地域で自殺防ごう 連携訴え県が対策フォーラム(宮崎日日新聞、NHK、UMKテレビ宮崎)
[2009年08月30日(Sun)]
2009(平成21)年08月30日(日)
宮崎日日新聞
トップ>県内のニュース
地域で自殺防ごう 連携訴え県が対策フォーラム
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=19835
県の「自殺対策フォーラム2009」は
29日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。
県の担当者や保健師、自殺問題に関心の高い県民ら約200人
が参加。
自殺者が2008年まで12年連続で300人台後半を推移する
本県の深刻な事態に、対策の在り方や自死遺族、自殺未遂者への
理解を深めることの大切さを学んだ。

【写真】
講演や意見交換を通じて自殺対策の在り方を学んだ
「自殺対策フォーラム2009」
最初に、自死遺族を支援する「こころのカフェきょうと」
=京都市=の石倉紘子代表が講演。
石倉代表は40代のころ夫を亡くし、
自死遺族となった体験を交え
「同じ境遇の人たちとの語らいの中で繰り返し話すことが、
自分の悲しみ、怒りなど複雑な感情を整理できるきっかけに
なった」
と述べた。
●
また、国と自治体の責務を定め、06年に施行された
自殺対策基本法については
「地域の横のつながりが弱く、ネットワークが確立されていない」
と縦割り行政の弊害を指摘した。
●
意見交換会では民間団体の代表や看護師、県の担当者らが発言。
「『個人が弱いから』など自殺に対する社会の根深い偏見があり、
支援者と当事者が触れあう弊害になる」
「救急医療と精神科の連携が大切」
「電話相談などの水際対策に加えて、
地域で声かけ運動も広げるべきだ」
などと持論を述べ合った。
●
厚生労働省によると、08年度の県内自殺者数は363人で、
人口10万人に対する自殺者数(自殺率)は32.0人
(全国平均 24.0人)と全国4番目に高かった。
●
1〜7月は899人増
本県15人減
今年1〜7月に自殺した人は1万9,859人に上り、
昨年の同期間より899人も多いことが28日、
警察庁が公表している月ごとの暫定値で分かった。
自殺者は統計を取り始めた1978年以後、
2003年の年間3万4,427人が最多だったが、
同年に匹敵する最悪のペースで増えている。
警察庁は月別暫定値まとめでは自殺原因を公表していないが、
昨秋からの不況が自殺者増加の背景にあるとみられている。
7月は完全失業率(季節調整値)が5・7%と
過去最悪になるなど、状況が好転する兆しは見えていない。
暫定値では、7月の自殺者は昨年同月の確定値より
101人多い2,753人。
1〜7月の自殺者のうち
男性が1万4,203人、
女性は 5,656人 だった。
1〜7月の自殺者数を昨年の同期比でみると、増加が目立つのは
埼玉県(148人増)、
東京都(122人増)、
千葉県( 89人増)、
沖縄県( 79人増)、
山口県( 68人増)。
一方、減ったのは
北海道( 36人減)、
鳥取県( 32人減)、
長野県( 31人減)、
宮城県( 30人減)
など。
本県は15人減。
宮崎日日新聞 2009年08月30日(日)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2009(平成21)年08月29日(土)
NHK宮崎放送局
トップ>宮崎のニュース
自殺対策考えるフォーラム
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/
自殺対策について考えるフォーラムが宮崎市で開かれ、
自殺で夫を亡くした女性が遺族の心情やどのような支援が
必要かについて講演しました。
このフォーラムは、来月10日からの「自殺予防週間」を前に、
宮崎県が宮崎市で開いたもので、市民などおよそ250人が
参加しました。
はじめに、河野俊嗣副知事が、県内の去年1年間の自殺者数が
363人にのぼり、人口10万人あたりでは全国で4番目に
多かったことを説明し、
「フォーラムをきっかけに自殺を考えている人や
遺族への支え合いの輪が広がることを願っています」
とあいさつしました。
このあと、20年あまり前の40代の時に夫を自殺で亡くし、
現在は、京都市にある遺族の支援グループの
代表の石倉紘子さんが、講演しました。
石倉さんは、
「自殺は自分のせいではないかとみずからを責める気持ちや
悲しみ、怒り、不安などに激しく揺さぶられ、
なかなか肉親の死を受け入れることができない」
と遺族の心情を話しました。
そして、
「死の直後から、経済的な問題や育児・介護の問題などにも
直面するため心のケアと生活支援を同時にできる
総合的なサポート体制が必要だ」
と支援の必要性を訴えていました。
NHK宮崎放送局 2009年08月29日(土) 19時37分更新
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2009(平成21)年08月29日(土)
UMKテレビ宮崎
トップ>ヘッドラインニュース>2009年08月29日(土)
【県内】自殺対策講演会「未遂者のケアも重要」
http://www.umk.co.jp/news/headline/
宮崎県では自殺による死亡率が高く社会問題となっています。
「遺族の声に耳を傾けよう」
と宮崎市で講演会が開かれました。
講演会は京都市で自殺者の遺族支援に携わる
石倉紘子さんが講演しました。
石倉さんは夫を自殺で亡くしました。
ショックから自殺未遂を繰りかえす石倉さんに
石倉さんの母親も苦しみました。
石倉さんは自殺未遂者が運ばれる救急病院から精神科への
連携や自殺未遂者の家族のケアの必要性を訴えていました。
