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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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やまぬコール 足りぬ相談員(朝日新聞/山形) [2009年05月31日(Sun)]
2009(平成21)年05月31日(日)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>山形

やまぬコール 足りぬ相談員
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000905310005



電話で話を聴く相談員。時間外や2回線が埋まっている時などは
留守電になる=山形市、事務局提供

∞直接対応1割未満
 山形いのちの電話

心の悩みに耳を傾け、自殺を思いとどまらせる活動を続ける
社会福祉法人「山形いのちの電話」の相談員不足が深刻だ。

電話件数は昨年初めて10万の大台を突破したが、
直接応じられたのは1割未満。
9割以上が「留守電」での対応だった。

相談員を募集している事務局は
「このままでは相談時間を短くせざるを得ない」
と危機感を募らせている。(棟形祐水)

「ガスを発生させて死のうと思う」
と言い、宿泊しているホテル名を連呼する男性。
いまリストカットをしていると告白する女性……。

山形市内にある、いのちの電話の相談室。
2台の電話はほとんど鳴りっぱなしだ。
相談員はSOSを発する相手の心情をくみながら穏やかに
対応する。警察に緊急事態を通報することもある。

自殺志願者だけでなく、介護や子育ての悩み、職場での上司や
部下とのトラブル、さらに最近は生活の厳しさを訴える相談も
増えているという。

開設は94年。当初の目標は
「相談員180人態勢で24時間対応」
だったが、結局半分の90人でスタート。
年中無休ながら現在の相談時間は午後1〜10時に限定している。

ほぼ毎年相談員を募集しているが、例えば07年の応募者は8人、
08年は9人にとどまっている。
辞める人の数に追いつかず、態勢は先細りの一途で、
現在は約60人。
その結果、相談時間内なのに3時間ほど「無人」になる日も
多くなっている。



一方で、かかってくる電話は増え続けている=グラフ参照。
97年に1万件、01年に2万件を超え、
08年は10万7,026件に上った。

応じられる相談は限られており、08年に相談員が電話をとった
のは7,447件(このうち無言電話1,811件)だけ。
残る9万9,579件は「無人」「通話中」「相談時間外」
などのために留守電となった。


相談員不足について、島貫新平事務局長は
「近年、ボランティアの種類が増えてきたことも一因ではないか」
と話す。

現在の相談員は20〜70代で特に50代が多く、半分が主婦。
精神的な負担が大きいため、ボランティアで電話に向き合うのは
1日3時間、月2日の計6時間ほどだ。

今年は30人を募集中。応募者が少なければ相談時間の短縮も
検討せざるをえないという。島貫事務局長は

「死に直面する人の悩みを聴く大変なボランティアですが、
 相談員にとっても生き方を考える上でプラスになることが多い。
 ぜひ活動に加わってほしい」

と呼びかけている。問い合わせは事務局
(023・645・4377)へ。

朝日新聞 2009年05月31日
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