今日は、聖徳大学児童学部児童学科の「NPO活動論」の授業で、ディープデモクラシー・センターのホームレス支援について90分お話させていただきました。スタッフ（ホームレス体験者）のお話を交え、支援の事例をなどをお話しました。



熱心に聞いていただきありがとうございました！

　11月は、イベントや講座など自主事業が多いシーズンですが、今年はこの忙しいなか、一泊二日（夜通しの祭なので泊まるわけではないのですが）のスタッフ研修を行いました。



　コミュニティや地域に関わるわたしたちにとって、営々と続くコミュニティから直に学ぶことはなによりもなによりも大切なことです。今回はシーズンの幕開けとなる御園地区の花祭に、2014年、ディープデモクラシー・センターの講座「神楽と、出会う。 〜ソーシャル&ローカルデザインのために」で講師をお願いした神楽研究家の三上敏視さんにガイドしていただき、スタッフ研修として参加してきました。



　コミュニティのこれまでと、これから。わたしたちがいま、考え，実践していかなくてはいけないことを、あらためて考える貴重な時間となりました。

　ディープデモクラシー・センターでは、スタッフや会員の方々と、ともに学ぶ場をこれからも多くつくっていきたいと思います。みんなで，地域のこれからをかんがえていきましょう！

イベント続きのddc、今日は「まちの縁側・陣屋前」でした。



今日も定員オーバーの多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました！



終了後、ふれあい囲碁の練習会を行いました。
お二人が明後日、新松戸のデイサービスでのふれあい囲碁ボランティアデビューされます！

昨日、ゆうまつどホールに遠藤まめたさんをお招きして「多様な性のあり方〜LGBTの視点から地域を考える」を開催いたしました。

性の多様性への取り組みに対して、全国的にもけして先進的とはいえない千葉県のなかでも、その遅れが一段と目立つ松戸市でのこの会の開催が、今後の地域運営に反映されることを願いつつ、自らも社会的アクションを続けていくことの重要性を痛感しています。