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民間公益の増進のための公益法人等・公益認定ウォッチャー (by 出口正之)

日本の民間公益活動に関する法制度・税制は、10数年にわたって大きな改善が見られました。たとえば、公益認定等委員会制度の導入もその一つでしょう。しかし、これらは日本で始まったばかりで、日本の従来の主務官庁型文化の影響も依然として受けているようにも思います。公益活動の増進のためにはこうした文化的影響についても考えていかなければなりません。内閣府公益認定等委員会の委員を二期六年務めた経験及び非営利研究者の立場から、公益法人制度を中心に広く非営利セクター全体の発展のためにブログをつづりたいと考えております。


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NPO法人会計基準10周年おめでとうございます。 [2020年07月20日(Mon)]

本日 7月20日、NPO法人会計基準は策定10周年を迎えたそうです。

関係者の皆様方おめでとうございます。


NPO法人会計基準の議論の内容はもちろん、手法、公開性、その後のメインテナンスなど世界に誇れるものだと思います。


特に、一般からの質問を公開、責任をもってそれに回答していく姿勢を10年間も継続していることには頭が下がります。


番場資金収支会計基準の奥深さを知った小生からすると、番場資金収支会計を簡単に捨て去ったり、規模に関わりなく現金主義を無くしたことなどは残念ではありますが、それは少数意見であることも承知しておりますし、その他のことについては本当に素晴らしいと思います。


もし日本の非営利の会計リテラシーが改善されるとすれば、NPO法人会計のおかげであるでしょうし、メインテナンスを含めた多くの会計関係者のご尽力のおかげだと思います。


可能なら、10周年を機に「法人」を取って、NPO会計基準として他の非営利法人にも適用可能なものだと宣言していただけないでしょうか?


番場資金収支会計基準がすでに過去のものとするならば、NPO会計基準が一番優れていると思います。


繰り返しますが、これは世界に誇れると思います。

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