自殺防止へ 政府の特命チーム発足(NHK、時事通信)
[2011年11月29日(Tue)]
2011(平成23)年11月29日(火)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会
自殺防止へ 政府の特命チーム発足
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111129/t10014288761000.html
政府は、年間3万人を超える自殺者を減らすため、
民間の有識者を加えた新たな特命チームを発足させ、
自殺防止の対策強化に向けて議論を始めました。

○
政府は4年前に、自殺する人の割合を大幅に減らす方針を
打ち出しましたが、去年1年間の自殺者は
13年連続で3万人を超え、自殺は減っていません。
このため政府は、この問題を担当する
蓮舫行政刷新担当大臣ら政務三役に、
自殺防止に携わった経験を持つ民間の有識者を加えた、
新たな特命チームを発足させました。
11月29日(火)の初会合で、蓮舫大臣は
「国だけではなく、現場で頑張っている方たちの
知恵や力を借りて、社会一体となって取り組み、
少しでも自殺をなくす態勢を作っていきたい。」
と述べました。
○
続いて、民間の有識者3人が、それぞれあいさつしました。
このうち、うつ病で3回の自殺未遂を図った妻を支えながら、
企業の経営を続けてきた佐々木常夫さんは、
「年間の自殺者の半数は、うつ病が原因と言われているが、
うつ病による自殺未遂は、その10倍いるのでは
ないかと思う。
今は精神疾患の患者とその家族を支える運動に
携わっており、そうした経験も役立てたい。」
と述べました。
また、作家で、去年3月まで小学校の教諭を務めていた
乙武洋匡さんは、
「小学校では、子どもたちに
『君たちは1人ひとり、かけがえのない存在なんだよ。』
とずっと伝えてきた。
子どものいじめによる自殺に心を痛めており、
積極的に発言していきたい。」
と述べました。
会合では、来年の春に予定している
「自殺総合対策大綱」の見直しに向けて、
自殺の防止対策を強化するためには、
医療の充実と社会全体で支えていく仕組み作りの
双方が重要だという認識で一致し、
今後、専門家からヒアリングを行うことになりました。
○
会合のあと、佐々木さんは
「妻のうつ病は、私の仕事が暇になって、
話し相手になってから治った。
会社の中や社会の中で悩んだときに
相談に乗ってくれる人がいるような仕組み作りを
やっていけば、自殺が減っていく可能性もあると思う。」
と話しています。
また、乙武さんは
「これまで教育と自殺防止を関連づける取り組みは、
あまりなかったように思う。
教育の場で働きかけをすることで、
中学や高校でいじめにあったときにも、
社会に出たときにも、
死を選ばないということにつながる教育が
できればと思う。」
と話していました。
NHKオンライン 2011年11月29日(火)19時32分
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2011(平成23)年11月29日(火)
時事ドットコム(時事通信社)
ホーム>社会
自殺対策チームが初会合=内閣府
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112900926
内閣府は11月29日(火)、自殺対策推進に関する
特命チームの初会合を開いた。
蓮舫内閣府特命担当相は席上、
「現場の知恵、力を借りて、社会一体で取り組み、
少しでも自殺をなくすための態勢を推進したい。」
と強調。
今後、医療機関や弁護士会など関係団体との連携の在り方や、
取り組み態勢の強化などを検討し、2012年6月の
自殺総合対策大綱の見直しに反映させる方針。
○
会合には「五体不満足」の著書で知られる
作家の乙武洋匡氏も出席。
同氏は自殺対策に関し
「教育で何ができるか考えたい。」
時事通信 2011年11月29日(火)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会
自殺防止へ 政府の特命チーム発足
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111129/t10014288761000.html
政府は、年間3万人を超える自殺者を減らすため、
民間の有識者を加えた新たな特命チームを発足させ、
自殺防止の対策強化に向けて議論を始めました。

○
政府は4年前に、自殺する人の割合を大幅に減らす方針を
打ち出しましたが、去年1年間の自殺者は
13年連続で3万人を超え、自殺は減っていません。
このため政府は、この問題を担当する
蓮舫行政刷新担当大臣ら政務三役に、
自殺防止に携わった経験を持つ民間の有識者を加えた、
新たな特命チームを発足させました。
11月29日(火)の初会合で、蓮舫大臣は
「国だけではなく、現場で頑張っている方たちの
知恵や力を借りて、社会一体となって取り組み、
少しでも自殺をなくす態勢を作っていきたい。」
と述べました。
○
続いて、民間の有識者3人が、それぞれあいさつしました。
このうち、うつ病で3回の自殺未遂を図った妻を支えながら、
企業の経営を続けてきた佐々木常夫さんは、
「年間の自殺者の半数は、うつ病が原因と言われているが、
うつ病による自殺未遂は、その10倍いるのでは
ないかと思う。
今は精神疾患の患者とその家族を支える運動に
携わっており、そうした経験も役立てたい。」
と述べました。
また、作家で、去年3月まで小学校の教諭を務めていた
乙武洋匡さんは、
「小学校では、子どもたちに
『君たちは1人ひとり、かけがえのない存在なんだよ。』
とずっと伝えてきた。
子どものいじめによる自殺に心を痛めており、
積極的に発言していきたい。」
と述べました。
会合では、来年の春に予定している
「自殺総合対策大綱」の見直しに向けて、
自殺の防止対策を強化するためには、
医療の充実と社会全体で支えていく仕組み作りの
双方が重要だという認識で一致し、
今後、専門家からヒアリングを行うことになりました。
○
会合のあと、佐々木さんは
「妻のうつ病は、私の仕事が暇になって、
話し相手になってから治った。
会社の中や社会の中で悩んだときに
相談に乗ってくれる人がいるような仕組み作りを
やっていけば、自殺が減っていく可能性もあると思う。」
と話しています。
また、乙武さんは
「これまで教育と自殺防止を関連づける取り組みは、
あまりなかったように思う。
教育の場で働きかけをすることで、
中学や高校でいじめにあったときにも、
社会に出たときにも、
死を選ばないということにつながる教育が
できればと思う。」
と話していました。
NHKオンライン 2011年11月29日(火)19時32分
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2011(平成23)年11月29日(火)
時事ドットコム(時事通信社)
ホーム>社会
自殺対策チームが初会合=内閣府
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112900926
内閣府は11月29日(火)、自殺対策推進に関する
特命チームの初会合を開いた。
蓮舫内閣府特命担当相は席上、
「現場の知恵、力を借りて、社会一体で取り組み、
少しでも自殺をなくすための態勢を推進したい。」
と強調。
今後、医療機関や弁護士会など関係団体との連携の在り方や、
取り組み態勢の強化などを検討し、2012年6月の
自殺総合対策大綱の見直しに反映させる方針。
○
会合には「五体不満足」の著書で知られる
作家の乙武洋匡氏も出席。
同氏は自殺対策に関し
「教育で何ができるか考えたい。」
時事通信 2011年11月29日(火)