UMKテレビ宮崎 2009年08月29日(土)
宮崎日日新聞
トップ>県内のニュース
地域で自殺防ごう 連携訴え県が対策フォーラム
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=19835
県の「自殺対策フォーラム2009」は
29日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。
県の担当者や保健師、自殺問題に関心の高い県民ら約200人
が参加。
自殺者が2008年まで12年連続で300人台後半を推移する
本県の深刻な事態に、対策の在り方や自死遺族、自殺未遂者への
理解を深めることの大切さを学んだ。

【写真】
講演や意見交換を通じて自殺対策の在り方を学んだ
「自殺対策フォーラム2009」
最初に、自死遺族を支援する「こころのカフェきょうと」
=京都市=の石倉紘子代表が講演。
石倉代表は40代のころ夫を亡くし、
自死遺族となった体験を交え
「同じ境遇の人たちとの語らいの中で繰り返し話すことが、
自分の悲しみ、怒りなど複雑な感情を整理できるきっかけに
なった」
と述べた。
●
また、国と自治体の責務を定め、06年に施行された
自殺対策基本法については
「地域の横のつながりが弱く、ネットワークが確立されていない」
と縦割り行政の弊害を指摘した。
●
意見交換会では民間団体の代表や看護師、県の担当者らが発言。
「『個人が弱いから』など自殺に対する社会の根深い偏見があり、
支援者と当事者が触れあう弊害になる」
「救急医療と精神科の連携が大切」
「電話相談などの水際対策に加えて、
地域で声かけ運動も広げるべきだ」
などと持論を述べ合った。
●
厚生労働省によると、08年度の県内自殺者数は363人で、
人口10万人に対する自殺者数(自殺率)は32.0人
(全国平均 24.0人)と全国4番目に高かった。
●
1〜7月は899人増
本県15人減
今年1〜7月に自殺した人は1万9,859人に上り、
昨年の同期間より899人も多いことが28日、
警察庁が公表している月ごとの暫定値で分かった。
自殺者は統計を取り始めた1978年以後、
2003年の年間3万4,427人が最多だったが、
同年に匹敵する最悪のペースで増えている。
警察庁は月別暫定値まとめでは自殺原因を公表していないが、
昨秋からの不況が自殺者増加の背景にあるとみられている。
7月は完全失業率(季節調整値)が5・7%と
過去最悪になるなど、状況が好転する兆しは見えていない。
暫定値では、7月の自殺者は昨年同月の確定値より
101人多い2,753人。
1〜7月の自殺者のうち
男性が1万4,203人、
女性は 5,656人 だった。
1〜7月の自殺者数を昨年の同期比でみると、増加が目立つのは
埼玉県(148人増)、
東京都(122人増)、
千葉県( 89人増)、
沖縄県( 79人増)、
山口県( 68人増)。
一方、減ったのは
北海道( 36人減)、
鳥取県( 32人減)、
長野県( 31人減)、
宮城県( 30人減)
など。
本県は15人減。
宮崎日日新聞 2009年08月30日(日)
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2009(平成21)年08月29日(土)
NHK宮崎放送局
トップ>宮崎のニュース
自殺対策考えるフォーラム
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/
自殺対策について考えるフォーラムが宮崎市で開かれ、
自殺で夫を亡くした女性が遺族の心情やどのような支援が
必要かについて講演しました。
このフォーラムは、来月10日からの「自殺予防週間」を前に、
宮崎県が宮崎市で開いたもので、市民などおよそ250人が
参加しました。
はじめに、河野俊嗣副知事が、県内の去年1年間の自殺者数が
363人にのぼり、人口10万人あたりでは全国で4番目に
多かったことを説明し、
「フォーラムをきっかけに自殺を考えている人や
遺族への支え合いの輪が広がることを願っています」
とあいさつしました。
このあと、20年あまり前の40代の時に夫を自殺で亡くし、
現在は、京都市にある遺族の支援グループの
代表の石倉紘子さんが、講演しました。
石倉さんは、
「自殺は自分のせいではないかとみずからを責める気持ちや
悲しみ、怒り、不安などに激しく揺さぶられ、
なかなか肉親の死を受け入れることができない」
と遺族の心情を話しました。
そして、
「死の直後から、経済的な問題や育児・介護の問題などにも
直面するため心のケアと生活支援を同時にできる
総合的なサポート体制が必要だ」
と支援の必要性を訴えていました。
NHK宮崎放送局 2009年08月29日(土) 19時37分更新
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2009(平成21)年08月29日(土)
UMKテレビ宮崎
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【県内】自殺対策講演会「未遂者のケアも重要」
http://www.umk.co.jp/news/headline/
宮崎県では自殺による死亡率が高く社会問題となっています。
「遺族の声に耳を傾けよう」
と宮崎市で講演会が開かれました。
講演会は京都市で自殺者の遺族支援に携わる
石倉紘子さんが講演しました。
石倉さんは夫を自殺で亡くしました。
ショックから自殺未遂を繰りかえす石倉さんに
石倉さんの母親も苦しみました。
石倉さんは自殺未遂者が運ばれる救急病院から精神科への
連携や自殺未遂者の家族のケアの必要性を訴えていました。
UMKテレビ宮崎 2009年08月29日(土)



