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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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「生き合う力」回復しよう(朝日新聞/岐阜) [2010年02月09日(Tue)]
2010(平成22)年02月09日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>岐阜

「生き合う力」回復しよう
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001002090001



全身で熱く語りかける藤田敬一さん

元岐阜大教授で県人権懇話会会長の藤田敬一さん(71)
が5日、高山市人権講演会で講演した。

人がつながり合っている関係を「生き合う」と表現し、

「生き合うなかで、生きる力をもらっている。
 『人権』という言葉を使わなくてもいい。
 『生き合う力』を回復しませんか」

と語りかけた=写真。

学校関係者や民生委員ら約350人が参加した。
年に3万人もが自殺する日本で、
子どもたちも生きる自信を失いがちだといい、

「子どもはただ愛され、見守られるだけじゃない。
 学校に元気に通っているだけでも
 どれだけ大人を励ましているか、そのことも伝えてほしい」

と話した。

重いテーマを語る時も、会場との掛け合いで笑いを引き出し、
心で感じ取ってもらう。

親子関係についても、

「話を聞いてほしい」とか
「決めつけないで」
「比べないで」

など子どもの切実な声を、子どもの口調をまじえて紹介すると、
会場は笑いの渦に。一転、

「夢と希望を持たない大人が、
 子どもの夢と希望を壊さないでほしい。
 大人にそんな権利はない」。

京大生の時に被差別部落の問題と出会い、
岐阜大教授になった後も部落解放運動で全国を回った。
差別される側、差別する側を固定的にみる人間観を乗り越え、
対話する必要性を説き続けた。

差別のつらさを承知のうえで、
「生まれや生い立ちにかかわる偏見の1つ」
と指摘。

「100人いれば100人の苦しみ、悲しみがある。
 その苦しみ、悲しみが響きあい、重なりあうことが大事」
と述べた。

そういう響きあいを阻む人の習性として

「集団で個人を決めつけ、個人で集団を決めつける」
「関係のないことには関心が向かない」
「少数の人は気が付かない」

などを列挙。

自覚し、まなざしを切り替えることで、
「生き合う力」も取り戻せると結んだ。 (中沢一議)

朝日新聞 2010年02月09日(火)
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