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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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川北 秀人さんの画像
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わかって使っていただける方にだけ、わかって使っていただければ。 [2030年01月01日(Tue)]
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jichikaicho_hikitsugicho_ws.docx

95_20.xlsx(2022年5月3日更新)
上記に転記する国勢調査の小地域集計(リンクしていませんので各自でコピー&ペーストを)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200521&tstat=000001080615
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=2&toukei=00200521&tstat=000001039448
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=2&toukei=00200521&tstat=000001007251
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=2&toukei=00200521&tstat=000000030001
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200521&tstat=000001064072
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200521&tstat=000001136464

※市町村合併に関する付記
岩手県藤沢町:2011年9月26日に一関市に編入。
岩手県滝沢村:2014年1月1日に市制移行。
宮城県富谷町:2016年10月10日に市制移行。
栃木県西方町:2011年10月1日に栃木市に編入。
栃木県岩舟町:2014年4月5日に栃木市に編入。
埼玉県鳩ケ谷市:2011年10月11日に川口市に編入。
埼玉県白岡町:2012年10月1日に市制移行。
千葉県大網白里町:2013年1月1日に市制移行。
石川県野々市町:2011年11月11日に市制移行。
愛知県長久手町:2012年1月4日に市制移行。
愛知県一色町・吉良町・幡豆町:2011年4月1日に西尾市に編入。
島根県東出雲町:2011年8月1日に松江市に編入。
島根県斐川町:2011年10月1日に出雲市に編入。

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shokibo_takino_shisaku_index.docx00_15.xlsx
安城市で協働のまちづくりフォーラムでした! [2022年12月04日(Sun)]
今日朝は安城市主催の「あんじょう協働のまちづくりフォーラム」に
お招きいただき、同市が次期の協働推進計画を策定されるのに際して、
「2030年代に備えるために、安城市と協働の『これまで』と
『これから』を考える」と題して、同市における協働に、どのような
進化が求められるのかについて、お話しさせていただき、
地域問題研究所の加藤栄司さんの進行で、
せき・まちづくりNPO ぶうめらんの前代表・北村隆幸くん、
安城市民交流センターのセンター長・増田貴子さんと、
鼎談させていただきました。

お忙しい中、ご参加くださった約50名のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2212_kyodo_basic_anjo.pptx

高齢化も人口減少も、まだ現実として深刻化していない同市において、
2030年代には、現在からは想像も難しい状況が、加速度的な急速で
訪れます。それにどう備えるか。SDGsの次の目標年となる
2045年に備えて、地域づくり、協働。そして、行政の仕事の仕方を
しっかりアップデートしていただけることを願っています。
魚沼市で「これからの地域づくりに求められる防災と福祉」でした! [2022年12月01日(Thu)]
11月30日夜は、魚沼市主催の「地域づくりセミナー」にお招きいただき、
同市行政の防災安全課と(特)うおぬま防災ネットワークから
お取り組みについてご紹介いただいた後に、
「これからの地域づくりに求められる防災と福祉」をテーマに、
同市の各地区に求められる小規模多機能自治のポイントとともに、
全国各地の防災や福祉に関するお取り組みの事例を紹介しました。
秋の終わりを告げるような冷たい雨の中、ご参加くださった
100名以上のみなさま、そして、お忙しい中、冒頭のご挨拶から
会の終了までずっとご同席くださった内田市長、そしてそして、
あたたかく柔らかく、しっかり深く地域づくりを支える集落支援員の
みなさま、本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2211_sodo_basic_uonuma.pptx

高齢化率がすでに全国平均の50年先を行く同市において、
大切なのは「新たに何かを始める」ことではなく、
「続いている・できることに、あとひとがんばりを加える」こと。
同市内のコミュニティ協議会や自治会で、「重ねる・間引く」が拡がり、
互いから学びあう機会が増えることを、願っています。

同日も、アフガニスタンやパキスタンで支援活動を続ける(特)JENへの
ご寄付をお願いしたところ、9,730円ご協力いただきました。
ありがとうございました!!
近日中に、私からも同額をマッチングして、同会に届けます。
佐伯市で行政幹部職員研修でした [2022年11月29日(Tue)]
今日は大分県佐伯市のお招きで、同市役所の幹部職員の方々
全員を3つの班に分け、午前1回・午後2回の合計3回(各2時間
なので、計6時間!)にわたって、「新たな地域コミュニティ組織の
重要性を考える」と題して、同市における小規模多機能自治の必要性や
進めるうえでの要点について、ごくごく絞ってお話しいたしました。
お忙しい中、午前の回には田中市長が2時間通してご参加いただき、
同市における今後の地域づくりに求められる視点などを、存分に
(当初の予定時間を大幅にオーバーするぐらい!)お話しいただき、
また、両副市長をはじめご参加くださった150名以上のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2211_sodo_basic_saiki.pptx

