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民間公益の増進のための公益法人等・公益認定ウォッチャー (by 出口正之)

日本の民間公益活動に関する法制度・税制は、10数年にわたって大きな改善が見られました。たとえば、公益認定等委員会制度の導入もその一つでしょう。しかし、これらは日本で始まったばかりで、日本の従来の主務官庁型文化の影響も依然として受けているようにも思います。公益活動の増進のためにはこうした文化的影響についても考えていかなければなりません。内閣府公益認定等委員会の委員を二期六年務めた経験及び非営利研究者の立場から、公益法人制度を中心に広く非営利セクター全体の発展のためにブログをつづりたいと考えております。


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内閣府公益認定等委員会事務局長に清水正博氏就任 [2020年08月01日(Sat)]

8月1日付で内閣府公益認定等委員会事務局長に清水正博氏が就任した。


清水氏は内閣府公益認定等委員会の第2代目の総務課長で、「公益の増進」という立法趣旨がまだ浸透していた初期の頃、要職についていた方である。


総務課長時代に、何よりも東日本大震災の直後に、委員長メッセージを素早く発したことは特筆に値する。


民間の公益活動への発意を迅速に応援していこうという思いも強かった。


毎年のように起こる大水害、新型コロナ禍による未曽有の社会変化、まさに公益ニーズは非常に高まりを見せている。新規認定申請、変更認定申請が次々とあってよいはずである。


傍目から見ても部下への接し方も柔和で事務局員が能力を発揮しやすい環境を作っていたのではないだろうか。


公益法人制度はとても使えない」と多くの人が思うようになってしまった閉塞感を打ち破るエースの登場だと期待したい。



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