大阪から休眠預金の指定活用団体に申請
[2018年11月19日(Mon)]
一般財団法人民都大阪休眠預金等活用団体(大阪市。理事長:出口正之 民都・大阪フィランソロピー会議議長/国立民族学博物館・教授)は、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号。以下「休眠預金活用法」という)に基づき、一般財団法人を対象に公募されていた「指定活用団体」に、大阪から一般財団法人を設立し、このほど内閣府へ申請いたしました。
今後、内閣府の休眠預金等審議会のヒアリングを経て、年内に全国で一つの「指定活用団体」が内閣総理大臣から指定され、指定を受けた法人は来年1月から活動を開始することになります。