2020年度以降、市内19の地区のうち、4つの地区から、相次いで
地域コミュニティ組織の設立などを働きかけ始めていらっしゃる同市にとって、
大切なことは、組織をつくることではなく、地域の持続可能性を高め、
その担い手を育て続けるしくみづくり。
そのためには、市役所は、部署ごとではなく、全庁を挙げた連携体制を
つくって地域に接するしか、ありません。
このタイミングで、その必要性に気付いていただけることを、願っています。

会場で、アフガニスタンやパキスタンなどを支援する(特)JENへの
ご寄付をお願いしたところ、2500円お寄せいただきました。
ありがとうございます! 私から同額をマッチングして、同会に届けます。
磐田市で「小規模多機能自治シンポジウム」でした! [2022年11月20日(Sun)]
今日午後は磐田市主催の「小規模多機能自治シンポジウム 磐田市がめざす
これからの地域づくりのあり方とは」にお招きいただき、基調講演と、
第3部の鼎談の進行役を担当させていただきました。
貴重な休日の午後に4時間に及ぶシンポジウムにご参加くださった、
400名弱のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2211_sodo_basic_iwata.pptx

同日は、基調講演に続いて、第2部として、
里山くらしlaboのご協力により、中学生以上全住民調査を
実施していらっしゃる市内4つの地区のうち、長野地区の
みなさまに、その経過をご報告いただきました。
「これから調査に取り組むみなさん、ぜひ、楽しんでください」
というすばらしいメッセージも、本当にありがとうございました。

続く第3部は、雲南市から板持さん、同市ご出身の厚生労働省職員で、
現在は群馬県にご出向中の唐木さん、そして、静岡大学の日詰学長、
ファシリテーターの鈴木さん、「わかもののまち」の土肥さんに、
同市の草地市長という、豪華な布陣の鼎談。ご登壇者のご協力により、
(ほんのわずかに予定時刻を過ぎてしまいましたが)ほぼ時間通りに、
しかし、とっても濃密な議論を進めることができました。
ありがとうございました。

同市ではすでに、市内各地に地域づくり協議会が設立され、
上述の通り、「中学生以上全住民調査」をはじめとする
小規模多機能自治を実施する地域も増えつつあります。

基調講演の中でも何度も繰り返しお伝えしましたが、くらし方が変われば、
地域も社会も変わります。自治会・町内会をはじめとする地域の担い方や、
行政による施策も、当然、進化が求められ続けます。
「昔と同じことを続ける」のではなく、これからを見越して、
ニーズに基づく事業ができる体制づくりを。
磐田市をはじめとする全国各地で、この取り組みが進むことを期待しています。
気仙沼でアクティブ・コミュニティ塾でした! [2022年11月10日(Thu)]
11月5日(土)午後は、気仙沼市と東北学院大学による
「アクティブ・コミュニティ塾」にお招きいただき、
同市における小規模多機能自治をどう進めるかについて、
改めてお伝えするとともに、国勢調査の小地域集計をもとに、
各地区の1995年から2020年までの高齢者率と
18歳未満同居世帯率の推移をご確認いただく、という
作業を行っていただきました。
お忙しい中、4時間近い研修にご参加くださった40名以上の
みなさま、ありがとうございました!
会場でお示ししたパワーポイントと、作業で使っていただいた
エクセルの表を、下記に添付しますね。
2211_sodo_basic_kesennnuma.pptx
95_20_kesennnuma.xlsx

各地にお招きいただく際に、なかなか「3時間よろしく!」とおっしゃって
いただけないので(笑)、小地域集計を、グラフでお見せすることはできても、
ご自身の地区について、推移を実感していただくことはできなかったため、
こういう機会を設けていただけたことは、とってもうれしかったです。
他の自治体でもぜひ!!

