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民間公益の増進のための公益法人等・公益認定ウォッチャー (by 出口正之)

日本の民間公益活動に関する法制度・税制は、10数年にわたって大きな改善が見られました。たとえば、公益認定等委員会制度の導入もその一つでしょう。しかし、これらは日本で始まったばかりで、日本の従来の主務官庁型文化の影響も依然として受けているようにも思います。公益活動の増進のためにはこうした文化的影響についても考えていかなければなりません。内閣府公益認定等委員会の委員を二期六年務めた経験及び非営利研究者の立場から、公益法人制度を中心に広く非営利セクター全体の発展のためにブログをつづりたいと考えております。


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会計研究会の大前進:議事要旨を公開へ [2018年11月28日(Wed)]
 本ブログで主張し続けた甲斐あってか、内閣府公益認定等委員会の会計研究会の議事要旨がようやく公開される運びとなりました(ごく一部のみ)。
5年間かかりましたが、まずは関係者の英断に拍手を送りたいと思います。
早速、議事要旨も公開されています。

 常勤委員もオブザーバーで参加するようになったのですね。
 役所がこのような軌道修正をすることは案外難しく、多くの抵抗に会うものです。
 一歩前進ですね。

 とはいえ、本来の姿は、議事要旨ではなく議事録の公開です。
引き続き本来の姿へ向けてご尽力願います。
大阪から休眠預金の指定活用団体に申請 [2018年11月19日(Mon)]

一般財団法人民都大阪休眠預金等活用団体(大阪市。理事長:出口正之 民都・大阪フィランソロピー会議議長/国立民族学博物館・教授)は、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号。以下「休眠預金活用法」という)に基づき、一般財団法人を対象に公募されていた「指定活用団体」に、大阪から一般財団法人を設立し、このほど内閣府へ申請いたしました。

 今後、内閣府の休眠預金等審議会のヒアリングを経て、年内に全国で一つの「指定活用団体」が内閣総理大臣から指定され、指定を受けた法人は来年1月から活動を開始することになります。

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