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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
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なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
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旅する「たいやき」撮った 妹の代わり 34か国への「友」(読売新聞/東京) [2010年09月14日(Tue)]
2010(平成22)年09月14日(火)
読売新聞
ホーム>地域>東京23区

旅する「たいやき」撮った
妹の代わり 34か国への「友」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100914-OYT8T00073.htm

あすから足立で展示



様々に工夫されたたいやきの写真を前に
「たいやきの目線で楽しんで」と笑う須藤さん(9日)

ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡を見つめるたいやき、
インド人男性のターバンにのったたいやき……。

世界各地で、たいやきを被写体にした写真を撮り続けている
足立区のフリーカメラマン 須藤美香さん(39)の写真展が、
15日から同区の「千住宿歴史プチテラス」(千住河原町)
で始まる。

日本から持参した真空パック入りのたいやきとともに、
34か国を旅しながら撮影したユニークな写真約80点が
展示される。 (甲斐史子)



須藤さんがたいやきを初めて被写体にしたのは約20年前。
カメラマンとして独立して間もなく、
千葉県の海岸で撮影中、空き時間に食べようとして
落としてしまったたいやきを、何となく防波堤にのせて撮った。

すると、砂だらけになって海を見つめるようなたいやきの姿に
「生き返ったように見えた」
という。



がけの端からペルーのマチュピチュ遺跡を見下ろすたいやき
(須藤さん提供)

この時の感動が忘れられず、その後も学校行事や企業ポスターの
撮影の仕事の合間に、時間を見つけてたいやきを撮影していた
が、1998年夏、同居していた11歳下の妹理恵さんが自殺。

「さみしくて死にたい」
と悲しみに暮れていた須藤さんは、何もかも放り出して
海外を放浪することに。

この時、「連れがほしい」と思い、
真っ先に浮かんだのがたいやきだった。
近所のスーパーで真空パック入りのたいやきを購入し、
カバンに詰め込んだ。

ニューヨークやフランスの街中で、たいやきの写真を撮るうちに
気力が戻り、約2か月後、日本に帰国。

「写真を撮影していると集中できるし、
 たいやきがいるとさみしくなかった。
 妹みたいなものかもしれません」

と振り返る。



それからは、旅のお供にたいやきが欠かせなくなった。

「現実を忘れるように旅に出る」
と年3回以上、海外へ出かける須藤さんは、
旅先で友人を写すようにたいやきを撮影する。

たいやきにもこだわりがあり、
「顔がかわいい」と気に入っている
1個7センチのたいやきを広島県の業者から取り寄せている。

言葉が通じない相手に身ぶり手ぶりで撮影を頼み込むが、
日本にしかない奇妙な食べ物との撮影に、
不審がられたり、おもしろがられたり。

難問は、たいやきが海外では手に入れられないことだ。
がけの上や動物の近くで撮影することもあり、

「落ちたり、奪われてしまったりしないよう必死です」
と笑う。
2週間の旅で12個を持参するという。

たいやきの撮影を本格的に始めてから12年で5回の写真展を
開いたが、25年間住む足立区では初めて。

「子どもたちが見ても楽しめる。
 私とたいやきの共同作品をぜひ見に来て」

と呼びかけている。

21日までの正午〜午後6時。
問い合わせは、ホームページ
(http://web.mac.com/toffeemk)
から。

読売新聞 2010年09月14日(火)
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