同日も、アフガニスタンやパキスタンで支援活動を続けるJENへの
ご寄付をお願いしたところ、14,200円お預かりいたしました!
ありがとうございます!
同額をマッチングして、翌11月6日に、寄付いたしました。
深く深くお礼申し上げます!
函館市町会連合会大会の講演にお招きいただきました! [2022年11月01日(Tue)]
昨日午後は、函館市町会連合会の第57回大会にお招きいただき、
功労者の表彰式典に続いて、同市における人口・世帯構成の推移から、
町会活動の在り方に求められる進化についてお話しさせていただきました。
例年ならば、式典と講演の後に交流会があり、式典のご参加者はほぼ全員
そのまま残られるということでしたが、交流会がないにもかかわらず、
講演のために残ってくださった、7割弱の方々(それでも100人以上!)、
本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2210_sodo_basic_hakodate_chokai.pptx

これまでにも函館には、地域交流まちづくりセンターのお招きで
何度も伺わせていただき、また、町会連合会の事務局の方々のご尽力で、
いくつかの町会の活動や体制の見直しなども、同センターにより始まって
ましたが、やっと、ようやく、市長をはじめとする市の管理職の方々にも
お会いできました。。同市の地域の置かれた状況について、限られた
時間内でしたが、可能な限り詳しくお伝えしたので、活動・体制の見直し、
つまり、市行政として求められる施策の見直しにも、着手していただける
ことを、強く強く願っています。

同日も、アフガニスタンやパキスタンで支援活動を続けるJENへの
ご寄付をお願いしたところ、2,000円お預かりいたしました。
ありがとうございました!
長崎市で「わがまちみらい勉強会」でした! [2022年10月30日(Sun)]
今日は長崎市行政主催の「わがまちみらい勉強会」にお招きいただき、
同市内中心部の自治会やPTAなどの地域づくりにかかわる役員さん
方を対象に、同市内の自治会長さんを対象としたアンケート結果を
同市のご担当からご説明いただいた後、私から、同市における、
概ね小学校区単位の地域運営組織の必要性についてお話しさせて
いただきました。お忙しい中、ご参加くださった、100名以上の
みなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2210_wagamachimirai_central_nagasaki.pptx

地域自治の在り方に求められる進化の必要性について、街中
(まちなか)と呼ばれる中心部ほど、認識していただけていない、
という傾向は、全国各地の県庁所在地市や中核市などの大都市では
どこでも共通ですよね。
長崎市でも、その問題意識から、街中に特化した勉強会を、
今回、初めて開催されました。
そのための資料を作成していて確認できたことは、
スライド51枚め(横軸は人口の増減、縦軸は世帯当たり人口)に
示したとおり、街中と言われる地域は、人口の減少もさることながら、
世帯当たり人口の少なさが、市内でも際立っている、ということ。
だからこそ、世帯当たり人口が多い時代に進められた
「昭和のしくみ」を上書きする必要性は、他の地域よりも大きいのです。

今回ご参加くださった各地区で、地域づくりの在り方が
進化されることを、心から願っています。
羽咋市で住民自治活動発表会&学習会でした! [2022年10月30日(Sun)]
2210_sodo_basic_hakui.pptx昨日午後は羽咋市(石川県)と「学びあい5色の絵の具」の
共催による「住民自治活動発表会&学習会」にお招きいただき、
同市内の2つの中学校や地域おこし協力隊員(吉本興業の
「住みます」芸人さん!)、さらには、若者の移住者を
受け入れたことで高齢者率を下げつつある地域など、
様々なお取り組みをご紹介いただいたのち、
隣県の南砺市から、大鋸屋地域づくり協議会の会長で、
同市の地域づくり協議会連絡会の会長でもある松本久助さんと、
同市の「南砺で暮らしません課」の船藤課長さんに、
南砺市における小規模多機能自治が、どのように始まり、
どう進んでいるのかについて、官民それぞれのお立場から
お話を伺う、という機会の進行役を担当させていただきました。

主催者の想定を大幅に上回る100人近くのご参加者のみなさま、
お忙しい中、4時間近くにわたって熱心にお聞きくださり、
本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料に加えて、私の時間管理が甘くて、
準備していたもののお示しできなかった資料も併せて、
下記に添付しますね。
2210_sodo_basic_hakui.pptx

