわったおんなのこと
であいました。
2がっきがはじまり、そのおんなのこが
じこでにゅういんしたことをしります。
あかりは、じこではなく じさつしようとしたのではないかと
ぎもんをもちはじめました。
しんじつをつきとめようとするあかりに
いじめのほこさきがむけられます。
あかりは、そしてクラスはどうなるのでしょうか。
こどもにはふくざつなかんじょうがある
■プロフィル■
ひょうごきょういくだいがくだいがくいんしゅうりょう。
『ねっぷう』でだい48かいこうだんしゃ
じどうぶんがくしんじんしょうかさくににゅうせん。
そのほかに
『あかげのじょいアン』
『アンせんせい、きゅうかんです!』
『てんさいじょい、アンがいく』
『なつのきしゃ』(すべてこうだんしゃ)
がある。
ながさきけんのとくべつしえんがっこうきんむ。
1963ねんうまれ。
毎日小学生新聞 2011年12月25日(日)
毎日小学生新聞(毎日新聞)
トップ>ライフスタイル>子育て・教育>毎日小学生新聞
作家にきく:福田隆浩さん
http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20111225kei00s00s003000c.html
◇いじめにたちむかう しょうじょのものがたり
クラスのなかでかくされたいじめにきづき、たちむかう
しょうじょのものがたり『ひみつ』。
ちょしゃはげんえきのきょうしでもある
ふくだたかひろさんです。
こどもたちのこころのうちをリアルにえがいています。
【しのぐち じゅんこ】
−−いじめをテーマにしたさくひんですが、
このさくひんをかこうとおもったのは?
ふくださん とくべつしえんがっこうのコーディネーターを
しているので、あれているクラスやきになるこをみるため、
しょう・ちゅうがっこうにでむくことがあります。
それで、こどもはすなおなだけでなく、
ふくざつなかんじょうをもっているのだと、
みかたがかわりました。
おんなのこのあいだでかおがみえないしゅうだんの
いじめがあったり、おとこのこのあいだでは
げいにんのまねをしてあたまをボコボコたたき、
いじめかツッコミかわからなかったり、
むずかしいものがあります。
◇ミステリーのしきさいもいれて
−−かくときにたいへんだったことは。
ふくださん いじめというおもいテーマをじぶんなりの
ものがたりのなかでえがいてみようとおもいました。
いじめられるしょうせつはよみにくいので、
こどもをひきつけられるちからがあって、
こわいけどよみすすめられるミステリーてきな
しきさいをいれました。
じさつというひょうげんがでてくるので、
こどもへのえいきょうりょくをかんがえて
へんしゅうしゃといけんをかわしました。
どくしゃがにげるしゅだんとして
じさつにはしらないか、
いじめをこまかくかくことでひそうにならないか、
じぶんでかいけつしようとしているのを
たたえていいのか……。
でも、じぶんたちのなかに
かのうせいやつよさがあることをしってもらうには、
しゅじんこうにうごいてほしかった。
いいようにおわればおわるほど、
そうではないだろうとおもわれるので、
しゅじんこうにはふんばってもらいました。
あかりのゆうき、せいぎをこどもたちが
まなび、なぞってほしいです。
◇こどもがたよれるゆうしゅうなせんせいに
−−あかりのようにたちむかうべきですか。
ふくださん いじめがおきたら、
せんせいにたすけをもとめるか、
おやにはなしてすくいをもとめるべきです。
せんせいやおやがどこまでてきせつに
うごけるかどうかだとおもいます。
かたくなにじぶんでかいけつしようとするのは
げんじつてきではありません。
でも、せんせいたちがきもちをくみとって
うごいてくれるというしんらいが
きずけていないことがおおいです。
こどもたちはおとなにはなすと
めんどうになることをしっているので
いわない。
せんせいたちもベストなほうこうがどれか
じしんがない。
ゆうしゅうなせんせいであってほしいです。
−−せんせいになったのは?
ふくださん こうこうせいのとき、
じしんがなくせいかつしていました。
ボランティアでしょうがいのあることかかわり、
じぶんはこのこたちのためになにかしなければと
おもったのです。
ボランティアをつづけて、がっこうのせんせいになりました。
さくひんはきょうしせいかつのあきじかんにかいています。
ぶんしょうをかくのがすきで、こうこうせいのときから
ものがたりをかきはじめました。
こどもをしゅじんこうにしたはなしがおおいのは、
きぼうやひかりをつたえたいからだとおもいます。
☆『ひみつ』(こうだんしゃ/1,365えん)
なつやすみ、5ねんせいのあかりはてんこうてつづきで
おとずれたしょうがっこうでかわったおんなのこと
であいました。
2がっきがはじまり、そのおんなのこが
じこでにゅういんしたことをしります。
あかりは、じこではなく じさつしようとしたのではないかと
ぎもんをもちはじめました。
しんじつをつきとめようとするあかりに
いじめのほこさきがむけられます。
あかりは、そしてクラスはどうなるのでしょうか。
こどもにはふくざつなかんじょうがある
■プロフィル■
ひょうごきょういくだいがくだいがくいんしゅうりょう。
『ねっぷう』でだい48かいこうだんしゃ
じどうぶんがくしんじんしょうかさくににゅうせん。
そのほかに
『あかげのじょいアン』
『アンせんせい、きゅうかんです!』
『てんさいじょい、アンがいく』
『なつのきしゃ』(すべてこうだんしゃ)
がある。
ながさきけんのとくべつしえんがっこうきんむ。
1963ねんうまれ。
毎日小学生新聞 2011年12月25日(日)



