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海自隊員暴行:損賠訴訟 元艦長、公務理由に出廷せず−−地裁口頭弁論/神奈川(毎日新聞) [2009年11月26日(Thu)]
2009(平成21)年11月26日(木)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>神奈川

海自隊員暴行:損賠訴訟 元艦長、公務理由に出廷せず−−地裁口頭弁論/神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20091126ddlk14040298000c.html

◇来春、出張尋問

横浜地裁で25日開かれた「海自いじめ自殺訴訟」
の口頭弁論で、証人の護衛艦「たちかぜ」の元艦長
(現・余市防備隊司令)が出廷しなかった。

演習などの公務を理由に挙げ、水野邦夫裁判長はこれを認めて
来春、札幌地裁小樽支部での出張尋問を決めた。

原告・遺族側は、被告・国側が挙げた元艦長の公務の中で
「司令は約2時間以内に帰隊とされ、遠出はできない」
を取り上げ

「証人は重要であり、横浜まで来られない理由にならない」
と反論した。

しかし、水野裁判長は「やむを得ない」と退け、
出張尋問を「来年2、3月ごろ小樽支部で非公開で行う」
と決定。

原告側は
「なぜ傍聴できないのか」
と批判したが、
「横浜地裁以外なので」
と非公開になった。

「2時間内に帰隊」に関し、毎日新聞の取材に対して
海上幕僚監部は「規則にある」と答えた。

「たちかぜ」で04年に起きた先輩隊員(39)による
後輩隊員へのいじめ事件で、艦長は自殺した隊員(当時21歳)
の原因究明のため部下の砲雷長(当時)に調査を命じた。

砲雷長は
「元隊員の父親に電話した」
と証言したが、その父親は事件の1年半前に死亡と判明、
原告側が「偽証」と追及していた。

この問題で水野裁判長は、砲雷長と元隊員の通話記録を
携帯電話会社3社に問い合わせた結果
「記録が残っていない」
と明らかにした。

原告弁護団は
「証拠が消え、時間の経過が残念」
と話した。 【網谷利一郎】

毎日新聞 地方版 2009年11月26日(木)
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