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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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保護者の闇サイト認識「不十分」(読売新聞/新潟) [2009年03月30日(Mon)]
2009(平成21)年03月30日(月)
読売新聞
ホーム>地域>新潟

保護者の闇サイト認識「不十分」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090329-OYT8T00909.htm

新潟産業大調査 「安全指導できず」半数

インターネットを通じて子供がいじめの被害者や加害者になると
いった事例が報告される中、学校裏サイトや犯罪を助長する
サイトの存在を県内の保護者が十分認識していないことが、
新潟産業大学のシャハリアル・アハメド准教授が行った
アンケート調査で分かった。

アンケートは、昨年11〜12月に県内全域の小中高180校を
対象に行われ、小学5年生1,169人、中学2年生1,244人、
高校2年生1,088人、保護者3,827人から回答を得た。

それによると、小学5年で約2割、中学2年は約3割、高校2年
のほぼ全員が、携帯電話を持っていた。

一方、
「アンダーグラウンドと呼ばれるサイトがどんなものか知らず、
聞いたこともない」
と答えた保護者が「自殺を促すサイト」で21%、
「学校裏サイト」で26%、「麻薬や銃などの販売サイト」
で38%に上った。

掲示板などでの犯罪予告の書き込みについて、中学2年、
高校2年とも約15%が
「書き込むだけならば問題ない」
とし、保護者の3%も「問題ない」と答えた。

東京・秋葉原の無差別殺傷事件以降、ネットでの犯罪予告の摘発
が相次いでいることが十分認知されていないことがうかがわれる。

「誰が子供にインターネットを安全に使用するための方法を
教えるべきか」
との質問には、4割強の保護者が「家庭」と回答したが、

「子供にインターネットを安全に使用するための方法を教える
ことができるか」
という問いに、半数が「いいえ」と答えた。

(2009年03月30日 読売新聞)
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