高齢者率で全国平均の40年以上先を行く羽咋市にとって、
自治会をはじめとする地域のくらしの担い方は、もはや
昭和の延長のままで、持つはずがありません。
今後、さらに進む状況に、地域の担い方をどのように進化して
備えるか。自治の担い手のみなさんはもちろん、行政も、
ちゃんと踏み込んで考え、決め、整える。
その具体的な実践事例を、掘り下げて教えてくださった
南砺市から、しっかり学び取っていただけることを期待しています。
富岡市地域づくり協議会連絡会議主催の学習会でした! [2022年10月29日(Sat)]
去る10月26日(水)は群馬県富岡市内の地域づくり協議会連絡会議と
同市の主催による学習会にお招きいただき、同市における小規模多機能自治の
必要性と進め方について、再確認していただくためにお話しさせていただき
ました。お忙しい中、100名を超えるみなさまにご参加いただき、
ありがとうございました。会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2210_sodo_basic_tomioka_digest.pptx

同市内12か所の公民館区すべてで地域づくり協議会が設立されたのは、
2013年と、他自治体より早いタイミングに動き出されたことは、
全国平均に比べて高齢化率が25年先に進んでいる同市にとって、
とても重要で、先見の明のあることでした。

一方、大切なのは、地域づくり協議会を設立してもらうことよりも、
各協議会の地域のニーズを確実に把握し、それにもとづく事業を
着実に実現し、その動きを支え促す施策を行政がしっかり積み重ねること。
設立から10年を迎えて、各協議会ではすでに何代にもわたって役員が
交代され、また、行政側も人事異動が進んでしまっていることから、
中長期的な見通しをロードマップの形でしっかり確認し共有する
必要があります。

このため、今回の勉強会は2回構成としていただき、11月下旬に
開催予定の第2回は、12の協議会のすべてから、第1回に私が
お伝えしたことをもとに、活動、会議、体制、コミュニケーションと
状況把握という4つの切り口から今年度後半から来年度にかけての
見直しをどのように進めるかをご発表いただくことにしています。
とても楽しみにしています!

同日も、空前の規模の大水害に苛まされているパキスタンでの支援活動を
続けるJENへのご寄付をお願いしたところ、1150円ご協力いただき
ました。ありがとうございます!
白井市で自治連合会講演会でした! [2022年10月15日(Sat)]
今日午前は白井市自治連合会主催の講演会にお招きいただき、
今こそ見直そう、持続可能な地域のために
行事から事業へ、役から経営へ、現場づくりからひとづくりへ

と題して、
同市で進められている小学校区単位のまちづくり協議会の
必要性や、運営時に大切なことなどをお話しさせていただきました。
運動会など秋の行事が本格的に再開されつつある貴重な週末に
ご参加くださった、事前のお申し込みを上回る100名近くのみなさま、
ありがとうございました。会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2201_sodo_basic_shiroi.pptx

当方からお願いして、冒頭に笠井市長にお話しいただいたのですが、
やはり、とてもいいお話でした。
地域づくりになぜ進化が求められるのかを、抽象的な理念ではなく、
具体的なニーズに基づいて、また、それを促すための施策を市として
どのように整えるのかについても、具体的に、お話しいただきました。
こういう首長の方が増えることが、とても大切ですよね。

もうひとつ、今回は、ご参加対象となった自治会の会長さんたちに、
課題として感じていらっしゃることや、その対策などについて
事前にアンケートの形でうかがいました。
役員の担い手不足や、輪番制による弊害など、数多くの方が課題や
その解決の難しさをおっしゃっていらっしゃいましたが、
一方で、「集会所のネット予約&使用料のワンコイン寄付化」や
「ごみの出し方に関する、文字を大きくしたチラシの配布」などを
すでに実践していらっしゃるとともに、「負担軽減」や
「立候補制と輪番制の組み合わせ」などを検討していらっしゃるところ
もあるなど、努力や工夫も伝わり、とても勉強になりました。
各地域のお取り組みを共有する「自慢大会」も、ぜひ、近日中に
開催していただきたいですよね。

同日も、アフガニスタンやパキスタンで支援活動を続ける
JENにご寄付をお願いしたところ、1,800円ご協力いただきました。
ありがとうございました!
私から同額をマッチングして、近日中に、同会に手渡しますね。
自治体の財政等に関する、ある新聞記者さんからのご質問 [2022年10月06日(Thu)]
以前にお世話になったある新聞記者さんから、とても丁重なご挨拶とともに、
下記のご質問をいただきました。

