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駅ホームに防護柵を(公明新聞) [2009年03月31日(Tue)]
2009(平成21)年03月31日(火)
公明新聞
ホーム>ニュース

駅ホームに防護柵を
http://www.komei.or.jp/news/2009/0331/14150.html

3年間で集中設置せよ
国交相「大切な提案、取組みへ議論」
党部会が要請



公明党国土交通部会(高木陽介部会長=衆院議員)は30日、
国土交通省を訪れ、金子一義国交相に対し、交通バリアフリーの
早期整備と鉄道ホーム防護柵(ホームドア)設置推進を要請した。

高木部会長、鰐淵洋子部会長代理(参院議員)のほか、石田祝稔、
上田勇、高木美智代の各衆院議員、沢雄二参院議員が同行した。
谷口和史国土交通大臣政務官(公明党)も同席した。

席上、高木部会長らは、ホームドアの設置に関し、これまで
地下鉄の東京メトロ南北線や丸ノ内線全駅をはじめ、新しい駅に
設けられ、視覚障がい者のバリアフリー化、転落事故や
自殺の防止に顕著な効果を挙げていることを踏まえ、
「国民の安全・安心を守る意味でも重要だ」
と指摘。

その上で、
「国民に喜ばれる真に必要な公共工事を実施することで
経済効果も期待できる」
として、今後10年間で1日の利用者5,000人以上の駅
(大都市圏を中心に全国で約2800駅)など主要駅のすべて
にホームドアを設ける目標を政府として掲げるよう要請した。

特にこの3年間を集中取り組み期間として、自治体負担や
事業者負担の軽減のための特例措置を講じながら、乗降客数の
多い都市部の主要駅から一斉に設置を進め、同時に車両の改良
についても対策を講じるよう求めた。

また、新交通バリアフリー法の基本方針で、2010年までに
1日の利用客5,000人以上の鉄道駅をすべてバリアフリー化
することを目標に掲げていることに関し、バリアフリー化率が
現在、目標の67%にとどまっていることから、
「今後2年間を重点事業期間として、自治体負担の軽減を
図りながら、可能な限り事業を前倒ししてほしい」
と訴えた。

金子国交相は
「大切な提案であり、取り組んでいく方向で議論を進めたい」
とし、財源の確保に関し
「国民の理解を得られる仕組みを考えていきたい」と答えた。



金子国交相(中央左)にホームドアの設置などを要請する
高木(陽)部会長(右隣)ら=30日 国交省

公明新聞:2009年03月31日
コメント
私もこの公明新聞の記事をよみました。

普段は東急・東横線を利用しています。最近みなとみらい線と地下鉄日比谷線とつないだ側にホームドアが設置されました。

防護壁のない従来の東横線と比較すると、安心感がちがいます。

一日も早く全線に設置されることを希望したいと思います。
Posted by:加納芳顕  at 2009年04月01日(Wed) 06:54
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