収支相償のYouTubeの第二弾です。
特定費用準備資金(及び資産取得資金)は収支相償を現実的にするための道具としての柔軟な対応を可能としています。世間での誤解が収支相償制度をおかしなものとしています。
特定費用準備資金(及び資産取得資金)をどんな理由であっても1回は変更することが可能なルールです。もちろん、止むを得ない理由があればそれ以上変更することができるものとしてつくられました。
資金不足なれば当然取り崩すことは可能という前提です。
誰が考えても当たり前の制度です。
「公益の増進」のための制度を間違って運用していませんか?