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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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心の手助け傾聴習得 二戸で10月まで全5回講座(岩手日報) [2010年08月26日(Thu)]
2010(平成22)年08月26日(木)
岩手日報
トップ>岩手県内ニュース

心の手助け傾聴習得 二戸で10月まで全5回講座
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100826_8

二戸保健所主催の傾聴ボランティア養成講座は
25日、二戸市石切所の二戸地区合同庁舎で始まった。
10月まで全5回行われ、約30人が
傾聴のための知識と技術の習得を目指す。



開講式で田名場善明所長が
「悩みを抱え、うつ病になり自殺に至るケースもある。
 悩みを持つ人に寄り添い、気持ちを共有することが大切だ」
とあいさつした。

初回は岩手医大神経精神科学講座の大塚耕太郎講師が
「こころの病気の理解と対応について」
と題して講義。

うつ病の症状や、自殺の危険が高まっている人の心理などを
例示し、予防策を示した。

うつ病の人への家族のかかわり方として
▽心配しすぎない
▽励ましすぎない
▽原因を追求しすぎない

―などを挙げ、傾聴が最大の支援になると指摘した。



大塚講師は

「助言をしなくても話を聞くだけで、
 問題解決の力が高まると言われている。

 語り合うことは、落ち込んだ人や悩みのある人が、
 気持ちを和らげることにつながる」

と強調した。



もっと知りたい ニュースの「言葉」
うつ病(2007年08月21日)

心理的要因やストレス、疲労などさまざまな原因により、
脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンなどの
バランスが崩れて引き起こされると考えられている。

意欲の減退や判断力の低下といった精神症状のほか、
睡眠障害や頭痛、肩凝りなどの身体症状が出る。

薬を服用しながら休養を取るなどの通院治療で治る場合もある
が、症状が重かったり自殺する危険性がある場合は
入院が必要となることもある。

岩手日報 2010年08月26日(木)
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