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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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富山ダルク5カ月(朝日新聞/富山) [2008年09月29日(Mon)]
「薬物乱用の果てに待ち受けているのは、
死か刑務所か病院だけ」
ということばは、重い事実である。

薬物(ドラッグ)依存症、うつ病、自死(自殺)、不慮の事故などは、
合併しておこる可能性が高い。



自分が「病気」であるという自覚や認識のないままに、
アルコール、ギャンブル(パチンコ、スロットなど)、薬物などに、
ハマって(依存して)しまう方々は、ここ宮崎県でも多い。

「かつてくぐり抜けた『死のふち』から1人でも多くの人を救いたい」
との一心で取り組んでいる方々が、宮崎県にもたくさんおられる。

たとえば、「宮崎ダルク」なども、富山ダルクと同じく、
がんばって取り組んでくださっているところである。



専門家(依存症について詳しい専門医など)やダルクなどの
自助グループの力がなくては、依存症は進行し、破綻に向かう。

当事者の方(本人、ご家族、会社の方など)は、
お近くの市町村、保健所、精神保健福祉センターなどの
公共機関や、かかりつけ医、専門医(精神科、心療内科)などに、
ぜひともお早めにご相談をいただきたい。

以下、引用

************

2008年09月29日(月)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>富山

富山ダルク5カ月
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000809290002



プログラムの一環として、仲間と一緒に
農家のネギの収穫を手伝う林さん(右)
=立山町道源寺

自発性大切に見守る
薬物に依存しない生活

薬物依存者の民間リハビリ施設「ダルク」が今春、
北陸初となる施設を富山市内で発足させた。
入寮メンバー10人が共同生活を送り、約5カ月。
「死のふち」からの社会復帰プログラムをこなしながら、
9月末には刑務所からの薬物依存者受け入れにも乗り出した。
(板垣麻衣子)

「自ら破滅を犯す人生だった。ずっと寂しかった」

中学のころ両親の離婚をきっかけに薬物依存に陥ったと
いう男性(38)が、ゆっくりと言葉を選びながら、
薬物と格闘してきたこれまでの人生を仲間に打ち明けていた。

富山市内の海岸沿いの木造2階建て民家跡で5月に旗揚げした
「富山ダルク」。入寮者は、少年期からシンナーや覚せい剤、
大麻などに依存してきた元暴力団員を含む、20〜30代の若者たちだ。

ここでの1日は、全員参加のミーティングで始まる。
車座で、アルコール依存者プログラム用テキストから
選んだテーマに沿って全員が話をする。この日、
「なぜ私はここ(ダルク)にいるのか」
をテーマに、薬物を始めたきっかけから、
ダルクにたどり着いた経緯などを語った。

時間制限もなければ、話の途中で他の仲間が口を挟むこともない。
ミーティングが終わると、共同で作った昼食をとり、
午後は畑仕事や海水浴などプログラムをこなす。

「DARC」
(Drug 
 Addiction 
 Rehabilitation 
 Center
=薬物依存者リハビリセンター)
は、全国50カ所以上に施設を持つ、薬物依存症の社会復帰を
支援する民間施設の草分けだ。入寮者は、寮費月額約15万円で、
仲間と共同生活を送りながら
「今日1日、薬をやめる」
を目標に社会復帰を目指す。

富山ダルクの責任者を務める林敦也さん(34)は、
自身も薬物依存の経験がある。

愛知県で生まれ育ち、中学1年のとき
「1回だけなら」
と先輩の誘いでシンナーを吸ったのが始まり。瞬く間に常用し、
21歳で、一緒に暮らしていた女性の自殺をきっかけに
覚せい剤にも手を出した。何を食べても吐き、体重は40キロまで落ちた。
自殺も幾度となく試みた。

「死のふちにいた」
26歳のとき、両親が見つけてきた茨城ダルクへの入寮を決心した。
そこで見つけたのは、虚勢を張らずに自分の言葉で自分の弱さや孤独を
さらけ出せる場所だ。
「薬を使わないという選択肢」
を12年ぶりに知り約8年が過ぎた。

自らの経験から、自発性を尊重して仲間に接する。
孤独と疎外感から犯罪に走ってしまう薬物依存者を
どうやってダルクにつなげていくか。県内の刑務所に出向いて、
再犯率の高い薬物依存の受刑者の受け入れも働きかけている。
9月末には、近県から1人を受け入れた。

「薬物乱用の果てに待ち受けているのは、死か刑務所か病院だけ」。
かつてくぐり抜けた「死のふち」から1人でも多くの人を救いたい
一心で取り組んでいる。

2008年09月29日

**********

以上、引用終わり
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