10ヶ月もの時を経て、帰ってきましたデザインボランティア交流会、

場所は、清澄庭園の涼亭（りょうてい）です。
池に浮かぶ数寄屋造りの建物ですので、
日本庭園を眺めながら畳敷きの日本家屋で和菓子でもつまみましょう。
http://www.ee-tokyo.com/teien/kiyosumiteien/ryoutei/ryoutei.html

最寄り駅は、半蔵門線／大江戸線の清澄白河。
東京の東側、普段あまり足を運ばないスポットかもしれませんが、
現代美術館があるため、ギャラリーやカフェがいろいろ集まっています。

テーマや開始時間（おそらく14時）が決まったらブログアップします。
ではでは。


→すみません、twitterで告知していたらかなりの人数になってしまいました。
　申し訳ないのですが、参加者受付はストップします。次回早めに開催します。
　（追記：2011年6月14日）

9月19日日曜日、小伝馬町にて。
デザインボランティア交流会の第5回を開催しました！

直前の告知にも関わらず6名も参加してくださいました。
ありがとうございました！
その後懇親会からは2人増えて8人で。
なかなかの盛り上がりとなりました。やってよかったです。

次回は10月23日（土）を予定。
NPOの広報担当者さんも交えた拡大版みたいなのをやろうかと。


さて、この交流会で奇跡的にまとまったアウトプットをお伝えします。

題して、
「持続可能なデザインボランティアのために必要な10のこと」
です。

個人的に。
来たメンバーで即興で考えた割には、結構真理といいますか、
的を得ているものばかりだと思います。

あと、NPOの担当者に求めるものが半分近くありますね。
当たり前ですけれども、仕事ってのは自分一人でどうにかなるものでなく、
担当者との協働作業ということを表しているのだと思います。


「持続可能なデザインボランティアのために必要な10のこと」

1.世界を見る
2.好きな分野のボランティアをやる
3.NPOの担当者がいい人である
4.新しい出会いを楽しむ
5.NPOの担当者と自分が同量の汗をかく
6.NPOの担当者の志に共感できる
7.その仕事を自分の成長のきっかけにする
8.無駄な打合せを減らす（Skypeを活用）
9.NPOの担当者が最低限のデザイン知識を学ぶ
10.自分でたちあげる、すすめる


以下、解説です。

じつに半年ぶりとなるデザインボランティア交流会、
ひさびさに真面目なおはなしあいを。

9月19日（日）、ぜひぜひご参加くださいまし！

今回のテーマは、「本業との両立は可能か？」

アウトプットとして、
「持続可能なデザインボランティアのために必要な10のこと」
みたいなものができたらいいなー！と思っています。

個人的に。
このテーマは本当に難しく、日々悩み、まだ答えが出ていません。

クオリティを上げようとすると時間が足りず、
かといって中途半端なものを世に出したくない。
そんな葛藤をしていたら、いつのまにか睡眠時間が無くなっていく・・

結果、本業に支障が出たり、アウトプットに満足できず疲れちゃう・・
デザインボランティアをやっていると、そんな経験はありませんか？

どうしたら継続的にNPOのデザインボランティアができるのか、
みんなで知恵を出し合う場をつくりたいと思います。


Web、グラフィック、映像など、分野を問わずお話する場、以下詳細です。

じわじわ広がり中のデザインボランティア交流会、
次回は、新宿御苑での開催です。
たまにはMacから離れて、都会の自然で
気分をリフレッシュしてみませんか？

3月14日（日）、ぜひぜひご参加くださいまし！

12月7日土曜日、夕方、青山にて。
デザインボランティア交流会の第3回を開催しました！

今回は、プロボノフォーラムに参加した後に
青山のえんなすびでカレーおでんなどで暖まりました。

順調に定期開催を続けているデザインボランティア交流会、
いよいよ今年最後の第3回目を実施いたします！

NPO/NGOにデザインボランティアをしているorしたことがある方、
12月5日（土）ぜひぜひご参加くださいまし！

10月18日に実施した交流会2ndにて。
グループワークの内容をちょっとだけご報告します。

2つのグループに分かれて、デザインボランティアをする上で、
「よかったこと」と「困ったこと」、みなさんの声を共有しました。

10月18日日曜日、夕方、小川町にて。
デザインボランティア交流会の第2回を開催しました！

今回は、アムネスティ・インターナショナル日本さんのご厚意により、
同会事務所を使わせていただくことに！

8月9日日曜日、夕方、新宿にて。
デザインボランティア交流会を開催しました！

NPOとのコミュニケーションを円滑にするために・・
お互いのデザイン知識を向上するために・・
お互いのうまいところをキキマネしたりなんかして、
ワイワイお話しできる場をつくりたいと思い、企画しちゃいました。