@1人あたりのハコモノ面積(A市と全国平均)
A既存ハコモノの維持費、更新費用
B既存インフラの更新、維持費用
C既存ハコモノ、インフラの更新、維持費用の1人当たりの
 負担額(A市と全国平均)、A市の場合いくらくらい不足しているか
D歳入に占める税収の割合の全国自治体平均ーなどです。
大変お忙しい中恐縮ですが、ご検討いただけないでしょうか。
急なお願いで申し訳ありません。


順にお答えしていきます。
@1人あたりのハコモノ面積(A市と全国平均)
A既存ハコモノの維持費、更新費用
B既存インフラの更新、維持費用
C既存ハコモノ、インフラの更新、維持費用の1人当たりの
 負担額(A市と全国平均)、A市の場合いくらくらい不足しているか


総務省の「公共施設等総合管理計画」のページ内の
公共施設等総合管理計画の各地方公共団体のホームページにおける公表状況
からリンク先(政令指定市以外の市区町村は、(3)のリンク先から、さらに
各市町村名を選択)を参照すると、各自治体の公共施設等総合管理計画
(名称はさまざまです)が掲出されており、その中に、公共施設(ハコモノも
インフラも)の面積・長さや施設数、維持費や更新に要する費用の推計が
紹介されています。これを、各自治体の人口で割ると、1人あたりの面積や
額が算出できます。
また、自治体によっては、直近数年間の維持・更新費の実績も明記されており、
年平均の維持・更新費用の推計額から、直近の実績額を引くと「不足額」を
示すことができます。
全国平均については、2012年3月発行のため古いものではあるのですが、
同サイト上の「公共施設及びインフラ資産の将来の更新費用の比較分析に
関する調査結果
」(総務省自治財政局財務調査課)によると、
「人口1人あたりの公共施設の延床面積」は3.22uと示されています。

D歳入に占める税収の割合の全国自治体平均

総務省の「地方財政状況調査関係資料」のページ内の
市町村別決算状況調」の各年度分のリンク先を開くと、
「市」(都市別)と「町村」(町村別)の集計表が示されており、
各自治体の歳入の総額は「概況」のシートに、地方税収は「歳入内訳」の
シートに示されています。「市」だけの平均、「町村」だけの平均は、
それぞれの合計額で割り算すればよいのですが、「市区町村の平均」を
求める場合には、「市」と「町村」それぞれの合計額を合算する必要があります。

人口・世帯構成の推移と同様に、財政の推移も、地域にとっては、
とても重要な事項であり、各地に伺う際には、可能な限りお示しできるよう、
資料を準備しています。
みなさんの自治体でも、「地域経営」できる人材を、地域からも、
行政職員の中にも、増やせるよう、こういう項目について学べる機会を
増やしていただけることを願っています。

ご質問くださった記者さん、ありがとうございます!
大津市和邇学区で地域づくり勉強会でした! [2022年09月18日(Sun)]
2209_sodo_basic_ohtsu_wani_update.pptx今日午後は、昨年11月に続いて、大津市和邇学区の
まちづくり協議会と自治会連合会にお招きいただき、
5つの自治会のお取り組み(困りごとと対策)について
お話を伺わせていただいたのに続いて、同地区における
地域づくりの在り方に、どのような進化や「上書き」が
必要かについて、お話しさせていただきました。
非常に強い台風が九州に上陸し、その後ゆっくりと進む中で
ご参加くださった50名近くのみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2209_sodo_basic_ohtsu_wani_update.pptx

スライド4枚めに簡単に記録しましたが、
今回、事務局のご担当にお願いして、各自治会で
課題に対してどのように取り組んでいらっしゃるかについて、
ご報告いただきました。どの地区からも共通して、
担い手不足や負担軽減の必要性などが指摘されましたが、
席上でも申し上げました通り、これは、和邇地区のみならず、
全国共通の課題です。
それに対して、たとえば、和邇中自治会では、公式LINEを
開設するとともに、住民の方々から写真や川柳を募って、
「みんなのアルバム」を発行していらっしゃったり、
今宿自治会では、三役の一角を占める農業組合の組合長について、
未経験者が就任した際に、前任者などからフォローされる
関係ができつつあったり、
中浜自治会では、若い世代の自治会長さんが就任されたことで、
時間的な制約が大きいことから、配布物については、
会長から役員に配布するのではなく、自治会館のポスト脇に
衣装ケースを置いて、配布を要するものはそこに入れ、
各地区からそこに取り来ていただく、という方式を始めたり、
といった、創意工夫が始まっていらっしゃることを伺って、
とても心強く感じました。

