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ちちにい
サービスグラントLOUNGEレポ (07/22)
プロの最前線から、デザインの頼み方/頼まれ方を学んでみる [2009年04月10日(Fri)]


デザイナー御用達の雑誌「デザインの現場」にて、
まさにこのブログのテーマにぴったりな特集が組まれました。

その名もズバリ、
「デザインの頼み方・頼まれ方」

みなさんもご存知、東ハトのキャラメルコーンのパッケージから、
トップデザイナーの佐藤卓の事例まで。

クライアント視点での、デザイナーが持つ力の活かし方と、
デザイナー視点での、クライアントからの依頼の応え方を
具体的なプロセスとともに紹介しています。

デザインボランティアコーディネートに活かせそうなポイントを、
トップレベルのクリエイターとクライアントによる、
いいデザインが生まれる秘訣から学んでみたいと思います。


まずは、
かわいすぎるパッケージが特徴の、東ハトのキャラメルコーン
東ハト社内の担当者はこのように語っています。
 「いうべきことは、お互い遠慮しないで相手に伝えます」

商品の訴求力を最大限高めるために、
必須の要望は、毎回のこととなってもきちんと伝えているとのこと。


続いて、
ユニークなCMで記憶に残っている方もおられるはず、明光義塾の広告。
明光義塾のプロモーション担当者いわく、
 「オリエンもプレゼンも、お互いの顔を見ながら、直接、やっています。
  ストレスなくコミュニケーションが取れているんですよ」


あのゆるーいイラストは、プレゼン時にデザイナーが描いたものを
そのまま採用したそうです。
つまり、メールや電話でのやりとりだけでは、
生まれなかったデザインということですよね。


そして最後に、
パッケージやロゴデザインにおける大御所デザイナー、佐藤卓
クライアントの問題解決のために、感じた問題点はすべて相手に伝え、
依頼者と受注者の垣根を越えた解決策を探る、というのが彼のやり方だそうです。


この3つの記事に共通すること、そして、
デザインボランティアコーディネートに活かせることというのは、
コミュニケーションの重要性ではないでしょうか。

ひょっとして皆さん、
プロの最前線をいくトップデザイナーくらいになれば、
クライアントが一言二言話しただけで、
「うーん、これだ!」とアイディアが閃いて、パッとデザインしちゃう、
と思ってしまったりしませんか?

プロの現場であっても、というか、なればこそ、
お互い意見を出し合う、疑問点をゼロにするために遠慮せず伝え合う、
共通認識を持つために相互に意思疎通をとことんおこなう・・・
といった人と人との泥臭い関係が重要になってくるのだと思います。

重要というかなんというか、
コミュニケーションを疎かにせず、
高い目標のためにお互いが全力を出し切ったからこそ、
「いいデザイン」が生まれるのでしょうね。


すぐには難しいかもしれませんが、
回数を重ねて、継続的改善を地道に繰り返し、
そのデザインボランティアさんとの関係を育んでいくことができれば、
大企業に負けないくらいの「いいデザイン」を生み出せるはず。

NPOとデザインボランティアの可能性には天井がない、と私は思ってます。
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