2008年度「人口変動の新潮流への対処」事業 報告書(要約版)ができました [2009年06月11日(Thu)]
当研究所では、ダイバーシティの視点もふまえた包括的な「多文化共生社会の地域モデル」の構築に関する調査・研究事業を行っています。 2008年度は、笹川平和財団「人口変動の新潮流への対処」プロジェクトの「社会統合・多文化共生施策」分科会に関する調査を受託しました。このプロジェクトは、グローバルな規模での人口変動の視点から移住労働者についての理解を深め、アジアの発展に寄与する政策提言を行うことを目的とした3カ年にわたる調査研究事業です。 当分科会では、2008年度、地域社会における多文化共生に関する施策の現状を明らかにするために、全国8地域にインタビューを実施いたしました。お忙しい中、ヒアリングにご協力頂いた皆様に感謝いたします。 ここに分科会報告書の要約版(日・英)を公開いたします。 <日本語版 Japanese> <英語版 English> ● なお、報告書の全文(日本語・英語)は、笹川平和財団のウェブサイトにて公開予定です。 【2008年度 社会統合・多文化共生分科会メンバー一覧】 石川真作 (大阪大学外国語学部他 非常勤講師) 河村槙子 (多文化共生リソースセンター東海 事務局長) 鈴木暁子 (ダイバーシティ研究所 研究主幹) 田村太郎 (ダイバーシティ研究所 代表) 土井佳彦 (多文化共生リソースセンター東海 代表) 堀西雅亮 (特定非営利活動法人 多文化共生センター大阪 理事) 山本千恵 (やまもと行政書士事務所) ● 本件に関するお問い合わせ ダイバーシティ研究所 (担当:鈴木) 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-6-19 木川ビル5階 TEL:06-6390-7800 FAX:06-6390-7850 |