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岡山・新庄の高1拳銃自殺:県内駐在所、拳銃管理を緊急調査−−県警/岡山(毎日新聞) [2010年02月14日(Sun)]
2010(平成22)年02月14日(日)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>岡山

岡山・新庄の高1拳銃自殺:
県内駐在所、拳銃管理を緊急調査−−県警/岡山
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20100214ddlk33040289000c.html

新庄村の県警真庭署新庄駐在所で先月21日、
巡査部長(55)の高校1年の長男(16)が父親の拳銃で
自殺、長男が銃刀法違反容疑などで書類送検された事件を受け、
県警は県内の駐在所(全194カ所)を対象に、
拳銃の管理などについて緊急調査を行った。

事件では、拳銃の保管箱がある部屋に閉め切られた長男の部屋を
通らないと入れなかったことや、すり替えられたモデルガンに
気付かなかったことなどが発覚。

このため県警は、各駐在所での拳銃の保管実態などについて
聞き取り調査などを行った。
調査の結果、内規で定める拳銃保管の違反はなかった。

一方で、駐在所の間取りや家族構成などから保管場所の確保が
困難なケース、モデルガンにカバーを付けると
本物と見分けがつきにくいことなどの課題も判明した。

県警は、居住状況などを考慮し、
新たな保管場所を設置する▽
カバーで覆ったまま識別できるよう
拳銃に金属製プレートを取り付ける

−−などの再発防止対策をとるという。

県警の磯寿生・警務部長は
「警察官に貸与されている拳銃でこのようなことが起きたことは
 誠に遺憾で、再発防止に万全を期したい」

としている。 【石井 尚】

毎日新聞 地方版 2010年02月14日(日)
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