非営利法人研究学会関西部会で「収支相償論」をお話しします。
[2015年06月19日(Fri)]
非営利法人研究学会2015年度・第2回関西部会が下記の要領で開催されますが、小生も「収支相償論」を発表します。
今般の公益法人制度改革で法人の間で悩みが最も多いのが「収支相償」であると考えられています。
収支相償に関しては法令・ガイドラインが変更されないままで、内閣府のメッセージやFAQが変更されてきました。「黒字を出してはいけない」という信じられない言説が社会に蔓延したことを「クリープ現象」という概念で解明しようと考えております。
非学会員の方も500円で参加可能とのことです。
また、会場近辺での懇親会も会費2000円で予定されているようです。
法人関係者を含めご関心のある方は是非ご参加ください。
日 時: 2015年6月27日(土)13:30−17:30
場 所: 立命館大学いばらきキャンパスフューチャープラザ(B棟)2階 B276
キャンパスマップ
報 告:
@岩崎保道(高知大学)
「高知県におけるNPO法人の成果と課題
―NPO法人を対象としたアンケート調査分析―」
A屋雅彦(近畿大学)
「病院制度におけるヒエラルキーと公益性に関して
―医療技術、専門医制度、法制度の進化との関連―」
B出口正之(国立民族学博物館)
「“クリープ現象”としての収支相償論
―財務三基準の中での位置付け―」
C桜井政成(立命館大学)
「カナダのコミュニティベースドNPOの"社会的企業"化」
申し込みは下記にお願いします。
非営利法人研究学会
事務局 島村真佐利 宛
E-MAIL shimamura@koueki.co.jp
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14
日本橋K・Nビル5階
TEL 03(3278)8471 FAX 03(3278)8370
今般の公益法人制度改革で法人の間で悩みが最も多いのが「収支相償」であると考えられています。
収支相償に関しては法令・ガイドラインが変更されないままで、内閣府のメッセージやFAQが変更されてきました。「黒字を出してはいけない」という信じられない言説が社会に蔓延したことを「クリープ現象」という概念で解明しようと考えております。
非学会員の方も500円で参加可能とのことです。
また、会場近辺での懇親会も会費2000円で予定されているようです。
法人関係者を含めご関心のある方は是非ご参加ください。
日 時: 2015年6月27日(土)13:30−17:30
場 所: 立命館大学いばらきキャンパスフューチャープラザ(B棟)2階 B276
キャンパスマップ
報 告:
@岩崎保道(高知大学)
「高知県におけるNPO法人の成果と課題
―NPO法人を対象としたアンケート調査分析―」
A屋雅彦(近畿大学)
「病院制度におけるヒエラルキーと公益性に関して
―医療技術、専門医制度、法制度の進化との関連―」
B出口正之(国立民族学博物館)
「“クリープ現象”としての収支相償論
―財務三基準の中での位置付け―」
C桜井政成(立命館大学)
「カナダのコミュニティベースドNPOの"社会的企業"化」
申し込みは下記にお願いします。
非営利法人研究学会
事務局 島村真佐利 宛
E-MAIL shimamura@koueki.co.jp
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14
日本橋K・Nビル5階
TEL 03(3278)8471 FAX 03(3278)8370
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