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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
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なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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奇跡のリンゴ(朝日新聞) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>愛媛

【今週の一作】
奇跡のリンゴ
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000160903260001



奇跡のリンゴ 石川拓治 幻冬舎、1,300円(税別)

◇無農薬に情熱 栽培農家追う

大学時代、農業経済学を専攻した。夏休みにゼミ仲間と一緒に
有機農業を実践する山形県のぶどう農家で収穫や除草を手伝った。
しかし、わずか数日の滞在では、土作りから栽培、収穫まで絶えず
苦労する農家の厳しさを実感することは出来なかった。

本書は、「奇跡のリンゴ」を栽培する農家としてNHKの番組に
取り上げられた青森の木村秋則さんをフリーライターが再取材し、
その生き様を克明につづっている。

木村さんは最初に無農薬でのリンゴ作りに挑戦するが、畑は
病害虫で荒れ果て、収穫がないため、光熱費も払えない苦境に
陥った。親類や消費者金融からの借金も返済できず、都会へ
出稼ぎにも出た。

自殺しようと人里離れた山の中に入った時、ドングリの木に
実がなっているのを見て気づく。作物の栽培には本来肥料も
いらない。大事なのは土中に窒素やリンなどの養分がほどよく
含まれていればよいのだと。

無農薬栽培を始めて9年後、木村さんは無肥料・無農薬での奇跡
のリンゴ作りに成功する。その時の気持ちを語る言葉がいい。
「みんなは木村はよく頑張ったって言うけどさ、私じゃない、
リンゴの木が頑張ったんだよ」

今、木村さんのリンゴには全国各地から注文依頼のファクスが
送られてくる。半年先まで予約が取れない東京・白金台の
人気レストランでも使われているという。

普通のリンゴは切ったまま置いておくと、すぐに腐るが、
木村さんのリンゴは少ししぼむだけで、なかなか腐らない。
サイズも小ぶりで、リンゴ本来の味がするそうだ。
私も食べてみたくなった。(伊藤喜之)

朝日新聞 2009年03月26日
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