• もっと見る

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
いじめ対処法教えます 自身の経験生かして出版 東京(朝日新聞) [2011年12月04日(Sun)]
2011(平成23)年12月04日(日)
朝日新聞
asahi.com>ライフ>教育>小中高

いじめ対処法教えます
自身の経験生かして出版 東京
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201112030557.html

インターネットでいじめの相談を受けている
東京都立川市幸町の玉聞(たまき)伸啓さん(36)が
『いじめと戦おう!』という本を書いた。

いじめ、いじめられ、芸人を志した経験から
「周囲の笑いがいじめを助長する。」
と気づき、その構図を崩す戦術を盛り込んでいる。



玉聞さんは葛飾区で生まれ、茨城県の旧伊奈町
(現つくばみらい市)で育った。

小学1年から約2年間、いじめっ子だった。
クラスの女子や妹らを「ばい菌」と呼んだ。

だが、中学2年でいじめられっ子に立場が逆転。
所属クラブの同級生に自転車の鍵を隠されたり、
呼び出されて殴られたりした。
クラブ活動をやめることで、いじめは収まった。

東大和市職員に採用されてから3年後の2006年、
福岡の中学2年の男子がいじめを苦に自殺。

それとは別に
「いじめを苦に学校で自殺する。」
との予告文が文部科学省に送られた。

いじめにうまく対処できず、悔しい思いをした記憶が
よみがえった。



図書館で本を読みあさっても
納得できる対処法は見あたらなかった。

ただ
「いじめっ子はクラスの人気者が多い。」
との外国人学者の調査結果が目に留まった。

いじめっ子はいじめをすれば
取り巻きに笑ってもらえると思い、増長する。
自身の体験も同様で、それがいじめの基本的な構図だと
思うようになった。

大学卒業から市職員になるまでの3年間、
高校時代の同級生とコンビでお笑い芸人をめざしたものの、
オーディションに落ち続けた。

相方の突っ込みに反応しないと、決して笑いは取れない。
そんな経験も加味し、いじめの構図を崩す方法を練った。

『いじめと戦おう!』と題したホームページを
07年に開き、助言を始めた。



例えば、クラスにいじめられっ子がいた場合。
その子に消しゴムを借り、返す際に
「ありがとう! 助かったよ!」
と大声で言う。

周囲が
「その子にもいいところがある。」
と考え方を変えれば、いじめを見ても笑わなくなり、
いじめが困難になるという。

今年12月2日までの約5年間、
アクセス数は累計約33万8,000件に達した。

メールでの相談者は209人。
中学生が6割を占め、性別は女子が7割、男子が3割。

対処法を試みた子どもら41人から感謝の言葉が届いた。

「最近は何も問題ありません。
 近くにいても、悪口言ってこないし、
 わざとぶつかってきたりもしてきません。
 きっと飽きたんだと思います。」(中3女子)

玉聞さんは

「いじめられているあなたの精神力と忍耐力は
 『横綱級』です。
 もし、いじめっ子があなたと立場が入れ替われば、
 1週間で自殺してしまうかもしれません。
 『私ってすごい!』
 と自信をもってください。」

と呼びかけている。

本の『いじめと戦おう!』は
小学館発行で128ページ、945円。

(辻岡大助)

朝日新聞 2011年12月04日(日)00時44分
コメント
プロフィール

黒水 宣行さんの画像
黒水 宣行
プロフィール
ブログ
リンク集
最新コメント
最新トラックバック