「沈黙」で癒やすスナック(読売新聞)
[2010年05月19日(Wed)]
2010(平成22)年05月19日(水)
読売新聞
総合トップ>エンタメ>舞台・伝統芸>演劇
「沈黙」で癒やすスナック
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20100519-OYT8T00817.htm
俳優座 命の大切さ訴える悲喜劇
俳優座は、山田太一作「沈黙亭のあかり」を
21日から30日まで東京・新宿の紀伊国屋ホールで上演する。
口がきけず、耳も聞こえないマスターのいるスナックを
舞台にした人間ドラマ。

演出の中野誠也=写真=は
「奇想天外な悲喜劇の中で、命の大切さを訴えている」
と話す。
妻を失ったショックから耳と口が不自由になった栄一(中野)
が営む「沈黙亭」には、彼の優しい雰囲気にひかれて
様々な客が訪れる。
ある日、集団自殺をたくらむ村田(加藤佳男)が現れ、
店に騒動が持ち上がる。
「文化は音や言語に囲まれているが、
それを支えているのが静寂や沈黙ではないか」
と中野。
「騒音だらけの今の世の中では、
黙ってそばにいてくれる人物が癒やしとなる」
と語る。
沈黙を演じるのは難しい。
せりふがないので間の取り方が重要だが
「あまり間が長すぎるのも限度がある」
と悪戦苦闘の日々だ。
「店でいくらドタバタが起きても、
主人は常にニコニコしている。
そのアンバランスのこっけいさを楽しんでもらえれば」
(電) 03・3470・2888。
読売新聞 2010年05月19日(水)
読売新聞
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「沈黙」で癒やすスナック
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20100519-OYT8T00817.htm
俳優座 命の大切さ訴える悲喜劇
俳優座は、山田太一作「沈黙亭のあかり」を
21日から30日まで東京・新宿の紀伊国屋ホールで上演する。
口がきけず、耳も聞こえないマスターのいるスナックを
舞台にした人間ドラマ。

演出の中野誠也=写真=は
「奇想天外な悲喜劇の中で、命の大切さを訴えている」
と話す。
妻を失ったショックから耳と口が不自由になった栄一(中野)
が営む「沈黙亭」には、彼の優しい雰囲気にひかれて
様々な客が訪れる。
ある日、集団自殺をたくらむ村田(加藤佳男)が現れ、
店に騒動が持ち上がる。
「文化は音や言語に囲まれているが、
それを支えているのが静寂や沈黙ではないか」
と中野。
「騒音だらけの今の世の中では、
黙ってそばにいてくれる人物が癒やしとなる」
と語る。
沈黙を演じるのは難しい。
せりふがないので間の取り方が重要だが
「あまり間が長すぎるのも限度がある」
と悪戦苦闘の日々だ。
「店でいくらドタバタが起きても、
主人は常にニコニコしている。
そのアンバランスのこっけいさを楽しんでもらえれば」
(電) 03・3470・2888。
読売新聞 2010年05月19日(水)



