消費者信用生協:設立へ、発起人会が発足(毎日新聞:秋田版)
[2008年06月29日(Sun)]
2008年6月28日(土)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>秋田>アーカイブ
消費者信用生協:設立へ、発起人会が発足
自己破産者らに無担保低利融資 / 秋田
http://mainichi.jp/area/akita/archive/news/2008/06/28/20080628ddlk05040015000c.html
自己破産者や多重債務者に無担保、低利で融資する
「県消費者信用生活協同組合」
の設立を目指し、自殺予防に取り組む団体の代表を中心に
発起人会が発足した。多重債務などで心理的に追い込まれる人が
後を絶たないなか、経済的な側面から支援の手を差し伸べる。
消費者信用生協は相互扶助の立場で、自治体からの資金や
組合員の出資金を元手に金利9%前後で融資。
複数の消費者金融などから借りている多重債務者の債務整理や、
自己破産者の再就職などに役立ててもらう。
全国では約20年前に岩手県で同様の融資が始まり、
熊本、福岡県でもすでに設置。青森県などで検討が進んでいる。
会の代表を務める司法書士の菊地喜久雄さんと、
事務局長で中小企業経営者の自殺予防に取り組む
NPO法人「蜘蛛(くも)の糸」の佐藤久男理事長が
27日、県庁で会見。
菊地代表は
「ここでお金を借りられていれば死なずに済んだ
というケースは多い。そんな人を救いたい」と
設立を目指す抱負を語った。
今後、設立に必要な300人以上の賛同者と
5000万円以上の出資金を確保するため、
企業の労働組合や銀行などに協力を要請。
県民にも1口5000円の出資を募り
「市民が市民を支える仕組み」
への理解を呼びかけていく。09年6月ごろ
までに県に認可申請する方針。
【百武信幸】
毎日新聞 2008(平成20)年6月28日 地方版
毎日新聞
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消費者信用生協:設立へ、発起人会が発足
自己破産者らに無担保低利融資 / 秋田
http://mainichi.jp/area/akita/archive/news/2008/06/28/20080628ddlk05040015000c.html
自己破産者や多重債務者に無担保、低利で融資する
「県消費者信用生活協同組合」
の設立を目指し、自殺予防に取り組む団体の代表を中心に
発起人会が発足した。多重債務などで心理的に追い込まれる人が
後を絶たないなか、経済的な側面から支援の手を差し伸べる。
消費者信用生協は相互扶助の立場で、自治体からの資金や
組合員の出資金を元手に金利9%前後で融資。
複数の消費者金融などから借りている多重債務者の債務整理や、
自己破産者の再就職などに役立ててもらう。
全国では約20年前に岩手県で同様の融資が始まり、
熊本、福岡県でもすでに設置。青森県などで検討が進んでいる。
会の代表を務める司法書士の菊地喜久雄さんと、
事務局長で中小企業経営者の自殺予防に取り組む
NPO法人「蜘蛛(くも)の糸」の佐藤久男理事長が
27日、県庁で会見。
菊地代表は
「ここでお金を借りられていれば死なずに済んだ
というケースは多い。そんな人を救いたい」と
設立を目指す抱負を語った。
今後、設立に必要な300人以上の賛同者と
5000万円以上の出資金を確保するため、
企業の労働組合や銀行などに協力を要請。
県民にも1口5000円の出資を募り
「市民が市民を支える仕組み」
への理解を呼びかけていく。09年6月ごろ
までに県に認可申請する方針。
【百武信幸】
毎日新聞 2008(平成20)年6月28日 地方版