一方で、途中で繰り返し申し上げた通り、地域の高齢化と
人口減少に加えて、小家族化が進む中では、地域の活動の在り方を、
イベント中心から、いのちとくらしを守るという本分に立ち返る、
という大きな転換が迫られている時期であることから、
住民のみなさんに、地区ごとの人口・世帯構成の推移とともに、
行事・会議・組織の棚卸しを通じて、時間の使い方を変えることに
結び付けていただけることを願っています。

本日も、パキスタンでの水害被災者支援活動へのご寄付を
お願いしたところ、200円ご協力いただきました。
ありがとうございました!
同額を川北がマッチングして、(特)JENに寄付いたします。
大津市富士見学区で小規模多機能自治の勉強会でした! [2022年09月07日(Wed)]
去る9月4日、大津市富士見学区のまちづくり協議会にお招きいただき、
同市や同地区の人口・世帯構成の推移をもとに、
「これまで」と「これから」はどう違うか、そして、これからに
備えるために、どのような取り組みが求められるか、について、
お話しさせていただきました。
お忙しい中、ごさんかくださった50名以上のみなさま、
ありがとうございました。会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。

2209_sodo_basic_ohtsu_fujimi.pptx

同日、私の長い話(申し訳ありませんでした。。)に続いて、
たくさんご質問いただき、結果として、予定時刻を30分近く
オーバーしてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。。
そのあとも、自治会長や防災組織のみなさまは、接近が予想された
台風への備えについて確認の会議を開かれるなど、
地域へのお取り組みの意識の高さが伝わってきました。

高齢化が全国平均よりは遅れて進んできた大津市でも、
今後は全国平均を追って、しかも、小家族化と相まって、
地域づくりの難しさは、加速度的に進みます。
未来を視野に入れて備える地域づくり、期待しています。

また、会場にて、パキスタンの水害被災者支援活動のための
JENへのご寄付をお願い申し上げたところ、
4,100円ご協力いただきました。ありがとうございます!
同額を川北がマッチングして、近日中に、JENに届けます。
重ねまして、本当にありがとうございました!
宗像市で「コミュニティ運営協議会役員・自治会長合同研修会」でした! [2022年06月26日(Sun)]
今日午後は、宗像市主催の「コミュニティ運営協議会役員・自治会長
合同研修会」にお招きいただき、主に今春に自治会長に新任された
方々を対象に、同市における人口・世帯構成の推移などをもとに、
同市における地域自治において求めらえる進化についてお話しさせて
いただきました。
貴重な休日の日中にご参加くださった100名以上のみなさま、
ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。

2206_sodo_basic_munakata_digest.pptx

冒頭にご担当の係長さんからもお話しいただきましたが、
同市において、コミュニティ運営協議会の設立が始まって
すでに20年。この間、地域の人々のくらし方は着実に変化を
続けており、コミュニティ運営協議会が担うべき事業や
組織の運営体制の在り方も、進化が求められます。
その必要性について、自治会長の方々と目線を合わせて
いただくために、前提となる動向と併せて、すでに同市内で
この数年間に進めていただいている進化の事例についても、
お伝えした次第です。

来月には、「防災と福祉」、そして「負担の軽減と人材育成」の
2つのテーマについて、それぞれ円卓会議が開催されます。
ぜひ、多くの方にご参加いただき、来年1月に開催予定の
「自慢大会」にて、お取り組みの進捗をご紹介いただければと
願っています。
滋賀県日野町で「進取のまちづくりフォーラム」でした! [2022年06月25日(Sat)]
今日午後は、滋賀県日野町主催の「進取のまちづくりフォーラム」に
お招きいただき、同町の人口・世帯構成などの推移をもとに、
これからの地域づくりに求められる進化などについてお話しさせて
いただきました。
急に暑さが募る中、会場でご参加くださった町長をはじめとするみなさま、
そして、ウェブ中継でご覧くださったみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2206_sodo_basic_hino_digest.pptx

到着から開会まで少し時間にゆとりがあったため、同町内を
少しご案内いただきました。
驚いたのは、近江鉄道の日野駅。築100年を超えて、「現駅舎を
取り壊してプレハブに建て替え」との同社の方針に対して、
行政と住民の協働により、「さらに100年先まで残そう!」と、
駅舎の半分以上(旧・切符売り場や旧・駅長室など)を町が取得し、
駅舎などを寄付を募って再生
するとともに、現在では、趣のある
待合室に、観光協会のボランティアさんがいらっしゃるとともに、
ほぼ毎日、日替わりオーナーによるカフェなどが開かれています。

