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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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クレサラ・ヤミ金被害者集会が閉幕 秋田市(秋田魁新報など) [2008年11月09日(Sun)]
2008(平成20)年11月09日(日)
秋田魁新報
トップ>秋田のニュース>暮らし・話題

クレサラ・ヤミ金被害者集会が閉幕 秋田市
http://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20081109m

全国から消費者金融被害者や弁護士らが集い、
多重債務問題を話し合う
「第28回全国クレサラ・商工ローン・
ヤミ金被害者交流集会in秋田」
第2日が9日、秋田市の県民会館で開かれ、
パネルディスカッションを通じて多重債務と貧困、
自殺の関連について考えた。
最終日のこの日は約1000人が参加した。

パネルディスカッションのテーマは
「私たちは1人ではない—多重債務と貧困・ヤミ金
そして自殺をなくそう」。
自殺予防の研究に取り組む本橋豊・秋田大医学部長、
大阪で日雇い労働者やホームレスの支援運動を行っている
生田武志・野宿者ネットワーク代表、
弁護士の宇都宮健児・日弁連多重債務対策本部長代行
がパネリストを務めた。

最後に、前日に行われた19分科会の決議、
「改正貸金業法の後退阻止」
「労働条件の改善」
「ヤミ金の徹底取締り」

などを求める集会宣言が採択され、
2日間の日程に幕を下ろした。

(2008/11/09 18:46 更新)



2008(平成20)年11月08日(土)
秋田魁新報
トップ>秋田のニュース>暮らし・話題

クレサラ・ヤミ金被害者集会、開幕
秋田市で意見交換
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081108o

わたしたちは1人ではない—。
多重債務問題を話し合う
「第28回全国クレサラ・商工ローン・ヤミ金
被害者交流集会」
が8日、2日間の日程で秋田市の県民会館を
主会場に開幕、消費者金融被害者や弁護士ら
全国から約1000人が参加した。

初日の全体会では元最高裁判事の滝井繁男弁護士が
貸金業法について解説。19会場で分科会が行われ、
被害者自ら借金の原因を生々しく報告したほか、
ヤミ金融の実態や自殺対策の重要性などをめぐり
意見を交わした。

最終日の9日は、自殺防止の研究に取り組む
本橋豊秋田大医学部長らによるパネルディスカッション
などが県民会館で行われる。

(2008/11/08 21:27 更新)



2008(平成20)年11月09日(日)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>秋田

全国クレサラ被害者集会:開幕「とにかく相談を」
体験の報告も−−秋田/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20081109ddlk05040004000c.html

法外な高金利による借金に苦しむ人とその支援者が、
交流と情報交換を通じて被害回復や生活再建を図る
「全国クレサラ・商工ローン・ヤミ金被害者交流集会in秋田」
が8日、秋田市の県民会館で開幕した。
被害者や弁護士、司法書士など約1100人が参加し、
被害体験の報告もあった。
9日にはパネルディスカッションなどがある。
【坂本太郎】

集会は、全国クレジット・サラ金問題対策協議会などが主催。
滝井繁男・元最高裁判事による特別講演に続き、相談員交流や
自殺対策など19の分科会が開かれた。

「クレ・サラ被害者交流」では、仕事や家庭のストレスから
パチンコに依存して借金を抱えた男性や、消費者金融の取り立て
から逃れるために車で生活をした女性などが、互いの境遇や現状
について語った。

30代の女性は、友人に頼まれて契約機を使い借り入れを
したのをきっかけに生活費の足しや返済のため借金を繰り返し、
総額は一時7社から約300万円に上った。
「金を借りているということから負い目を感じてしまう人もいると
思うが、過払いとなっているケースもありきちんと返還請求ができる
ということをもっと知ってもらいたい」と話した。

座長を務めた福岡県の大牟田しらぬひの会カウンセラー、
矢野孝子さんは
「相談できる機関があること自体を知らない人も多いと思う。
多重債務にはいろいろな解決方法がある。とにかく相談をしてほしい」
と話した。

9日午前9時半からは、県民会館で分科会報告と
「多重債務と貧困・ヤミ金そして自殺をなくそう」
をテーマに
本橋豊・秋田大医学部長、
野宿者ネットワークの生田武志氏、
宇都宮健児弁護士
によるパネルディスカッションがある。
問い合わせは現地実行委(018・823・7431)。

毎日新聞 2008年11月09日 地方版
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