CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

民間公益の増進のための公益法人等・公益認定ウォッチャー (by 出口正之)

日本の民間公益活動に関する法制度・税制は、10数年にわたって大きな改善が見られました。たとえば、公益認定等委員会制度の導入もその一つでしょう。しかし、これらは日本で始まったばかりで、日本の従来の主務官庁型文化の影響も依然として受けているようにも思います。公益活動の増進のためにはこうした文化的影響についても考えていかなければなりません。内閣府公益認定等委員会の委員を二期六年務めた経験及び非営利研究者の立場から、公益法人制度を中心に広く非営利セクター全体の発展のためにブログをつづりたいと考えております。


<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
月別アーカイブ
新型コロナウイルス対策11:内閣府が変更認定に大英断。変更しやすく。 [2020年04月24日(Fri)]

 Wとして「新型コロナウイルス感染症対策に伴う事業を開始する場合」を追加しています。新型コロナウイルス対策としての公益目的事業を遥かにしやすくするための大英断です。 


「既存の公益目的事業における受益の対象や規模が拡大するに止まるなど、 事業の公益性についての判断が明らかに変わらない場合は、事後の変更届出で済みます。

 また、既存の公益目的事業の範囲を超える場合には変更認定申請が必要ですが、 事業開始後の合理的な期間内に提出いただければ、行政庁としては、 今般の状況を料酌して対応いたします」とあります。


 事前申請が必要な変更認定を事後で構わないという大英断です。


 内閣府の大英断に公益法人の方々も「みずみずしい力」を発揮してください。


 また、Vの収支相償についても趣旨が変わらない範囲での文言の修正がなされています。

これはこれで英断だと思います。


トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント