• もっと見る

川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新コメント
プロフィール

川北 秀人さんの画像
https://blog.canpan.info/dede/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/dede/index2_0.xml
千葉県主催の「市民活動セミナー」でした! [2013年04月14日(Sun)]
昨日は午後から、千葉県主催の「市民活動セミナー」にお招きいただき、
「市民活動の明日を展望する 〜県民活動促進事業の成果から〜」という
テーマで、お話しさせていただきました。
年度明け早々のお忙しい時期の週末、それも絶好のお天気の日に、
長時間ご参加くださった100名以上のみなさま、そして、
事例発表者としてご登壇くださった、昨年度の県民活動促進事業に
採択された方々(の一部ですが)、ありがとうございました!

会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1304_new_public_sodo_chiba.ppt

さて、リンク先のタイトルをご覧いただいておわかりのとおり、
同日は午前中に「NPO関連事業等説明会」が開催され、
千葉県が今年度実施するNPO関連の施策や事業について、
限られた時間ではありましたが、それぞれ説明がありました。
こういう機会って、みなさんの県や市にも、ありますか?

NPOが行政のしくみや施策を知らないのは、もちろん、一義的には
NPO側の不勉強ですが、しかし、それを説明する機会を行政側の
努力として設けるかどうかも、大きな違いを生みます。

千葉県では、県とNPOとの協働を(他県に先駆けて)積極的に進めてきた
こともあり、現在では、市町村とNPOとの協働を促す施策を進めています。
(そのアドバイザリー委員会の委員長を務めている自分が申しあげるのは、
はなはだ手前味噌で恐縮ですが。。。)

また、そういう基盤があるおかげだからですが、「新しい公共」支援事業
かなり踏み込んだ、まっとうな使い方ができるような促しをしてきました。
(こちらも運営委員会の副委員長を務めさせていただいているので、
まったくもって、手前味噌の上塗りですね。すみません。。。)

大切なのは、行政の施策を「待つ」のではなく、より良いものにするために、
制度設計やその運営に、NPO、とりわけ中間支援組織の人々が、中長期的な
視点を持って関与すること。
もちろん、そうなると、自分たちが委託事業をとれなくなる、といったことも
覚悟せねばならなくなりますが、大切なのは、委託をとることではなく、
市民活動の基盤を育てること、ですよね。

あなたの県の担当の方たちにも、そして、中間支援機関の方々にも、
そういう視点とアプローチをしっかり持っていただけるよう、
NPOが分野を超えて連携して、働きかけてください。
コメント