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民間公益の増進のための公益法人等・公益認定ウォッチャー (by 出口正之)

日本の民間公益活動に関する法制度・税制は、10数年にわたって大きな改善が見られました。たとえば、公益認定等委員会制度の導入もその一つでしょう。しかし、これらは日本で始まったばかりで、日本の従来の主務官庁型文化の影響も依然として受けているようにも思います。公益活動の増進のためにはこうした文化的影響についても考えていかなければなりません。内閣府公益認定等委員会の委員を二期六年務めた経験及び非営利研究者の立場から、公益法人制度を中心に広く非営利セクター全体の発展のためにブログをつづりたいと考えております。


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9月5日は国連の公益団体(チャリティ)の国際デー [2020年09月04日(Fri)]

明日9月5日は国連の公益団体(チャリティ)の国際デーです。

https://www.un.org/en/observances/charity-day


これは、ハンガリー議会と政府とが一緒になりハンガリーのNGOグループが提案して、認知度の向上、特別イベントの開催、公益団体(チャリティ)の連帯、社会的責任、公的支援を強化することを目的として2012年に国連で宣言されています。


 9月5日はマザーテレサの命日にちなんでに選定されました。


連帯やプラットフォームを求めていますので、「慈善の日」と呼ぶべきものではなく、「チャリティ(=公益団体)の日」です。


余談ですが、ハンガリーはパーセント法発祥の国でもあり、市民社会が活発な活動を行っていましたが、NGOに対する規制強化が進み、残念なことに世界から非常に懸念されています。


国際チャリティ・デーに合わせて本年も世界各地でイベントが行われています。


中国は慈善法の中で、9月5日に中華慈善の日と定めています。


以前紹介した国際NGOのHumentumはこの日にちなんで、ブログで非営利会計の国際標準の必要性を訴えております。幅広い分野の参加を得ていることが特徴です。


皆様の団体がコロナの危機に生じた公益ニーズにどのように挑戦可能かを考える契機とするのと同時に、日本の公益法人会計のようにわずか数人の会計関係者の閉じた議論(しかも議事録の公開もない!)しているということが、世界からどのように見られるかを考える契機としていただければ幸甚です。







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