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チリ鉱山事故 5人うつ病の症状(NHKオンライン) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>国際

チリ鉱山事故 5人うつ病の症状
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100828/k10013631511000.html

南米チリの鉱山で作業員33人が地下に閉じ込められている
事故で、チリ政府は、33人のうち5人が
「集団と離れ、食事も十分にとっていない」

としてうつ病の症状がみられると明らかにし、
精神面のケアを強化するとしています。



この事故は、チリ北部のコピアポ近郊にある鉱山で岩盤が崩れて
作業員33人が地下700メートルのシェルターに
閉じ込められているもので、26日には小型カメラで
シェルターの中を撮影した映像が地元のテレビ局で放送され、
暗やみの中、作業員たちがカメラに向かって手を振る様子など
が映し出されました。

チリのマニャリク保健相は、27日、記者会見し、
この映像に映っていなかった5人の作業員について

「集団と離れており、映像に映るのを嫌がった。
 食事も十分にとっていない」
と述べ、

「うつ病の症状がみられる」
と明らかにしました。

チリ政府は、この5人に対して精神科医がカウンセリングすると
しているほか、抗うつ剤などの薬剤も地下に送るとしています。

さらに、狭い空間で長期間過ごす際のノウハウがある
チリ海軍の潜水艦の乗組員からアドバイスを受けているほか、
来週初めには、アメリカ航空宇宙局=NASAの精神科医など
4人を現地に招き、精神面のケアを強化していく方針です。

33人を救出するための縦穴を掘る作業は、まもなく始まる
見通しですが、救出までにはおよそ4か月かかるとみられて
おり、精神面のケアや健康管理が大きな課題となっています。

NHKオンライン 2010年08月28日(日)19時25分
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