今日は船橋市市民活動サポートセンターへ行ってきました。

年度が変わり、ロッカーとレターケースの利用に関する書類を提出してきました。
登録団体が希望すると（抽選あり）、写真のようなロッカーを、船橋駅前に確保することができます。（助かります！）



千葉県内には20あまりの市民活動サポートセンターがありますが、登録要件に、市内在住者が団体構成員の1/2以上とか、事務所が市内にあるとか、私たちのような広域で活動するNPOが実際にその地域で活動していても、登録することができないセンターがほとんどです。
なかには、利用にあたり、そもそも登録自体必要ない、四街道みんなで地域づくりセンターもありますが、ディープデモクラシー・センターが登録している（できている）のは、（2016年4月現在）ちばさぽ（千葉市民活動支援センター）、船橋市市民活動サポートセンター、まつど市民活動サポートセンター、鎌ヶ谷市市民活動支援センターのみです。

図書館などのサービスを専ら享受する施設と違い、市民活動団体がその地域で活動（サービス）を展開することと、団体の構成員が市民かどうかはまったく関係のないことだと思います。活動場所（事務所でなく、あくまで活動場所）があればOK、というのが当たり前になるよう、発言していきたいと思います。