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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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県弁護士会会長に就任した 松田公利さん [2009年04月04日(Sat)]
宮崎県の自死(自殺)対策において、宮崎県弁護士会が
担ってくださっている役割はとても大きい。
全国でも特筆すべきレベルではなかろうか。

たとえば、多重債務問題への関わりや、「市民向け夜間無料
法律相談」の実施など、社会貢献的にもすばらしい活動が
たくさんある。

松田新会長先生以下、宮崎県弁護士会の先生方に
こころより感謝申し上げたい。

以下、引用

*******

2009(平成21)年04月04日(土)
宮崎日日新聞
トップ>ひと

県弁護士会会長に就任した 松田公利さん
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=16213



司法修習生として駆け出しのころ、訪れた北海道の労災病院。
じん肺で苦しむ患者の病棟は、塀や手すりが高かった。
「苦しさのために飛び降り自殺が絶えないからだ」。

痛みから逃れるために自ら命を絶つという悲惨な状況。
「見過ごせない」。
あれから20年たった今も、被害者救済のために法廷に向かう。

県弁護士会会長に1日、就任した。2009年は司法改革の年。
開始まで2カ月を切った裁判員制度や被疑者国選弁護枠の拡大。
弁護士を取り巻く環境は一変する。

「負担の増加は計り知れないが、それだけ社会的使命が大きく
なるということだ。日常的な研さんを怠ってはいけない」
と気を引き締める。

裁判員制度の導入は
「一般市民が裁判に参加し身近な犯罪に触れることで、犯罪抑止
につながる」
と期待を寄せる。

「難解な法律用語の言い換えなど課題も多い。専門委員会の拡充
も含め、若い人と一緒に乗り切りたい」
と意気込む。

旧北郷町出身。弁護士を目指したのは中学生のころだった。
「貧しさの中で育ったためか、地域に貢献するという使命感が
大きかった」。

1975(昭和50)年に日南高校を卒業後、熊本大法文学部に
進み、83年に司法試験に合格した。

弁護活動に加え、会議のために全国を飛び回る。
気分転換は週1回のボウリング。277の自己ベストを出した時
の気持ちを引き合いに
「仕事もボウリングも力んじゃ駄目。ちょっとしたミスで
結果が大きく変わる」。

宮崎市に妻(47)と2人で暮らす。52歳。
(報道部・上中園誠)

宮崎日日新聞 2009年04月04日

*******

以上、引用終わり
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