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ちちにい
サービスグラントLOUNGEレポ (07/22)
さらに上を目指す人向けの制作オリエン その2 [2009年04月08日(Wed)]


前回に引き続き、
さらに上を目指す人向けの制作オリエン
についてお話しします。

っと、その前に。
みなさん、写メールって送ったことありますか?
特に、どこか観光に出かけたときなんかは、
そこで見た景色の良さ、自然の素晴らしさ、ご飯の美味しさなど、
親しい人に、思わずメールをしちゃうなんてこと、ありますよね。

そこで、写メールの出番です。
その観光地の写真を添えるだけで、
文字だけでは伝えきれない情報を相手に送ることができます。

整然とした古都の町並み、眼前に広がる美しい紅葉、肉汁したたるご当地料理・・・

百聞は一見にしかず。
写真を一枚送るだけで、バチっと相手に伝わってしまう。
それほど視覚の力というのは強いものです。

その力を利用して、制作オリエンをより良いものにしちゃいましょう!


ということで、2つ目はこちら。
●参考デザイン事例の提示
これからつくりたいものの参考になるようなデザイン事例を集め、
制作オリエン時にずらーっと並べて提示してはいかがでしょうか。

若者向けのデザインにしたいなら、
彼らが集まるカフェやクラブなどに置いてあるフライヤー(チラシ)を。
自然好きな人向けのデザインにしたいなら、
それ系の雑誌を買って、写真を切り抜いたり。
街中で「これだー!」というものがあれば、携帯カメラで撮ったり。

外に出る時間がなければ、Webサイトのデザインをいろいろ探してみたり。

具体的な実例を制作オリエン時に用意すれば、
「こんなテイストでお願いします」
という言葉とともに、
デザインボランティアに向けて、スムーズな依頼をすることができます。

文字ベースで依頼内容を伝えるオリエンを左脳的 (論理/分析/計算)とするならば、
視覚ベースのものは、右脳的(感覚/直感/イメージ)オリエンと
言ったところでしょうか。

文字情報と視覚情報がバランスよく入り混ざったオリエンを
することができれば、後のデザイン提案段階でのギャップをきっと避けられるはず。


そして、さらに上を目指す方へ。

もし、あなたの団体で、以下の制作物を本腰入れてつくる際には、
イメージボード
という手法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ロゴマーク、パンフレット、Webサイトをはじめとした
団体の根幹に触れるようなブランディング制作であるのなら、ぜひ。

上述した参考デザイン事例を収集し終えたら、
ポイントとなるビジュアルを切り抜いて、
B2ほどの大きめサイズのボードに貼付けて、1枚のボードをつくるだけ、です。

デザインの方向性を一目で把握できる、このイメージボード、
アパレル業界や広告業界、さらには建築業界の、
コンセプトメイキング段階でよく使われるメジャーな手法です。

この手法を使って団体リーフレットを制作したNPOを一件だけ、知っています。
許可を得ていないので名前は明かせませんが、
とにかく、そのリーフレットのクオリティは群を抜いて高く、印象に残りました。

テイストのまとめかた、写真のチョイス、キャッチコピーの使い方、
どれをとっても個人的に、歴代No.1のリーフレットだと思っています。

もちろん、ボードをまとめる際の合意形成含め、
プロセスはそこそこ大変な労力がかかります。
でも、
「私たちはどんな団体を目指したいか」
「私たちの団体らしさってなんだろう」

など本質的な議論を経て生まれたデザインは、とても力強いです。

「マジ気合い入れてつくりたい!」というときに、使えるワザです。


さて、次の記事では、
「さらに上を目指す人向けの制作オリエン その3」
と題して、イメージラフのことを書きたいと思ったのですが・・・
ちょっとまとめきれていないので、またの機会に!

「依頼のコツ」はもう少し続きます。


あ、余談ですが、林田の携帯にはカメラが無いばかりか、
今まで写メールの経験自体ありません。。。
この記事の最初の部分は、想像だけで書きました。失礼しました・・・
ちなみに、写真はワタクシの携帯(PHS)です。
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