そして、近江日野商人館では、館長自らご案内いただき、
改めて、近江日野商人のすごさを学ばせていただきました。
何がすごいって、群馬・栃木・埼玉に300年を超える歴史を持つ店・事業所が
まだまだ数多く残っていること、その組合(大當番)に参加を許された証人に
渡された、焼き印の入った札に、石門心学から「信」など一文字を付記して、
「この心を大切にし、それができなくなれば除名」と命じ続けてきたこと、
その商人の数は1000人を超えること!

地域のレガシーには、寺社仏閣や産業施設、そして、森林や水田など、
目に見えるハードウェアだけでなく、神事・祭事のようなイベントに加えて、
文化や気風など、目には見えないものの、確かにその地域を特徴付け、
さらにはその地域の人々の力を育てている精神も重要であることを、
改めて感じました。

こういう地域こそ、「これまで」とは前提が大きく異なる「これから」に
備えるために、地域自治の在り方を上書きする必要があることを、
地域のみなさまに理解していただき、「決めてみる・やってみる・
ダメならやり直してみる」の3つの「てみる」で、持続可能性を高めて
いただきたいと願っています。

(ご参考までに、「当日の動画を見たい!」とおっしゃっていただける方に、
同町のYouTubeチャネルで、約1か月間、ご視聴いただけることになっています。
近日中に公開されるはずですので、ご希望やお時間がありましたら、ぜひ。)
阪南市で「地域力支援研修」でした! [2022年05月25日(Wed)]
昨日午後と今日午前は、阪南市にお招きいただき、
「地域力支援研修 - ポストコロナの暮らしを考える」と題して、
同市が今後、本格的な取り組みを進めることになる地域運営組織の
必要性やその進め方のポイントなどについて、お話しさせていただきました。
行政の管理職や自治会連合会、生涯学習などに携わられている
住民の方々など、合わせて150名弱の方々にご参加いただきました。
(昨日は、正副市長や教育長などの方々もご参加でした。)

お忙しい中、長時間ご参加くださり、誠にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2205_sodo_basic_hannnann_digest.pptx

高齢者率が全国平均の15年先を行き、若者、特に20-30歳代の
女性の残存率が低下傾向で、逆に、50-60歳代男性の残存率は高い、
今後20年間で総人口は3割近く減るのに、85歳以上は倍増する。
言い換えれば、「おっさんにはとても居心地がいいけど、
若い女性にとっては、なかなか居心地がよろしくない」ということ。
まずは、人口・世帯構成の「これまで」と「これから」を
しっかり住民も行政も共有し、中学生以上の全住民調査や、
若者調査を実施して、若者の課題や希望を確かめたうえで、
その力や可能性を存分に奮ってもらう、ということが大切ですよね。
今後のお取り組みの進化に、期待しています。
呉市 旧・豊町で「持続可能な地域自治勉強会」でした! [2022年04月20日(Wed)]
今日午後は、瀬戸内海に浮かぶ大崎下島(僕は
観てませんが、映画「ドライブ・マイ・カー」の
ロケ先の一つだったそうです)にあり、現在は
呉市に合併された旧・豊町の市民センターと
同地区の自治会連合会にお招きいただき、
同地区における小規模多機能自治の必要性と、
その進め方のポイントについてお話しさせていただきました。
雲南市のお取り組みを資料でご覧になり、
私をお招きくださった、楠会長はじめ役員のみなさま、
深くお礼申し上げます。そして、穏やかな海に春霞が漂い、
25度を超す快晴の中、ご参加くださった20名ほどの
みなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
2204_sodo_basic_kure_yutaka.pptx

ぜひ、上記のスライドをご参照いただきたいのですが、
高齢者率が50%を超え、世帯当たり人口が2人を切り、
全世帯の約半数が1人ぐらし、という同地区(しかも、
当方の推計では、これまで20年で約半減した人口が、
今後20年で、さらに3分の1にまで減る見込み)において、
昭和、あるいはそれ以前に形成された自治会の
体制や活動を、そのまま維持するのは、無理、というより、
現実的ではありません。
現在、そして、これからの担い手の負担を軽減するとともに、
女性や若者など、地域自治の進め方についての意見を言う
機会に恵まれなかった人々のニーズや希望もアンケートで
把握しながら、「行事から事業へ」のシフトが求められている、
ということについて、十分ご理解いただけたのでは、と思います。

