トノサマニッキ〜との暴走…ではなく,妄想スル。の巻 [2014年09月25日(Thu)]
皆様こんにちは!
DNOW事務局おしおき担当の, ではなくて DO・素人:とのにございまする。 おしおきについては,前回・前々回の当会ブログ 「DNOW事務局ってどんなところ?」 をご覧ください。 https://blog.canpan.info/dnow/ 上司:ひめが詳しく&楽しく解説しておりまする( ̄ー ̄)b さて。 つい先日(9月11~14日),計10名の活動メンバーにより, 第8回を迎えたベトナム(注1)での活動が無事終了しました。! 活動の様子は当会facebookに掲載しております。 ぜひ覧ください。 https://www.facebook.com/mydeardnow 上司:ひめも活動メンバーとして現地に赴きました! DO・素人:とのは,活動に同行はしていないものの,活動の 「陰の応援団長」 (自称。古臭さプンプンですね〜(^_^;)) として,準備段階からじ〜〜っと様子を見守っておりました。 ですので,集まってくる諸々の活動の記録を目にし,感慨深くひたりきるというか妄想の世界に入り込んでしまうこのごろなのでございまする。 本日も,メンバーたちが持ち帰った,子どもたちに行ったアンケートの調査票や検診カルテを整理しながら,妄想開始 ![]() アンケートの記録は現地施設の先生方が行うので,キレイな状態ですが, カルテのほうは検診中は子どもたちの手にあるので,コギレイなままのものから,かなりくたびれた状態のもの,やたらと折じわのあるものやシミのような汚れのあるものまでさまざま…。(注2) 「このシワシワ〜ッのカルテの主は,やんちゃさんなのかな?」 「こんなにピンときれいなカルテは,几帳面な子のものかしら?」etc. 子どもたちのカルテは,大切な医療的記録文書。 また,同一の施設での活動を続けている当会にとっては,経年変化を見ることのできる,とても大切な資料でもあります。 ですが,DO・素人だからでしょうか, カルテの本来の姿としての重要性よりも, そこから感じられる子どもたちの日常の一コマや, 各メンバーの奮闘の様子〜最新の機器などなく,日本から持ち込んだシンプルな器具による診療・治療〜に,うまく言葉にならない思いがこみあげ, おぉ〜っ と感動してしまうのでありまする。 おっと, とのの妄想の世界につきあわせてしまいました<(_ _)> なお,この度の活動の様子は,「ホーチミン経済新聞」という,日本や海外の諸地域の情報を伝えるウエブサイトで紹介してくださっています。 http://hochiminh.keizai.biz/headline/73/ また,当会がお邪魔したFFSCのfacebookトップには, この度メンバーが子どもたちへのちょこっとお土産として持参したアルモノを着用しているかわいらしい姿がUPされています。 (2014年9月25日現在) https://www.facebook.com/FriendsForStreetChildren気付けば,DNOW事務にかかわるようになってから1年を迎えます。 ならば,DO・素人の肩書を返上!としたいところですが, いやいや,知れば知るほど奥深くて(理解力が落ちていて…?) 相変わらずヘ(´_`;)ヘな日々(^_^;)。 当ブログもなっかなかUPできず,見かねた上司:ひめが, 「次の××会での発表担当してくれたら, ブログ●回分請け負ってもいいよ〜( ̄▼ ̄*)」 とまぁ, こんなBLACKな 取り引きがあったとかなかったとか…。 とにもかくにも, 本日も駄文にお付き合いくださり, ありがとうございました(*^_^*) (注1) ベトナム・ホーチミン市にあるFFSC/ビンチュウセンターにて活動 (注2) 子どもたちが手にしていたのは,こんなカルテ↓↓ スタンプラリー方式で,「検診コース」をひとめぐりします。 DNOWが試行錯誤の上?編み出した検診方法です(^^) |