命の危機を救うために/埼玉(毎日新聞)
[2009年09月30日(Wed)]
2009(平成21)年09月30日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>埼玉
命の危機を救うために/埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/nikki/20090930ddlk11070216000c.html
先日、川越市で開かれた自殺防止シンポジウムを聞きに行った。
パネリストの「埼玉いのちの電話」の田中邦子理事は
「私たちにできるのは命の危機を一時的に回避すること。
他の機関との連携がないと根本的な問題解決にはならない」
と話した。
自殺対策として連携が必要ということは、
既に多くの専門家が指摘している。
県で自殺対策を担当するある職員は
「失業対策や多重債務対策、医療など、
連携した方がいい分野はいくらでもある。
しかし予算をどう付けるかという話になると、
自殺対策なのか福祉なのかがはっきりしないために
関係課の説得が難しい」
と話した。
今年も8月までに県内で1,242人が自殺している。
未遂者は既遂者の10倍とも言われる。
自殺対策としてできることがあるのなら、分野の垣根を越えて
積極的にやるべき時期なのではないかと思う。
【西田真季子】
毎日新聞 地方版 2009年09月30日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>埼玉
命の危機を救うために/埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/nikki/20090930ddlk11070216000c.html
先日、川越市で開かれた自殺防止シンポジウムを聞きに行った。
パネリストの「埼玉いのちの電話」の田中邦子理事は
「私たちにできるのは命の危機を一時的に回避すること。
他の機関との連携がないと根本的な問題解決にはならない」
と話した。
自殺対策として連携が必要ということは、
既に多くの専門家が指摘している。
県で自殺対策を担当するある職員は
「失業対策や多重債務対策、医療など、
連携した方がいい分野はいくらでもある。
しかし予算をどう付けるかという話になると、
自殺対策なのか福祉なのかがはっきりしないために
関係課の説得が難しい」
と話した。
今年も8月までに県内で1,242人が自殺している。
未遂者は既遂者の10倍とも言われる。
自殺対策としてできることがあるのなら、分野の垣根を越えて
積極的にやるべき時期なのではないかと思う。
【西田真季子】
毎日新聞 地方版 2009年09月30日(火)