すでに、ある地区では、若い世代による多角的なプロジェクト
全国各地から若者の移住者を集めるようになっています。
「これまで通り続ける」のではなく、これまでとこれからの違いを
理解したうえで、これからに備える地域づくりへと進化できることを
心から願っています。


長岡市三島地区で「本気で考えるまちづくり研修会」でした! [2022年02月06日(Sun)]
今日午後は、長岡市三島地区のみしまコミュニティセンターと
みしまコミュニティ推進協議会の主催による「本気で考える
まちづくり研修会」にお招きいただき、同地でのお取り組みを
伺わせていただいたのちに、私から、今後、期待される
お取り組みの進化などについてお話ししたのちに、
ご参加のみなさまによるミニワークを実施していただきました。
昨日からの大雪の小康状態の合間にご参加くださった、約50名
近くのみなさま、本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を下記に添付しますね。
2202_sodo_advanced_nagaoka_mishima_digest.pptx

同地区に伺わせていただくのは、2019年1月以来。
その後、「在り方・進め方を見直そう!」と、都岐沙羅
パートナーズセンターの斎藤さんのお力添えを得て
全住民調査を実施され、その結果をもとに、活動や体制の
見直しを積極的の進めていらっしゃいます。
今回は、この春からの体制や活動を企画するタイミングで
お招きいただき、ご参加のみなさまには「改善提案」
「重ねる提案」「間引く提案」について、各個人で
付箋に書き出していただいたものを、少人数の班で
共有し、それを全体で発表していただく、という
構成で進めましたが、具体的なアイディアが続出しました。
今日の提案は、必ず、今春からの活動や体制の見直しに
結び付くことと期待しています。
その期待がきっと叶うだろうと感じているのは、
閉会のご挨拶をしてくださった学習部会長の遠山さんが、
「今日の研修会で学んだこと、話し合ったことで、
これから地域が良くなっていくぞ、という気持ちで
ワクワクしています。みなさんもそうでしょう?」
とお呼びかけされたときに、拍手が沸き上がってきたから。
地域づくりは、カリスマリーダーが引っ張るのではなく、
普通の人々が、大切だと感じることを、着実に、
しかし、工夫を重ねて進化させながら、続けることでしか
うまくいきません。それができている地域のすばらしさ。
みなさんの地域も、そうなることを願っています。

本日も、ひとり親家庭の支援活動へのご寄附をお願いしたところ、
3000円お寄せいただきました。ありがとうございました!
袋井市主催の「まちづくり協議会交流会」でした。 [2022年02月05日(Sat)]
今日午前は静岡県袋井市主催による「まちづくり協議会交流会」
(残念ながら僕だけオンライン参加。。)にお招きいただき、
同市内の2つのまちづくり協議会のお取り組みを伺った後、
同市における小規模多機能自治を、今後どのように進めて
いただきたいかについて、お話しさせていただきました。
感染症の状況が厳しい中、会場にお集まりくださった
まちづくり協議会の役員のみなさま、ありがとうございました。
画面にお示しした資料を、下記に添付しますね。
2201_sodo_advanced_fukuroi.pptx

今回、ご発表くださった地域のお取り組みが、とてもすばらしかった!
高齢化率が4割を超える高南地区では、地域の活動を見つめ直す中で、
気軽に誰でも集まれる拠点が大切だと、空店舗をボランティアで
改修し、毎日30食の昼食を提供。土曜日は子どもの学習の場と
しても開放し、同日はカレーを用意して子どもには無料で提供。
これらの工事や備品購入などに住民150人以上が合計380万円を
寄付・基金として協力してくださったとのこと。
また、笠原地区では、ごみ袋有料化検討を機に生ごみ削減のために
コンポストを開始。モデル事業に参加した20人中18人から
「大幅に減った」「続けたい」という結果とのことでした。

同日も繰り返し申し上げたのは、行事に追われることがない
今だからこそ、地域内のすべての組織に来年度の活動や事業の
おおよその予定表を早めに出していただき、それを共有して
「重ねる&間引く」を一緒に考えること。
ぜひ、みなさんの地域でも。
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