ミッドナイト・イン・パリ
[2012年07月29日(Sun)]
久しぶりに映画を観に行ってきました。
当初の目的は前日に公開になった『ダークナイト ライジング』。
が、公開すぐ、しかも夏休みということもあってか、チケット売り場の前にはなが〜い列が。
そして開演時間2時間前の時点で既に満席で断念。
続いて『おおかみこどもの雨と雪』にしようかと相談しているところでそちらも満席に。
結局映画館を変えて見つけたのが『ミッドナイト・イン・パリ』。
公開から少し時間が経っているせいか、開演時間ぎりぎりの時点でもまだ空席があったのでとりあえず滑り込みました。
あらすじさえもよく知らないまま観ることになったのですが、これが当たりでした。
主人公はハリウッドで売れっ子の脚本家。
しかしワンパターンの娯楽映画のシナリオに飽き飽きしている彼は、作家の夢を諦めきれずに今は脚本の依頼を全て断り、執筆に没頭しています。
婚約者の両親の出張に便乗して憧れのパリに来た主人公はパリが最も華やいでいたと考える1920年代に思いを馳せます。
そんな主人公を冷ややかに見る婚約者はハリウッドでの彼の更なる活躍を望んでいます。
婚約者とのずれを感じながらも、執筆と観光にいそしむ主人公はある日真夜中のパリを歩いていて道に迷ってしまいます。
道端に座り込んでいると真夜中の鐘の音が聞こえ、古めかしい車がやってきます。
乗客が彼を半ば無理矢理引きこみ、車が発車。
向かった先はパーティー会場で、そこで彼はスコット・フィッツジェラルド夫妻はじめ1920年代に活躍した著名人達に出会い驚きます。
いつの間にか1920年代にタイムスリップした彼は憧れの作家ヘミングウェイを紹介され、意気投合。
自分が執筆する小説を読んでほしいと頼むと彼はガートルード・スタインを紹介してくれるといいます。
あわててホテルに置いてある原稿を取りに帰ろうと店を出ると、そこは現代のコインランドリーに変わってしまいます。
翌日の夜、前日車に乗った場所に婚約者を連れて訪れる主人公。
主人公の言葉を信じられない婚約者は早々に帰ってしまいますが、真夜中の鐘の音とともにまた車が現れ、主人公は再び1920年代にタイムスリップして…という話。
ラブコメディと書いてあったので、もっとドタバタするのかと思いきや、意外に落ち着いたお洒落な話でした。
登場する当時の文化人たちは写真そっくり。
とはいえ、あまり明るい方ではないので、この文化人誰?となることもしばしばでした…
(画家は比較的有名ですが、作家や脚本家はかなり難しい…)
「昔は良かった」というのではなく、「人生ってちょっとつまらないもの。でも自分達は『今』を生きているんだよ」っていうメッセージが込められた映画だったように思います。
主演のオーウェン・ウィルソンのコミカルな演技にもクスっとなります。
そろそろ公開終了かもしれませんが、誰かにオススメしたくなる、そんな作品です。

当初の目的は前日に公開になった『ダークナイト ライジング』。
が、公開すぐ、しかも夏休みということもあってか、チケット売り場の前にはなが〜い列が。
そして開演時間2時間前の時点で既に満席で断念。
続いて『おおかみこどもの雨と雪』にしようかと相談しているところでそちらも満席に。
結局映画館を変えて見つけたのが『ミッドナイト・イン・パリ』。
公開から少し時間が経っているせいか、開演時間ぎりぎりの時点でもまだ空席があったのでとりあえず滑り込みました。
あらすじさえもよく知らないまま観ることになったのですが、これが当たりでした。
主人公はハリウッドで売れっ子の脚本家。
しかしワンパターンの娯楽映画のシナリオに飽き飽きしている彼は、作家の夢を諦めきれずに今は脚本の依頼を全て断り、執筆に没頭しています。
婚約者の両親の出張に便乗して憧れのパリに来た主人公はパリが最も華やいでいたと考える1920年代に思いを馳せます。
そんな主人公を冷ややかに見る婚約者はハリウッドでの彼の更なる活躍を望んでいます。
婚約者とのずれを感じながらも、執筆と観光にいそしむ主人公はある日真夜中のパリを歩いていて道に迷ってしまいます。
道端に座り込んでいると真夜中の鐘の音が聞こえ、古めかしい車がやってきます。
乗客が彼を半ば無理矢理引きこみ、車が発車。
向かった先はパーティー会場で、そこで彼はスコット・フィッツジェラルド夫妻はじめ1920年代に活躍した著名人達に出会い驚きます。
いつの間にか1920年代にタイムスリップした彼は憧れの作家ヘミングウェイを紹介され、意気投合。
自分が執筆する小説を読んでほしいと頼むと彼はガートルード・スタインを紹介してくれるといいます。
あわててホテルに置いてある原稿を取りに帰ろうと店を出ると、そこは現代のコインランドリーに変わってしまいます。
翌日の夜、前日車に乗った場所に婚約者を連れて訪れる主人公。
主人公の言葉を信じられない婚約者は早々に帰ってしまいますが、真夜中の鐘の音とともにまた車が現れ、主人公は再び1920年代にタイムスリップして…という話。
ラブコメディと書いてあったので、もっとドタバタするのかと思いきや、意外に落ち着いたお洒落な話でした。
登場する当時の文化人たちは写真そっくり。
とはいえ、あまり明るい方ではないので、この文化人誰?となることもしばしばでした…
(画家は比較的有名ですが、作家や脚本家はかなり難しい…)
「昔は良かった」というのではなく、「人生ってちょっとつまらないもの。でも自分達は『今』を生きているんだよ」っていうメッセージが込められた映画だったように思います。
主演のオーウェン・ウィルソンのコミカルな演技にもクスっとなります。
そろそろ公開終了かもしれませんが、誰かにオススメしたくなる、そんな作品です。
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