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【復興応援情報】近所に避難所ができたらなにができる…? [2011年03月24日(Thu)]

東京事務所の清水です。

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害の様子を見るにつけ、心を痛めています。

私の祖父は、福島県いわき市出身でした。
私も幼いころに何度か訪れていまして、
余震も原発も早く落ち着くことを祈るばかりです。

           ◎     ○     ◎

いくつもの自治体が被災者の受け入れを始めています。

東北に向かうボランティアはもちろん必要ですが、
身近なところに来られる被災者が過ごしやすい環境づくりにかかわる
というボランティアもありえます。

以下は、「こんなのあったらいいかも?」というアイディアメモです。
(避難所に来られる場合と、住宅に入られる場合とで内容が変わるかと思います)

           ◎     ○     ◎


■買い物マップ 

知らない土地で分からないですよね。買い物は気分転換になるかもしれません。

- 商店街 スーパー
- 薬局 ドラッグストア
- 介護用品、アレルギー
- 銭湯
- 床屋
- 衣料品店
- 100円ショップ
- コインランドリー


■公共施設マップ

- 病院
- 公園
- 学校
- 児童館
- 役所


■県内・市内のNPO連絡先

困ったときに問い合わせられるところがあると心強い!

- 当事者団体、専門団体
  (子育て、各種障碍、外国人、高齢者、教育・・・ほか)

  ・・・避難してきた方向けの集いを企画するのもいいかも。


■選べるパック

当面の必要物資をセットにして準備。 「選べるパック」だとなおのこといいのでは。

- 高齢者世帯パック
- 子育て世帯パック(乳幼児、児童、生徒)
- アレルギー対応パック(食べ物、化学物質)
- 介護対応パック
- 視覚、聴覚等対応パック・・・など

中身は、
- アメニティ
- 地図
- 娯楽 → 身体を動かせるものもあるとよい?   ・・・ほか


■相談窓口

専門家の力は生活を立て直す大きな助けになるはず。

- 法律
- 生活、福祉
- 職業


■インターネットコーナー

気になるのは故郷のこと、他の被災者のこと。情報収集ツールとして。

使えない方に伝える方法も考えたい。
例)目が不自由な方向けのスクリーンリーダー
   高齢の方へ紙に書いて渡す  など



           ◎     ○     ◎

参考情報:
国連人口基金がスマトラ沖地震の時に行った支援について聞いたことがあります。

支援の一つとして、ムスリム向け避難セットを配ったそうです。

中身には、女性用のスカーフの他に男性用の布(腰に巻く服)や
お祈りのための一人用カーペットまで。一つの袋にまとめて配布していました。

女性はスカーフが津波で流されてしまうと外出できず、
家に孤立しているケースもあったそうです。

           ◎     ○     ◎

多様な人に配慮した避難所運営については
https://blog.canpan.info/d_hinansho/に、
リンク集の状態ですがまとめています。


                        ダイバーシティ研究所 清水圭子