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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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同僚の死 [2006年08月29日(Tue)]
JENのレバノンでの活動に、ご寄付をお呼びかけしたその日に、
同地で調査と準備に奔走した仲間を、病で失いました。

停戦合意の成立前の今月初にJENに入職し、17日より
同僚職員2人とともにレバノン入りした湯浅敏広さんは、
現地時間23日(日本時間24日)に、逝去されました。
本当に残念です。

ベイルートに拠点を置いて、事前調査活動のため、
同国内の各地を訪れるなか、同日は同国南部
(ベイルートから100km程度)を訪れた帰途に
発作を起こされ、救急車で病院に運ばれて手当を
受けていましたが、夜半に逝去されました。

深く哀悼の意を表するとともに、
ご遺族のみなさまに、衷心よりお悔やみ申し上げます。

湯浅さんが調査と準備に尽力してくださったレバノンでの
支援事業は、湯浅さんのご遺志とご尽力を形に結び付けるべく、
政府や他の団体からの支援が届きにくい、
そして、湯浅さんが最後に訪れた集落を中心に、
近日中に本格的に開始します。
JEN レバノンで活動開始! [2006年08月24日(Thu)]
すでに新聞紙上などでご覧くださった方も多いことかと思いますが、
JENでは、レバノンでの帰還避難民の支援活動を始めました。
停戦合意が確立していなかった今月11日から、3名のスタッフを
順次送り出し、19日から同国に入って、21日からベイルートで
本格的な調査を開始しました。

同国の面積は約1万500平方キロで、日本で言えば、
岐阜県とほぼ同じぐらい、あるいは兵庫県と大阪府を
足し合わせたのより少し大きいぐらいで、
人口は約400万人弱。横浜市より少し多いぐらいです。
そのうち100万人近くが自宅を追われて避難し、
1000人以上が亡くなっています。

停戦合意がどれだけ守られるかは不透明なままですが、
JENでは、爆撃によって破壊された住宅などを片付けるとともに、
衛生状態を確保するための、資材や器具を、現地で調達して
配布する態勢を整える方針です。
現地からの最新の報告は、JENのHPからご覧ください。

各地に講座や研修でお邪魔する際に、簡単にご紹介したところ、
早速、ご寄付をいただいています。
8月21日の生活クラブ(神奈川)パートナーシップ促進センター主催の
ワーカーズ・コレクティブのリーダー研修のご参加者から5400円、
翌22日・23日に山口ひとづくり財団主催の
「やまぐちひとづくり塾 マネジメント学」のご参加者から8470円、
お預かりしています。本当にありがとうございました!!
次回、JENの事務局に行く際に届けます。
NGOから企業への報告会 [2006年05月20日(Sat)]
CONEの監査を終えた1時間後には、
JENで「緊急支援から復興への歩み」と題した
企業対象の報告会が開かれました。

多くの企業が決算の発表時期を迎えている、
ということは、環境社会報告書(CSRレポート)の
制作作業のピークの時期なのですが、
15社・20名近くの方々がご参加くださいました。

阪神・淡路大震災以降、企業の災害支援協力の
意識が高まった、と言われていますが、僕自身は、
新潟地震とインド洋大津波は、決定的な転換点だったと
感じています。

とりわけ、12月26日という、年末休暇直前に発生した
インド洋大津波の被災者支援活動に対する企業の反応は、
その判断のスピードも、支援の規模も、目を見張るほどでした。

もちろん、その背景には、支援活動の現場を担うNGOが
資金提供先としての信頼に応える成果と実力を
高めてきたことが大きな要因として挙げられます。

また、資金を提供する企業の側でも、株主や従業員に対する
説明責任を果たす上で、「いくら出したか」だけでなく、
「その資金がどんな成果を生んだか」までを伝えようとするなら、
たくさん集めてたくさん使って、領収書1枚と分厚い報告書が
届くだけの巨大な(幹部がファーストクラスに乗る)機関より、
現場の写真や被災者の声を届けてくれる小さな団体の方が、
よほど「資金の生む価値:Value for Money」が明確でしょう。

ある大手企業のご担当者は、
「大きな機関に出したと報告して喜ぶのは役員クラスだけ。
 実際に寄付の大半を占める現場の社員は、小さなNGOから
 届いた写真やコメントを見て、『次も寄付しよう』と感じている」
とおっしゃってました。

JENでは、これまでも、ご協力くださった企業や団体に対し、
現場に派遣されたスタッフが帰国するたびに
ご報告とごあいさつに伺っていましたが、今回は(事実上)
初めての試みとして、報告会を開催しました。

今後も定期的に、こういう機会を設けるべきだと、再確認しました。
ご参加くださった企業のみなさん、本当にありがとうございました。
JENへのご寄付お礼! [2006年04月02日(Sun)]
引き続き、各地での講座・研修の折に、
お許しいただける限り、JENの活動の現場の
写真をお見せし、ご寄付をお願いしています。
(「あめ玉募金」です)

3月12日、こまえボランティアセンター主催講座に
ご参加くださったみなさまから、650円
3月15日、湘南生活クラブ生協主催講座に
ご参加くださったみなさまから、23円
3月17日、那覇市NPO活動支援センター
主催講座にご参加くださったみなさまから、50円
4月2日、生活クラブ運動グループ八王子地域協議会
主催講座にご参加くださったみなさまから、350円
それぞれ、ご寄付を頂戴いたしました。
本当にありがとうございました!

お預かりしたご寄付は、パキスタンやスリランカといった
震災の被災地だけでなく、イラク、アフガニスタン、
エリトリアといった、復興に向けた歩みを続ける地域での
支援活動の資金とさせていただきます。

ご協力に、重ねてお礼申し上げます。
JENへのご寄付お礼! [2006年03月07日(Tue)]
今年も各地での研修・講座の会場で、
JENの活動をご紹介し、ご寄付をいただいています。

子ども劇場笠岡センター主催講座
(2月19日、1665円)
しぶやボランティア・センター主催講座
(2月28日、550円)
武蔵野市社会福祉協議会 地域社協リーダー研修
(3月6日、500円)
東京ウィメンズプラザ主催 男女共同参画センター職員研修
(3月7日、300円)

みなさまのご寄付は、パキスタン震災被災者の支援をはじめとする、
JENの活動資金とさせていただきます。

ご協力いただいたみなさまには、重ねて、心からお礼申し上げます。
ご寄付のお礼 [2005年11月06日(Sun)]
JENの共同代表理事を務めていることもあり、
各地に研修の講師などでお邪魔した際に、
スリランカでのインド洋大津波の被災者支援活動や、
パキスタンの震災被災者支援活動をご紹介したことに対して、
ご寄付をいただいています。
(僕は勝手に「のどあめ募金」と呼んでいます。)

これまでにも多くの方にご協力いただいているのですが、
先週末の長崎県職員研修(NPO協働推進員が対象)で185円、
昨日開催の山口市男女共同参画推進ネットワーク
「きらめき21」の研修で3030円、
ともにお預かりしました。
本当にありがとうございました。
次回、JEN事務局を訪問する際に、間違いなく手渡します。

人道支援活動にとって、ご寄付は最も重要な財源です。
どうかこれからも、よろしくお願いします。