高原町で「防災教室」(UMKテレビ宮崎)
[2011年03月15日(Tue)]
2011(平成23)年03月15日(火)
UMKテレビ宮崎
ホーム>ヘッドラインニュース>2011年03月15日(火)
【宮崎県内】高原町で「防災教室」
http://www.umk.co.jp/news/headline/20110315.html
新燃岳のふもと高原町では、高原町内5つの小・中学校で
火山の専門家による防災教室を始めました。
専門家は春休みを前に、子供たちにヘルメットをかぶり
安全を確保するよう呼びかけました。
○
きょうは、狭野小学校で防災教室が行われました。
講師は、新燃岳など霧島連山の研究を続けている
鹿児島大学の井村隆介准教授です。
井村准教授は、外で遊ぶ機会が多い春休みを前にした
こどもたちに呼びかけました。
井村准教授は、
「新燃岳火口の溶岩の温度は1,000度に上る。
これが冷えるまでは爆発は起こり続ける。」
と説明しました。
また、
「新たなマグマが上がってくると、
火砕流を伴う噴火が起き江戸時代は噴火を繰り返した。」
と注意を呼びかけました。
この防災教室は3月22日も町内の小中学校で行われます。
UMKテレビ宮崎 2011年03月15日(火)
UMKテレビ宮崎
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【宮崎県内】高原町で「防災教室」
http://www.umk.co.jp/news/headline/20110315.html
新燃岳のふもと高原町では、高原町内5つの小・中学校で
火山の専門家による防災教室を始めました。
専門家は春休みを前に、子供たちにヘルメットをかぶり
安全を確保するよう呼びかけました。
○
きょうは、狭野小学校で防災教室が行われました。
講師は、新燃岳など霧島連山の研究を続けている
鹿児島大学の井村隆介准教授です。
井村准教授は、外で遊ぶ機会が多い春休みを前にした
こどもたちに呼びかけました。
井村准教授は、
「新燃岳火口の溶岩の温度は1,000度に上る。
これが冷えるまでは爆発は起こり続ける。」
と説明しました。
また、
「新たなマグマが上がってくると、
火砕流を伴う噴火が起き江戸時代は噴火を繰り返した。」
と注意を呼びかけました。
この防災教室は3月22日も町内の小中学校で行われます。
UMKテレビ宮崎 2011年03月15日(火)